第124話「ダビダンス」
『まだか!?あと5分以内に現着したまえ!』
『ホークスやミルコじゃないんですから無理ですよ!』
『全速力で飛ばしてます!危険なので座っててください!まだ身体も全快というワケじゃないでしょう』
『今も命が奪われ続けていると言っているんだ。論点をすり替えないでくれ!』
『労ってんすけど!』
(奪われなかった…けど…)
(死柄木…もう動かないでくれ!)
『爆豪!緑谷!エンデヴァー!』
『かっ…ちゃん…』
『ああ生きてる!』
『頑張れ!すぐ処置するから!』
『弔っダメだよ退かナ…』
『アンタ…の…言…言いっ…なり…には…』
『みんな!』
『大型ヴィランがここに向かってる!向こうで脳無と戦ってるヒーローにも伝えてある!』
『飯田!緑谷たちを運んでくれ!』
『全く…どおりで帰ってこないわけだよ!』
『僕は…死柄木と…いなきゃ…』
『死柄木はまだ僕を狙ってる!飯田くんかっちゃんとエンデヴァーを!』
『再生能力も牛歩。だいぶ弱ってる。波動先輩!このまま畳みかけます!』
『うん!』
『蛆…が無限に…湧く…』
『私…私は今1人でも多くの人を助けたいの!』
『トガヒミコ!邪魔するなら…』
『今すぐあなたを捕まえる!』
『ごめんね。あの時より強くなってるから』
(直に触れられれば…でも血は取られちゃいけない!時間をかけられない!なんとか…)
『お茶子ちゃん…私ね 大好きな人のことを考えるとその人そのものになりたくなるの。その人の血が全部欲しくてキュンとする。私はそうなの。たまらなくなるの』
『でもみんなはそうじゃない。とっても生きにくい』
『この前ねぇ…私の普通をカァイソウって言って殺そうとしてきたいや~な人がいたんだよ』
『だからお茶子ちゃんの血と個性で高いところから落としたの』
『好きな人の血だと個性もその人になれた。あの時とっても幸せだったよ』
『トガ!』
『私は…人を落として幸せを感じたりしない。さっきから何が言いたいの!』
『これ。お茶子ちゃんから落っこちたよ』
『それは!』
『大事なもの?』
『そうだよ』
『私も仁くん大事なお兄ちゃんでした。一緒だねお茶子ちゃん』
『お茶子ちゃんの好きな人って出久くんだよね』
『そうかなって思ってたの』
『これ出久くんのだよねぇ!?私たち一緒だよねぇ!?』
(これ以上時間を取られるわけにはいかない。直線的に仕掛けても避けられる。なら!)
(さっき倒れた時…)
『それは…それはしまっとくんだ!』
『そう!私もずっと我慢した。ちっちゃい頃にやめろって言われて』
『でもだめだった!しまっとくと大きくなるの!』
『トガヒミコ!』
『好きに生きて人を脅かすならその責任は受け入れなきゃいけない!』
『うん…そうだね』
『はっ…』
『ありがとうね。ばいばい』
『フロッピー!』
『なん何でトガヒミコがここに!?』
『梅雨ちゃん』
『その呼び方やめてと言ったハズよ』
『死角を突く気ね。ウラビティ背中合わせに!』
『ううん。逃げた』
(お茶子ちゃん…同じ人が好きな女の子。もしかしたら恋の話もできるかなって…)
『涙…』
(戻るねみんな。モヤモヤはもう晴れました)
『主よおォォ!』
(いいタイミングだマキア。ワン・フォー・オールの乱打。エンデヴァーの灼熱で弔の身体は何時崩れてもおかしくない)
(鋲突を脊髄から発動したのもオート追尾にし心体への負荷を軽減するため。それほどにこの身体は予断を許さない状況)
(あとはマキアに撤退命令を…)
(あの巨人と死柄木を同時に相手にするのは無理だ!手負いのこっちを先に倒す!)
(しかし強い。波動、半冷半燃。限界の身体とはいえ僕らを休ませない)
『出力100%ねじれる洪水グリングフロッド!』
『赫灼熱拳噴流熾炎!』
『うわあああ…!』
『逃げろォォ!』
『ぐはっ!』
『うあっ!』
『ネジレちゃん先輩!ショートくん!』
『降ろせ…メガネアーマー…』
『気付いたか!』
『降ろせや…』
『ダメだ君。内臓がやられて…』
『完全…勝利しなきゃ…』
『主よ!来たぞ!次の指示を!あなたの望み通りに!』
『死柄木!なんて姿に…!』
『ショート無事か!?』
『ああ…』
(ホークスすまない。こいつが動いたのは俺の責任。倒さなくては…どういう個性だ!?探って穿つんだ。肺が片方潰れてる。呼吸すら激痛のこの体でどこまでやれるか…)
『俺を見ていてくれ』
(いや!やらねば!俺はこの国のトップヒーローだろうが!)
『お~いたいた。こっから見るとどいつもちっさくて…』
『おっ焦凍もいンのか。こりゃいいや!』
『あ?』
(連合もセットか…!)
『荼毘…!』
『酷えなァ…そんな名前で呼ばないでよ…』
『燈矢って立派な名前があるんだから』
《止まらない超大型のヴィランは確認でき…》
《中継映像が乱れているようです。蛇腔市で起きた電波障害が増々大きくなっているとの報告がありました。中継現場はこれ以上立ち入る事ができず…》
《突然すみません。僕は轟燈矢》
《No.1ヒーロー…》
《エンデヴァーの息子です》
『顔はこんななっちまったが…身内なら気付いてくれると思ったんだけどなぁ』
『薄情だよなぁ…悲しいよなぁ実際』
『燈矢兄のこと緑谷くんたちに話してないんだ』
『率先して話すもんじゃねえだろ』
(燈矢って…)
《僕、轟燈矢はエンデヴァーの轟家の長男として生まれました》
《今まで30人以上の罪なき人々を殺しました》
《僕が何故このような醜穢な所業に至ったかみんなに知ってもらいたい》
《エンデヴァーはかつて力に焦がれていました。そしてオールマイトを超えられない絶望からより強い個性を持った子をつくるため無理矢理 妻を娶りました》
《僕は父の利己的な夢の為につくられた。しかしどうやら僕は失敗作だったようで。程なくして見限られ捨てられ忘れられました》
『でも俺は忘れなかった。言われなくてもずうっとお前を見ていた』
『皆が皆清廉潔白であれとは言わない。お前だけだ』
『事前に録画しておいた俺の身の上話が今 全国の電波とネットにのって走ってる!』
『とんだ隠し玉だ…』
『いけねえ…なんだか愉しくなってきた!』
『どうしたらお前が苦しむか人生を踏み躙れるかあの日以来ずぅっと考えた!』
『自分が何故存在するのか分からなくて毎日俺が夏くんに泣いて縋ってたこと知らねぇだろ』
『最初はお前の人形の焦凍が大成した頃に殺そうと思ってた!』
『でも期せずしてお前がNo.1に繰り上がって俺は!』
『お前を幸せにしてやりたくなった』
『九州では死んじまわねぇか肝を冷やした!』
『星のしもべやエンディングを誘導して次々にお前にあてがった』
『念願のNo.1はさぞや気分が重かったろ!』
『世間からの賞賛に心が洗われただろう!?子供たちに向き合う時間は家族の絆を感じさせただろう!?』
『未来に目を向けていれば正しくあれると思っただろう!?』
『知らねェようだから教えてやるよ!』
『過去は消えない』
『ザ!自業自得だぜ!』
『さァ一緒に堕ちよう轟炎司!地獄で俺と踊ろうぜ!』
『なァお父さん!』
(あの日は木枯らしが吹き荒んで空気が乾燥していた。俺が昔トレーニングによく使っていた瀬古杜岳で燈矢は焼けて死んだ)
(炎は2000度を超えていたらしく遺体は残らなかった。炭化した骨も火災の上昇気流で粉となって散ったそうだ)
(辛うじて見つかったのは下顎部の骨がひとかけら)
(それでも当時俺は…)
『どうしたんだその髪の毛?』
『え?』
『白くなってる』
『ウソぉ!?』
『ジジイだ!』
『しないよそんなん』
『そんな事より今日こそ必殺技教えてよ!』
(第一子 燈矢は氷結こそ宿しはしなかったが宿していた火力は俺以上のものだった)
(熱が篭もるというデメリットを打ち消せる子ではなかったが俺はこの子をヒーローに育てようとしていた)
(その一方で半冷半燃への望みを持ち続け、妻も兄弟がいた方が励まし合えると第二子冬美を産んだ)
(冬美は冷の個性だけを持っていた)
(2人とも俺が望んだ個性ではなかったが当時の俺はそれでもまぁ良かった)
(燈矢が確実に俺以上の素質を持っていたからだ)
(俺は燈矢に野望を託していた)
(お前なら俺の行きたかった場所へ行けるハズだと)
(俺の悔しさも嫉妬も醜い心を全て全て打ち砕いてくれると)
『燈矢は死んだ。許されない嘘だ』
『俺は生きてる。許されない真実だお父さん。なぜ俺が息子だと気づかなかった?炎系の個性は珍しくもないから疑問すら抱かなかったか?』
『荼毘それ初耳だわ…』
『俺らにも隠してたのか…何が何やら…。とにかく!起きろ死柄木!来たぞ!マキアに指示を!』
『何だよ…お前も血筋か…』
『疑ってんなら血でも皮でも提供するぜ。DNA鑑定すりゃあいい』
『まァこっちはとっくに済まして公表中だけどな』
《DNA鑑定の結果です。九州の戦いで残されたエンデヴァーの血と99.99%一致してます》
《それでも捏造を疑われるでしょう。僕は信じてもらえるよう話すしかありません》
《エンデヴァーはその後も母に子を産ませ4人目にして皆さんご存じの方もいるでしょう、成功作の焦凍が産まれました》
《そして待望の傑作にさえ手を上げています。僕は何度も見てきました》
《エンデヴァーは他者を思いやる心なんて持ち合わせてない。自己顕示に溺れた矮小で独りよがりの精神…》
《そんな人間がヒーローを名乗っていいと思いますか》
『嘘やろ…こんなん誰も信じんやろ…』
『こんなんで…ヒーローの信頼は揺らいだりせん!』
『俺たちはそげん馬鹿じゃなか!』
《エンデヴァーに連なる者も同様です。No.2ヒーローのホークス》
『わっ!?』
《ホークスは泣いて逃げるヴィランを躊躇なくその刃で貫いた》
《僕が守ろうとした目の前で》
『急ごしらえだが挿入編集バッチリだ平伏しろ』
『助かるよ。てめェのカメラでいい画が録れたんで使わねェ手はねェと思ってさ』
『エンデヴァーこっちは俺からのプレゼントだ。スパイ野郎のホークスの事も調べて回った』
(ホークス!)
《ホークスは僕らに取り入る為にあろうことかヒーローを殺しています。休養中だったNo.3 ベストジーニストを》
《暴力が生活の一部になってしまっているから平然と実行できてしまう。それもそのハズ彼の父親は連続強盗殺人犯、ヴィランだった。彼が経歴も本名も隠していたのはそのためでした》
《彼の父はエンデヴァーに捕まっています。何の因果かそういう性を持った人間ばかりが寄って集まる》
《僕は許せなかった!後ろ暗い人間性に正義という名の蓋をして!あまつさえヒーローを名乗り!人々を欺き続けている!》
《よく考えてほしい!彼らが守っているのは自分自身だ!皆さんは醜い人間達の保身と自己肯定の道具にされているだけだ!》
『見ろやくん…いかんよこれ…。言ったもん勝ちやん…事実かどうかは後回しでいいんやもん…。ヴィランの言葉とはいえ…揺れるやろ…こんなん…』
『ごめん俺も今そうたい…!』
『ごめんな…けど既に信じられん程被害出とるやん…!』
『見とうけんこそ揺れない方が馬鹿なんやないか…!?』
『今日まで元気でいてくれてありがとう!エンデヴァー!』
(捜したんだ…俺は…)
『親父!来るぞ!親父!』
(お前が生きていると信じて)
『緑谷たちを守ってくれ!俺と先輩で戦う!』
『頼む動け!守ってくれ!』
『おい!あとにしてくれ!』
『赫灼熱拳』
『プロミネンス…』
(空から!?)
『遅れてすまない!』
『ベストジーニスト今日より活動復帰する!』
笑顔の幼少期燈矢兄見てるとほんとにお父さん大好きだったの分かるし認めてもらいたかったし俺のことだけ見て欲しかったって思いの強さが憎しみに変わっちゃったのが悲しい
2022/12/10 18:00:59
荼毘さんの正体が亡くなったと思われていた長男の燈矢さんだったなんてね
復讐の機会を探してたみたいだけどまさかこのタイミングで仕掛けるとは
エンデヴァーさんも放心状態だし、息子と戦うのはちょっと難しいかなって
それに炎司さん以上の素質を持つ相手と満身創痍で戦うのも厳しそうだし
にしても死んだと思われてたベストジーニストさんまで駆けつけるとは一体…
荼毘さんが、僕らに取り入るためにホークスが殺したって言ってたのにね
冒頭ではまだ全快じゃないって話もしていたけど今までどうしてたんだろう?
復讐の機会を探してたみたいだけどまさかこのタイミングで仕掛けるとは
エンデヴァーさんも放心状態だし、息子と戦うのはちょっと難しいかなって
それに炎司さん以上の素質を持つ相手と満身創痍で戦うのも厳しそうだし
にしても死んだと思われてたベストジーニストさんまで駆けつけるとは一体…
荼毘さんが、僕らに取り入るためにホークスが殺したって言ってたのにね
冒頭ではまだ全快じゃないって話もしていたけど今までどうしてたんだろう?
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- 2022年12月14日 12:44
- ID:VpXWa.Pz0 >>返信コメ
- みろや君はうそや君に進化した…。
エンデヴァーって元々そんな好かれてたヒーローじゃないってのが大きいのか?まぁオールマイトだったとしても同じかもな。むしろ好かれてた分、裏ではそんな人だったの?とひっくり変える可能性もあるか。希望が伝染するのと同じで絶望も伝染するし。 - 7
-
- 2022年12月14日 12:44
- ID:vummlwYv0 >>返信コメ
- この話が見たくてここまで来た!
荼毘のキレッキレの笑顔!煽り!ダンス!悪の本領発揮で最高過ぎる!
ここまで折れたり挫けたりしていないエンデヴァーが呆然とするなんて相当ですよ… - 25
-
- 2022年12月14日 12:47
- ID:3dyTAvyM0 >>返信コメ
- 荼毘の正体いつまでひっぱるんだよ
視聴者はみんな正体察してるんだよ
そんなこと思ってたときがありました
これ以上ないぐらい最高のタイミングだわ - 48
-
- 2022年12月14日 12:54
- ID:MQU7G5KW0 >>返信コメ
- 事前に散々予想されてはいたけど出し方がエグいと原作の頃から思った
- 47
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- 2022年12月14日 13:25
- ID:ICEIhFZ20 >>返信コメ
- ダビダンスを最高の形で出してくれて大満足!
作画も演技も演出も素晴らしかった!ありがとうスタッフ! - 33
-
- 2022年12月14日 13:50
- ID:S3awbxEq0 >>返信コメ
- ショートの後にしてくれ!がほんと悲痛でなぁ
- 51
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- 2022年12月14日 13:56
- ID:vduH.ID.0 >>返信コメ
- CV下野紘ってキャラは
今まで腐るほど見てきた。
ただ、そういうのは真面目系・ヘタレ系・ショタばっかだけど。
だが!荼毘のような邪悪の塊のような下野キャラは、今まで一度も見たことがない!!
まるで、全く別の生物を見ているようだった・・・
(※あくまで個人的感想です) - 29
-
- 2022年12月14日 14:05
- ID:KrM7JHYj0 >>返信コメ
- 控えめに言って最高だった
欲を言うならずぅっと考えてたを原作と同じようにずぅぅぅぅぅぅぅっと考えてただったらより最高だった - 1
-
- 2022年12月14日 14:08
- ID:.StCLtYN0 >>返信コメ
- しっかりしろよ大人だろ……
- 1
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- 2022年12月14日 14:11
- ID:h.hTZoa60 >>返信コメ
- 現代じゃだいぶ減ってきてるにせよ昔はエンデヴァーと同じこと(個性婚)が当たり前のように行われてたんだよな…
- 10
-
- 2022年12月14日 14:32
- ID:Jgaj1uHk0 >>返信コメ
- 下野紘無双!最初にその声を聞いたのが吉岡平正義(ケロロ軍曹)だったから、18年ほど経つけれど、あの初々しかった声がここまでになるとは思わなかった。着実にキャリアを積んできた成果ですね。上からですいません。
- 3
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- 2022年12月14日 15:20
- ID:NFmWyRyw0 >>返信コメ
- エンデヴァーの方もダンバインとかの
富野アニメに出てきそうな毒親なら
全く躊躇せずに反撃出来たのかも
しれないのにな
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- 2022年12月14日 15:40
- ID:QiEsFrbZ0 >>返信コメ
- 今回トガちゃんのセリフの中にカァイイでなく
カァイソウなる単語が登場したが
今後もよく出てくる言葉になるんだろうか
-
- 2022年12月14日 15:41
- ID:aTOWclr.0 >>返信コメ
- 荼毘がエンデヴァーの息子だとは思わなかったから普通に衝撃受けたわ
- 6
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- 2022年12月14日 15:45
- ID:skEWp1Zd0 >>返信コメ
- 当時「荼毘の正体って燈矢でしょ?バレバレなのにいつまで引っ張るんだろ?」って思ってたけど
実際に明かされるとこれ以上ない最高のタイミングがここだったんだなって白旗上げた - 23
-
- 2022年12月14日 16:03
- ID:bKzzWlb80 >>返信コメ
- だから自身の過去に繋がる存在は消しておけと、このディアボロが助言してやったというのに
- 1
-
- 2022年12月14日 17:17
- ID:Sf1bN.6Z0 >>返信コメ
- 前までのスカしたダウナー厨ニ荼毘嫌い
今のクレイジーサイコファザコン荼毘好き
と言って敵役としての好き嫌いだけどね - 3
-
- 2022年12月14日 17:33
- ID:57E8HQKt0 >>返信コメ
- この後の見ろや君が心配なんだよな…だって彼№1になったエンデヴァーのファン代表としてTシャツ化してたし
- 8
-
- 2022年12月14日 17:49
- ID:IDfJD9xG0 >>返信コメ
- ベストジーニストのパラシュートネタは入らなかったか
残念。
ボンズさんはボツった小ネタをちょくちょく入れてくれるからちょっと期待してた
まあアレ入ったら雰囲気壊れるか - 2
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- 2022年12月14日 19:41
- ID:2LKGhTE60 >>返信コメ
- 轟炎司さんって結婚の動機こそクズだったものの、ちゃんと子供の燈矢君を愛していたのよね。
もちろん冬美さんも夏くんも・・ただ彼は愛情表現が下手だった。燈矢君への思いも彼には伝わらなかった。
それでも最初から綻びあったけども、家族としては幸せだった。
全ては焦凍が生まれた日。轟家の歯車は大きく狂い出す・・でも炎司さんは・・ - 7
-
- 2022年12月14日 19:47
- ID:Ey7NdtT30 >>返信コメ
- 荼毘がエンデヴァーの息子だと!!?
-
- 2022年12月14日 19:48
- ID:Ey7NdtT30 >>返信コメ
- 荼毘が轟燈矢!?
-
- 2022年12月14日 19:52
- ID:Ey7NdtT30 >>返信コメ
- おいおい!下野さん無限列車編の放送前とデッカーのダイナの共演回の放送日で超ド派手にやってくれたじゃねーか!
- 3
-
- 2022年12月14日 19:55
- ID:Ey7NdtT30 >>返信コメ
- この時下野さん、ウルトラマンデッカーのダイナの共演回やしんちゃんの来年の映画が決まった日だけじゃなく、わざわざ映画の無限列車編で衝撃演技してくれましたね。
- 1
-
- 2022年12月14日 21:33
- ID:9Zm3iRtN0 >>返信コメ
- 死柄木や脳無が持ってる超再生って強個性で済ましていいレベルじゃない性能の個性なんだがどうやって手にいれたんだろう
黒霧のワープみたいに替え効かないらしいことは語られているけれど複数個性組み合わせの産物なのかな - 2
-
- 2022年12月14日 21:38
- ID:wOV.g0qW0 >>返信コメ
- 「過去は消えない」って本当にそう思ったわ。
どんだけ改心・更生して成長したとしても、コイツが奥さんの心を壊して家族がバラバラになる原因になったのは事実じゃん。
るろ剣の主人公と同じで、状況が状況だから特にお咎めなしなだけで、本当なら何らかの処罰を受けても文句は言えない事をしたのに、何正義の味方面してんの?
- 14
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- 2022年12月14日 21:53
- ID:C2W1ceUr0 >>返信コメ
- 荼毘の声優さんの演技が良くて何回も見ちゃう「知らねーようだから教えてやる! 過去は消えない!」のシーンが最高
- 12
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- 2022年12月14日 22:03
- ID:eon.Hdhp0 >>返信コメ
- 荼毘の正体を本誌で読んだ当時、大して深読みせずに読んでいたとはいえ、予想してもよさそうだったのに全く想像していなかったことだったから、驚いた記憶があります。
- 4
-
- 2022年12月14日 22:10
- ID:6qEI7Bmz0 >>返信コメ
- 最悪のタイミングでのカミングアウト...だけど死んだことにしてたジーニスト生存が発覚したので、世間的には荼毘の話に信憑性が無くなったかな?
まぁただのデマ扱いで済んだとしてもエンデヴァーの心はかけらも晴れないだろうが - 9
-
- 2022年12月15日 02:07
- ID:beGMxHOK0 >>返信コメ
- 髪に混じりはじめた白髪
熱に負け始めた皮膚
荼毘は自分の熱でダメージ負ってる
エンデヴァーたちは耐熱能力あり
トウヤはエンデヴァー大好き - 2
-
- 2022年12月15日 06:56
- ID:gyyZZ7KQ0 >>返信コメ
- 荼毘がイキイキ独白してるあいだ
轟親子がそうだったのか!でもそんなバカな⁉︎でもなく
あ?なんて?みたいな顔してんのリアルだった
死亡確認してるし入ってこないよな
一方お母さんはひと目でハッとしてたな、あんな形でも息子が生きてたってどんななんだろ - 10
-
- 2022年12月15日 12:21
- ID:9PXAcEEM0 >>返信コメ
- 燈矢の仏壇に竜田揚げなんか供えるから、、、
-
- 2022年12月15日 16:49
- ID:l0VOUUzt0 >>返信コメ
- オールマイトコンプレックスを昇華し一人で倒せなくても皆でならと思えるようになった矢先に荼毘(過去)が来るのが何とも皮肉で美しい
- 4
-
- 2022年12月15日 16:51
- ID:b9VOeEbM0 >>返信コメ
- >>46
これ、問題なのは現在のヒーロー業は人気の元に成り立ってるという点(迂遠だったけどステインも指摘してたところ)
幾ら活躍してたり、良い人だとされる芸能人でも醜聞1つ出たら評価がマイナスに振り切れることがあるでしょ?
それと同じで人気業はスキャンダルが出たら注目されるし、当人達が現NO.1とNO.2だからトップがこうなら全体もそうなんじゃない?という疑問の楔は穿てる
信じない人も勿論いるだろうけど、本人をあまり見たことない人が多数の場合、多数決の論理でイメージが偏重することもあるというのが重要
もっとも、今回の場合ジーニスト生存が表沙汰になればホークスに関しては影響は半減するだろうけど - 10
-
- 2022年12月15日 19:47
- ID:VUeNUTC70 >>返信コメ
- 毒親かよ。
-
- 2022年12月15日 21:41
- ID:czcTi1bi0 >>返信コメ
- 死柄木がエンデヴァーに黒焦げにされてたし、個性消失弾全部ダメになっててくれねえかなあ
小さいのがあれだけ焼かれたらダメになれよ物として
-
- 2022年12月15日 22:42
- ID:czcTi1bi0 >>返信コメ
- >>29、>>147
そもそもAFOがインチキ個性で、それが牛耳ってるのをどうにかするのはインチキ個性でないと成せないことではあったんだけど、周囲に与える負の影響もその分大きいよな…
ただ、それに憧れる夢が叶わないとなったときどういう行動をとるか、っていうところまで面倒みられないというか
エンデヴァーは追いつこうと努力するだけの個性とか健康とか環境があったけど、それすら無い人もいたわけで、その人たちだって何か折り合いつけなきゃいけなかったはずで
人間は生まれながらに平等じゃない、その時どうするか
デクは人に恵まれたと痛感している - 3
-
- 2022年12月15日 23:01
- ID:czcTi1bi0 >>返信コメ
- 自分は見る作品で下野氏が出ることが少なく、声をまともに聞いた役が荼毘だけだったから(鬼滅を初めて見たのは去年の秋冬ごろ)悲鳴に定評があるというコメントを見るたびに、そうなんだ…と思っている
それとから揚げ。
-
- 2022年12月16日 14:04
- ID:FOGXSD7y0
>>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。良いお話ですね。
- 0
-
- 2022年12月16日 23:33
- ID:0acEAOcH0 >>返信コメ
- 今回のお茶子の声が、完全になっつんだった
あやねるの演技はすごいなぁ
-
- 2022年12月18日 11:16
- ID:udLa5FcS0
>>返信コメ
- 一週遅れでやっと録画を見た
時速100kmを追いかけるトガちゃん大変だな、行き先大体わかってるとはいえ。
スケプティックが自然に語尾につける「平伏しろ」が大好きだwこないだの「その文明レベルを恥じろ」もそうだけど面白い
珍しく感謝の言葉もらえてよかったなw
今までよくわかんなかったコンプレスのバックグラウンドが少しだけ見えたので楽しみ
見ろやくんの鮫の子の声がとても心に刺さった、良かった。あの子名前ないのかよ?士傑の先生といい、味のある名無しが多い…
後半は声の迫力、燃えて回想に映る演出、荼毘がプロミネンス技を使おうとした迫力に呑まれて呆然としてた、荼毘の声も轟の声も色々最高だった。そこでベストジーニストが割り込んで来ておお!となった。
いや前半もお茶子とトガの声の迫力とか表情とかとてもよかったんだよ!よかったんだけど色々吹っ飛んだんだよ!全体にとても良かったんだよ - 4
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
知っていたよ
知っていたけど、タイミングってもんがあるだろぉぉぉ!