一般的な不動産物件連動コンバーターでは大規模分譲地やマンションなどの物件ごとに代表物件を選ぶ必要があります。しかし弊社では指定が不要な代表物件指定不要制を採用しています。その結果、不動産会社様がご登録いただいたすべての物件が反響の対象になります。通常、代表物件を指定した形式で反響を獲得するためには多くの運用作業が必要ですが、その作業が一切必要がなく物件を登録するだけで自動的に反響を獲得することができるので非常に効率的です。
物件コンバーターは様々な不動産ポータルサイトに一括で物件情報を投稿することができる不動産DXサービスで物件情報の投稿手間やミスを大きく削減して各段に業務効率を上げることを実現することができます。
不動産会社は、集客の最大化や一部媒体への集客依存などのリスク回避を目的として、複数の不動産ポータルサイトを利用することが多いのはリスクマネジメントとしては当然です。
しかし、各ポータルサイトに物件情報を掲載するためには、同じ情報を何度も手動で入力しなければならず、掲載のルールも各社によっていろいろ異なるため、多くの作業時間と労力がかかります。
そこで複数の不動産ポータルサイトへ手軽に物件情報を掲載できるツール(物件コンバーター)を使用することで、物件データの入力作業を最小限に抑え、時間短縮が可能になります。
このようなツールは、共通項目の連動を最大限に活用し、各ポータルサイトに同じ項目を入力する手間を省くことができます。また物件のコメントやキャッチコピーは、各ポータルサイトに合わせて適宜変更することができます。
そのため不動産ポータルサイトとの掲載項目の連動率は90%以上になることも少なくありません。結果、不動産ポータルサイト毎の入力チェック機能も搭載しており広告制限にも安心して対応することができます。