小学校の授業で
がんばったこと、たのしかったこと、
うれしかったこと、、、
を粘土で作ろう という授業があったみたいなんですが
(小２ 誠希千)
その作品は
潰してしまったけど
写真に撮ったから
お母さんに見せたい！と
学校から帰宅するやいなや
学校用パソコンを開いて
数枚の写真を見せてくれました
(その
パソコンの画面を
撮影しました)
一体 これが 何なのか？と
言うと
誠希千が丁寧に説明してくれました
ちょっとわかりづらいと
思いますが、、、
出産シーンなんです
これは
３年５ヶ月前の病室。
誠希千と私が
手を繋いでいます
私は 酸素マスクしています
画面左下は
お医者さんです
そして、一番左に！
赤ちゃんです
“こうめちゃん、生まれた、ぼくのいもうと”
したのベットの大きさがむずかしくて
おかあさんをちっちゃくしました。
生まれてよかったです。
すず木 せいき千
まず、沢山の選択肢の中から
この場面を 選んでくれたことに感動！
私とずっと手を繋いでいたこと、
私が酸素マスクをしていたこと、
生まれてきてくれて
うれしかったこと
まだ年中さんだった
(4歳５ヶ月)のせいきち君の
頭の中に、心の中に、
しっかり 思い出が刻まれていることに
とてもとてもとても 感動しました
涙が
止まらない
止まらない
お母さん
いつも
こーーんなにも こうめちゃんに優しいのは
生まれてきてくれた瞬間に
立ち会ったからなのかなーとも
思います
