【Gポケット独占】 「名器の平均値」 から生まれた “究極のシンプル” MUQU ZERO PUTTER
154,000円(税込)
◆商品のお届け予定は「ご注文後2~4週間ほど」での発送予定となります。
MUQU ZERO パター:154,000円(税込)
MUQU ZERO パター(本革ヘッドカバー付):165,000円(税込)
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「MUQU」(ムク)は愛知県清須市の機械加工メーカー・エムエス製作所が、その高い技術力を問うべく世に放つゴルフクラブブランド。
0.01ミリの精度を活かした加工技術で、唯一無二の製品で世間を驚かせてきました。
そのMUQUが新たに手がけたのがこの「ZERO PUTTER」です。そのコンセプトは“究極のシンプル”というもの。
制作過程は極めてユニーク。クラブデザイナー・鈴木育生、“パター博士”の異名を誇るプロゴルファー・早川佳智、そしてエムエス製作所社長の迫田邦裕率いる同社のエンジニア軍団がプロジェクトチームを結成。
チーム一丸となって“究極のシンプル”を目指しました。
まず行ったのは、歴史上のブレードパターの名器のなかから名器中の名器を選ぶ作業。
パター博士プロ・早川がそれを担当し、選び抜いた名器中の名器をエムエス製作所が3Dスキャン。
数値化された名器の平均値をとり、その数字をもとに新たに1本のパターの輪郭線を描き出していく……そんな工程で製作は進みました。
その設計データをもとに、0.01ミリの精度で正確に同じ形状を作り上げることができるエムエス製作所の技術で、1個1個鉄の塊から削り出されて完成したのが、この「ZERO PUTTER」なのです。
ブレードパターは、初期の角が丸みを帯びた形状と、のちに主流となっていった角張った形状のふたつの流れがありますが、 ZERO PUTTERの形状は両者のいいとこどり。全体の形状は四角い印象ですが、よく見ると角はうっすらと丸みを帯びて、 シャープさのなかに柔らかさも兼ね備えています。パター好きの方こそ、この形状のユニークさを理解していただけるのではないでしょうか。
もちろん、ただ名器の平均値をとっただけではありません。
名器と呼ばれるパターたちが世に出たころに比べてコンディションが格段に良くなった現代のグリーンに合わせてロフトはわずかに立たせ、重量も現代のトレンドに合わせてやや重めに設定。最新パターとして手に取ったときに違和感のない仕上がりとなっています。
そしてなんといっても特筆すべきはその仕上げ。
機械加工のフルミルド(削り出し)とは、あらかじめプログラミングされた通りに機会が鉄の塊から形状を削り出す技術ですが、エムエス製作所の熟練エンジニアは機械を削るドリルの「刃」が鉄を削る方向や角度にまでこだわり抜き、ただカタチをつくるだけではなく、どうすれば美しく見えるか。違和感なく構えられるかまでを計算し尽くしています。
名器と呼ばれるパターの製法は鋳造。鋳型に溶けたステンレスを流し込む製法で、精度という点では機械加工に及びません。製造技術は日進月歩しており、その最先端がZERO PUTTERに使われている技術。
名器と呼ばれるブレードパターのエッセンスを、最先端の技術でカタチにしたもの。それがZERO PUTTERなのです。
見ての通り、その最大の特徴は「なにもない」こと。
サイトラインもなければ、フェースインサートもなし。「MUQU ZERO」という刻印と、美しく表面を覆い尽くした機械加工の加工目を除いては、余計な装飾はなにひとつありません。
なぜか。それはもちろん「究極のシンプル」を目指したからにほかなりません。そして同時に、迷ったときに帰ってこられるパターになってほしい、という思いも込められています。
すべての装飾を廃し、機能をそぎ落とし、パターの本質だけをむき出しにしたようなその唯一無二のデザインは、すべてのパターの基準(原点=ゼロ)になる。そんな思いがあるのです。
名器中の名器のエッセンスを3Dスキャンで抽出しデータ化。その平均値から形状を導き出し、0.01ミリの精度で加工可能な機械でステンレスの塊から削り出された唯一無二のパター
究極のシンプルを実現した「MUQU ZERO」は、ゴルフポケット独占販売(2022年4月現在)。
ぜひぜひ、手に取っていただきたいパターができました。
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