アゼルバイジャンとの停戦ラインで配置につくアルメニア兵。=2020年、ナゴルノ・カラバフ 撮影:田中龍作= 世界最強といわれる欧米の戦車がウクライナに大量に供与される。 欧州各国は「レオパルト2」を、米国は「M1エイブラムス」を供与する。最終的には150台に上るものと見られる。 泥濘期が終わる春以降は、戦闘員の訓練も済んでいるだろう。大戦車軍団がウクライナの大地に立ちはだかれば、ロシア軍にとって大きな脅威となる。 田中は親米ではない。パレスチナ紛争の拙リポートを見ていただければお分かりいただけるようにコテコテの反米である。 かといって親露派の御仁たちのように「ロシアは負けない。ロシアが勝つんだ」とも言わない。 はっきり言えるのは、ウクライナ戦線でロシア軍の衰退が明らかになれば、他の地域で軍事力の均衡が崩れるということだ。 具体的に言えば、アゼルバイジャンとアルメニアの双方が領有を主張して衝
舌鋒鋭いコメントでテレビに引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏が、窮地にある。夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社と自宅が、10億円の投資トラブルで東京地検特捜部の家宅捜索を受けたことが報じられ、レギュラーを務めるフジテレビ系『めざまし8』への出演を見合わせることになった。事件について大手紙社会部記者は言う。 【写真18枚】岩手県奥州市の太陽光パネル。他、鎖骨下が脇までシースルーの三浦瑠麗氏、ディオールのシースルー感スカート姿、夫と散歩する三浦氏なども 「同社は建設の見込みがないのに、兵庫県での太陽光発電所の建設という名目で出資を持ちかけ、約10億円を騙し取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されています。家宅捜索後、清志氏は特捜に呼ばれて事情聴取を受けており、今後、さらに捜査が進むとみられています」 だが、夫が抱える問題はこれだけではなかった。「トライベイキャピタ
「性被害を告発していた元女優が自ら命を断ちました」 小誌記者が映画関係者からこんな訃報を聞かされたのは年が明けて間もなくのことだった。 小誌は昨年3月から、映画界、芸能界における女優の性被害の実態を足掛け3カ月にわたって報じた。 複数の女優たちが監督や俳優、プロデューサーから性行為を強要されていた過去を詳細に証言。業界で長年覆い隠されてきた問題に一石を投じた。 報道後、是枝裕和氏や西川美和氏など日本を代表する映画監督らが「映画監督有志の会」を結成。「映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」と声明文を発表し、文化庁にも要望書を提出するなど動きは広がった。 こうしたムーブメントを起こした力は、誌面に登場し、告発した女優たちだけによるものではない。 映画監督の榊英雄氏による性加害報道を受けて、被害を告白 報道が出た後、SNSやブログなどで自らの性被害を告白し、「#MeToo」に連帯した
政府は26日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを現在の「新型インフルエンザ等感染症」から季節性インフルエンザと同等の「5類」にする移行日を、5月8日とする方針を固めた。岸田文雄首相と加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚が首相官邸で協議し、確認した。27日に新型コロナ感染症対策本部を開き、正式決定する。 また全額公費で負担している治療や入院にかかる医療費については、治療薬の無料提供を続けるなど一定の公費負担は残し、過度な患者負担が生じないようにする。医療機関への支援や補助は、3月初めごろまでに方針を決める。緩和する方針のマスク着用は屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねる。 移行日について政府は当初、年度が替わる4月1日を軸に検討していたが、自治体や医療機関が準備する期間を設ける必要があったほか、3月下旬から4月にかけて統一地方選が予定されていることに配慮した。また、行政や医療機関の体制が手薄
黒川敦彦や菊竹進、丸吉孝文らが中心となり、一般のN国信者らを集め、「討伐隊」なるものを結成し、2月1日と2日の参政党の集会で、神谷宗幣を襲撃する計画を立てていることが『チダイズム新聞』の調べでわかった。 既に会場の図面などをもとに裏口などを確認しており、丸吉孝文らが下見をするなど入念に準備を進めている。参加者の中には、おもしろ半分で参加する者もいると思われ、N国信者は物の善悪の判断がつかない者が多いことから、神谷宗幣に質問するだけでなく、不測の事態に発展する可能性が否定できない。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「今回の襲撃計画は、これまでとは異なり、一般人に参加を呼び掛けていることから、より危険な状態にある。かねてからNHK党のやり方は一線を超えているが、一般に呼び掛けていることから、どんな人
多くの炎上発言で、たびたび世間を賑わせてきた国際政治学者・三浦瑠麗氏(42才)。このたび、夫の清志氏(43才)に「10億円投資詐欺トラブル」が持ち上がり、かつてないほどその周辺は騒然としている。豪華絢爛な私生活は、一体何に支えられていたのか──。 舌鋒鋭い論客として『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『めざまし8』(フジテレビ系)などの情報番組に出演。YouTubeやツイッターなどのSNSでも積極的に発信し、その発言はさまざまな余波を呼ぶ。現在、「最もキャスティングしたい女性コメンテーター」としてメディアに引っ張りだこなのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏である。 そんな三浦氏が一転、“キャスティングしづらい”コメンテーターになりかねない事態に陥った。夫に「10億円金銭トラブル」が発覚したのだ。 1月20日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして、投資会社「トライベ
NHK党のガーシーこと東谷義和(51)が、反社とつながっていることを党首の立花孝志(55)が認めた。 さらに、仮想通貨詐欺と関係があり、闇社会の人間から暗殺される可能性があり、これが原因で家宅捜索を受けていることも認めている。マスコミでは報じられていないが、立花孝志は喋ってはいけないことをペラペラと喋っており、『チダイズム』はすべてを記録していた。 東谷義和と反社のつながりについては、「N国マガジン・2月号」で解説している。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かねてから仮想通貨の関連で関係先を家宅捜索されていたのではないかと疑われていたが、尊師・立花孝志が認めたことは大きく、これほど東谷義和を後ろから撃つ人間を見たことがない」と話した。 なお、「N国マガジン・2月号」では、今後、参政党を支持する
ガーシーこと東谷義和の「Xデー」は刻々と近づいています。 というのも、わざわざドバイまで行って東谷義和に会い、帰国した浜田聡が、よりによって、記者団に3月上旬に帰る可能性は「五分五分」と語ってしまったからです。 先日の尊師・立花孝志の発言も最悪ですが、浜田聡の発言も東谷義和にとっては最悪なので、バカが味方だと後ろから撃たれるんだということを痛感してもらいたいと思います。 ■ 帰国の可能性「五分五分」の頭の悪さ 浜田聡は「洗脳されたN地蔵」なので、一部に「有能だ!」と言ってしまうアホもいるのですが、実際は「N国信者になるくらいのアホ」なので、余裕で断言できるくらいに「無能」です。 浜田聡は記者団に「3月帰国の可能性は五分五分」と語ってしまったのですが、ここは嘘でも「100%帰国する」と答えなければならないところでした。というのも、任意の事情聴取を求めている警視庁にとっては、国会に出席するかど
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