sonzaruさんがリツイートしました樋口直美 『誤作動する脳』『私の脳で起こったこと』@HiguchiNaomi·1月29日女性であるとか、地方出身であるとか、性的マイノリティーであることなどで、言葉にならない痛みやモヤモヤを抱えている方に。 本当に素晴らしい内容ですが、小山内園子さんの声や話し方も素敵です。 全回聞き逃し(3月まで配信)→https://nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1929_01…引用ツイートエミリー@emilyandtommy·1月19日翻訳家の小山内園子さんが韓国文学についてお話されているこのラジオ、内容も言葉も本当に吟味され凝縮されていて、一語一句書き留めたいくらいに素晴らしかった。 【聴き逃し】カルチャーラジオ 文学の世界“弱さ”から読みとく韓国現代文学 1月5日(木)午後8:30放送 #radiru https://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=1929_01_3833261…5201,778
sonzaruさんがリツイートしましたぬえ@yosinotennin·1月27日政府の皆さんはご存じないかもしれませんが、産休・育休中はお産と育児をします。夜は2~3時間おきに泣き、起きている間は目を離したら死に直結する赤子の世話をします。心身共に絶賛ボロボロ期間です。 政府が後押しすべきは、産休育休を取っても元のキャリアを失うことなく仕事に戻れる体制作りでは引用ツイートテレ朝news@tv_asahi_news·1月27日賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000285148.html…1812.7万7.9万722.9万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしましたヒラギノ游ゴ@VolumeToneTone·16時間こういう報道があったときに鹿児島市のそれなり以上に地位のある教員や職員が「これは恥ずかしいことなんだ」「全国に汚名が知れ渡った」と自然に認識する世の中にしたいnews.yahoo.co.jp「先生はコート着てるのに…」 校則で着用を制限するワケ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 「コートなどの着用は認めない」――。列島を強い寒波が襲う中、一部の学校の校則で生徒の防寒着に制限を設けていることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。「ブラック校則」と呼ばれる学校での理不尽なルー12084352.6万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました𝑾𝑯𝒀@w_h_y__·13時間彼女の出生の頃の韓国社会、裏の稼業、若き日、老犬とふたりの暮らし、女性が65歳という年齢を生きること…いろんなものが、それこそ幾筋もの皺みたいに刻まれた文章ですね…と味わいながら読んでいたら、やはりあとがきで、作家による文章の工夫のことを知る。訳者あとがきまで、とても良かったです。26735このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました𝑾𝑯𝒀@w_h_y__·13時間『破果』、これは韓ドラでしょ…と思いながら読んでいたら、韓国のネットでは、読者によるキャスティング妄想大会がずっと盛り上がっていると、あとがきで知る(自分は普通にユン・ヨジョンと、若い殺し屋にソン・ソックで読んでた) でもスイスイ読みやすいという感じでもないのも個人的には好みで、124784このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました𝑾𝑯𝒀@w_h_y__·13時間今年一冊目に読んだ本はク・ビョンモ『破果』(小山内園子 訳、岩波書店) 主人公は、身体のあちこちの痛みに悩みながら、老犬と暮らす65歳の女性。一見小柄で平凡で、でも爪をきれいにしていて。そんな彼女は、実は殺し屋で……という設定、絶対面白い小説でしょ、と読み始め、期待どおり没頭しました28292,550このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしましたありす・べる@alysbelle·12時間本編やあとがきにもあるけれど女性かつ高齢となると見下される理由が増える。誰しも年を取るのだから天に向かって唾を吐くようなものなのに。そういう呪いの言葉にうんざりすることが増えているから余計に爪角に魅力を感じる。12545このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしましたありす・べる@alysbelle·13時間『破果』読了。 素晴らしいノワール小説に、爪角という主人公に出会えて最高に楽しい時間だった!普段何気なく使っている「いってきます」という挨拶が愛おしい。装丁や帯も美しいし、心を打つ文章に思わず触れたくなるから、なるべく紙の本で読書を楽しみたい。112714このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしましたYuri@terukokkoppp·14時間【破果/ク・ビョンモ】小説を読んでいるはずなのに、鮮明な映像を想像させられた。最終盤の決闘の場面では思わず呼吸が速くなったし、何度も目をつむってしまうほどだった。◆主人公の爪角は60代という年齢… → https://bookmeter.com/reviews/111685131… #bookmeterbookmeter.com破果 てるこさんの感想 - 読書メーター破果。小説を読んでいるはずなのに、鮮明な映像を想像させられた。最終盤の決闘の場面では思わず呼吸が速くなったし、何度も目をつむってしまうほどだった。◆主人公の爪角は60代という年齢ゆえの体の変化は比較的受け入れているように見える。一方で、心の変化には少し戸惑いもあるようで、それはもしかしたら‘結構リアル’なのかもしれない...12435
sonzaruさんがリツイートしました治部れんげ/ Renge Jibu@rengejibu·1月28日子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。 彼女たちに必要なのはスキルアップではなく、まともな雇用主。959,1314.1万249.3万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしましたエトセトラブックス@__etcbooks·1月28日ロシアのフェミニスト詩人で、反戦活動家ダリア・セレンコによる小説『女の子たちと公的機関ーーロシアのフェミニストが目覚めるとき』(クセニヤ・チャルィエワ 絵、高柳聡子訳)は来月2/24発売です。くしくも、ウクライナ侵攻からちょうど1年目の刊行となりました。kaiin.hanmoto.com女の子たちと公的機関 ダリア・セレンコ(著/文) - エトセトラブックス「親愛なる女の子たち、私たちには決死のストライキが必要だよ。生きていることが耐えがたくなったよ」 プーチン政権下で「国の道具」にされてきた 非正規雇用の〈女の子〉たちが覚醒する。 ウクラ… - 引用:版元ドットコム2581771.8万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました杉江松恋@『おめでとう、博麗霊夢』『博麗霊夢、ご用心』メロン・とら委託中@from41tohomania·1月28日私はク・ビョンモ『破果』(小山内園子訳/岩波書店)を紹介しましたー。64歳の女性殺し屋を主人公とする痺れるような犯罪小説です。これまで読んだ韓国ミステリーの中でもっとも文章が洗練された作品だと感じました。引用ツイート川出正樹@ZEZEZENZO·1月28日翻訳ミステリ月評動画「翻訳め~ん」。12月の新刊の中から私が取り上げた3作目は、アジェイ・チョウドゥリー『謎解きはビリヤニとともに』(青木創訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)。軽めのコージー・ミステリ(レシピ付)のような邦題ですが実はコルカッタとロンドンを舞台にした折り目正しい謎解き物。 twitter.com/from41tohomani…783,467
sonzaruさんがリツイートしましたタキオン96in@kyumgonnosukein·1月27日『破果』ク・ビョンモ 岩波書店 もう若くは無い『おばちゃん殺し屋』が主人公なのだが、まぁ、いいぞ。天海祐希とか木村多江あたりでドラマ作ったら、ちょっとハマる気がする #hasumi95411724
sonzaru@sonzaru·1月27日住んでいる自治体ではないので、脇に並ぶ長い列がワクチン接種を求める人かはわからない。駆け寄った看護師は、本来その列の担当だったらしい。でも膝をつき、車椅子の彼女より低い姿勢を作ってきく。たけちゃん、ともこさん。落ち着いていく高齢女性。プロだ。傾聴は診療点数になるのだろうか。858473.1万このスレッドを表示
sonzaru@sonzaru·1月27日「たけちゃんでしょう、ともこさんでしょう…」と女性は話し出す。看護師は「たけちゃんね、ともこさんね」と復唱する。 こういうのが、訊く力だよと思う。聞こえる声でなく、訊いてわかる声。息子さんが「すいません」と頭を下げる。そこは「ありがとうございます」かもしれない、と遠くから思う。1876882.9万このスレッドを表示
sonzaru@sonzaru·1月27日病院の待合室。「もう、知ってる人もいなくなっちゃったし、一人では何もできないんだから、何時間も待ってお医者さんの話聞いても意味ないんだよう」と、間欠的に高齢の女性が叫ぶ。付き添う息子さんは優しいが困り果てている。看護師が走り寄り「誰がもういなくなっちゃったんですか?」と訊く→11711,11510万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました大橋 由香子@yukatorawman·1月27日<医師の世界観は、女性の健康、安全、尊厳を超えてはなりません。医者は道徳を説くためではなく、助けるためにそこにいます。> 中絶が禁じられたポーランドでの言葉。引用ツイートFEDERA@federapl·1月26日Światopogląd lekarzy nie może stać ponad zdrowiem, bezpieczeństwem i godnością kobiet. Lekarze są od niesienia pomocy, nie od moralizowania.このスレッドを表示19496,004
sonzaruさんがリツイートしました筑摩書房@chikumashobo·1月27日【速報】韓国136万部、日本23万部、32の国・地域で翻訳。BTSのRMらが言及し、チョン・ユミ、コン・ユ共演映画化、社会現象に。世界を揺るがした〈事件的〉話題小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 斎藤真理子訳)が新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を加えついに文庫化! 2/13発売11424025.8万このスレッドを表示
sonzaruさんがリツイートしました大矢博子@ohyeah1101·1月26日【お仕事告知】今日(1/26)の日経新聞夕刊「目利きが選ぶ3冊」欄で、ク・ビョンモ『破果』(岩波書店・小山内園子訳)を紹介しました。韓国発のノワール、主人公は65歳の女性の殺し屋です。一人暮らしの女性が老いに向き合うというリアルなテーマをまさか殺し屋で描くとは。nikkei.com今週の3冊一覧日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。4111,805
sonzaru@sonzaru·1月26日軽やかに弱さを語り、押し付けがましくなく、やさしさを実行する。『大都会の愛し方』と『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』両著作に、共通する部分かと。4201,119このスレッドを表示
sonzaru@sonzaru·1月26日昨年パク・サンヨンさんが来日された際のイベントについても触れました。作者と読者が作品を語りあう、素晴らしい時間でした。改めて、イベントを開催してくださったみなさんにも感謝を。引用ツイートloneliness books@BooksLoneliness·2022年11月20日パク・サンヨン×小沼理『大都会の愛し方』をめぐる話を。サンヨンさんのチャーミングなトークと大黒様のような笑顔で、会場もほくほくと温まる大盛況でした! お集まりくださった皆さま、対談に応えてくださった小沼さん、通訳のOnさん、サンウさん、aktaの皆さん、本当にありがとうございましたこのスレッドを表示24182,348このスレッドを表示