ただの露悪趣味じゃないですか

何も始まらねえ！

シリアスって言うか…

ただの胸糞すぎる

それで読者がついてくればいいが

何でそんなことするの……

ベルセルク

宝石の国

>何でそんなことするの……
シコれるから！なら露悪も別にいいと思う

コレを使って面白く出来る場合と単なる胸糞で終わる場合の差はなんなんだろう

>露悪趣味って言葉が好きでやたら使いたがる「」いるよね
その指摘何か意味あんの？

>コレを使って面白く出来る場合と単なる胸糞で終わる場合の差はなんなんだろう
美しいかどうか

泥沼の中でもがく姿が美しいんだ

ドンブラザーズのジロウが今これだな

出来なくさせるっていうけど
せざるを得ないってパターンもあるよね

露悪趣味にハマるのはオタクみんなの通過儀礼だから…

台無しだけじゃなく「完全に取り返しがつかない状態にする」って言ってる感じ書いた人の憎しみのようなものを感じる

台無しなら「またやればいい」という逃げができるからな

笑える部分ないと読む気おきないかもしれん

>コレを使って面白く出来る場合と単なる胸糞で終わる場合の差はなんなんだろう
単にお前とその周りの空気でしか無いよ

>何でそんなことするの……
艱難辛苦を与えるからこそそれを乗り越えた時のカタルシスはひとしお！

>>その指摘何か意味あんの？
>図星つかれたからってそうだね連打するお前よりマシ
何が見えてるの…？

地獄に一筋でも希望をいれないと多くの場合ナニコレ…で終わりがち

サブキャラの話とか敵の末路とかならともかく
主人公にずっとこれが降りかかり続けるのは辛い…

普段こうするって対応を封じることでもがき苦しむからドラマができるんじゃん！

何が出来るか？のパートをなるべく長く描写するのがコツ

fu1869191.jpg[見る]

「」だってあるだろう
レイプや何の意味もないバッドエンドの幼稚なだけの作品を
これこそ高尚な大人向けだ！って思い込んだ痛々しい時期が

ここまで徹底した作品はなかなか見ない

両さんは割とこういう回あるよね
大体ギャグだね

シリアスってキャラを酷い目に合わせる事の同義語じゃないと思うんだが

取り返しがつかないとかは言ってしまえば失われた事で初めてキャラのパーソナリティが見えるみたいなキャラ造形の描写の一環なんだけど
これをやり過ぎると逆に虐める相手が敢えてそのキャラである必要ある？ってくらいの自由度のない逆ご都合主義になって
却ってキャラの深掘りに役立たない曇らせになる

>地獄に一筋でも希望をいれないと多くの場合ナニコレ…で終わりがち
なんというか傷みつけるのだけが目的になっちゃうと作者のオナニーになって共感得られないんだよね
作者にとっては自分で生んだキャラだから愛着大きいぶん見てる側とのズレも出てくるし…

お前の死を通して人間的に成長してやる！

お前のシリアス観歪んでるよ…

多くはカタルシスのための前フリだよね？信じていいんだな？

さあここからどうする？ってなってどうにかするのが面白い漫画で
何もできないね可哀想だねぇで終わると胸糞サディスト向け漫画

スレ画を真に受けるようなやつが
シリアスは簡単でギャグ漫画は難しいとか知ったようなこと吹いてるんだ

スレ画はそのまま使わず作風に合わせていい感じにマイルドにすれば使えそう

これが続くとしんどくなるしダレるので
希望に向かって突き進むパート8 シリアス2
くらいが一番いいと思う

露悪の言葉の意味が間違っているということじゃないのか？

美しい…

狼の口が大体こんなんだったような？

texhnolyzeでしょ

昔の中高生向けジュブナイル小説ってとりあえずレイプって軽さでレイプ入れてきたよね

キャラを痛めつけるのが目的になってるから露悪的じゃないかってレスしたら露悪って使いたがるガキみたいに言われてちょっと気分が害されてるよ俺

主人公一人だけでどうしようもなくなった時に立ち直らせてくれる仲間が大事になってくるんですよね
fu1869198.jpg[見る]

たまに苦難を乗り越えないパターンがある

最近は謎のエッセイ風勧善懲悪ストレス発散漫画みたいなのもあるしなぁ

これは100行けるぜ！

>シリアスは簡単でギャグ漫画は難しいとか知ったようなこと吹いてるんだ
それはシリアスは一つのネタで長編描けるけどギャグは毎回ネタ考えないといけないって
どこかの漫画家が言ってたのを引用してるだけだと思うよ

「俺こんなに酷い話考えられるんですよ」って作者のアピールに終始してるなら逆に露悪的で間違ってないな

主人公の村燃やして始まるのってほぼこれじゃない？
大切なものを取り返しがつかない状態です！
主人公なら助けに行く？もうできません！

>キャラを痛めつけるのが目的になってるから露悪的じゃないかってレスしたら露悪って使いたがるガキみたいに言われてちょっと気分が害されてるよ俺
面倒な絡み方されたら無視が鉄則だぞ

>両さんは割とこういう回あるよね
>大体ギャグだね
檸檬のペットをアホガキが殺したみたいな誰も救われない回もあったけどね

面白ければ良いけど大半が露悪的なだけで読者がついていけなくなるんだよな

ゴブスレをダークシリアスファンタジーって大真面目に言ってる子思い出して笑えなくなった

>昔の中高生向けジュブナイル小説ってとりあえずレイプって軽さでレイプ入れてきたよね
思春期において性体験は何より身近で衝撃度が強いから…大人と違って…

アズレンのシリアスを描く話かと思って
まあ色々台無しにするやつだもんなあって途中まで読んじゃってたよ

>主人公の村燃やして始まるのってほぼこれじゃない？
>大切なものを取り返しがつかない状態です！
>主人公なら助けに行く？もうできません！
旅立ちのために色々ぶっ壊して帰り道なくす手法はあるよね
主人公が村大事にしてるとでも俺この村守りたいし…で旅立てなくなっちゃうから

>主人公の村燃やして始まるのってほぼこれじゃない？
>大切なものを取り返しがつかない状態です！
>主人公なら助けに行く？もうできません！
その後もずっと大切なものを失い続けるだけならスレ画の言ってる通りだが…

>昔の中高生向けジュブナイル小説ってとりあえずレイプって軽さでレイプ入れてきたよね
世界観とマッチしてればまだいいけど脈絡なく始まるのほんと嫌い

シリアスではないが
曇らせるには最適の状態だ

なぜそ爆？

激辛料理と一緒だよね
しこたま香辛料ぶち込んでこんな辛い料理が出来た！凄い！
感想は「こんな食えるか！！」「は？こんなの全然辛くない」の応酬で
別にそこに食の喜びは全然ないっていう

>>両さんは割とこういう回あるよね
>>大体ギャグだね
>檸檬のペットをアホガキが殺したみたいな誰も救われない回もあったけどね
ペットロスは心にくるからマジで止めろ

「」からPCとネット環境を奪い
PCの再購入とネット環境の再構築に動く「」の行動を阻害
すると「」はネットを使うことができなくなり
真人間になりました
THE END

主人公のいちばん大切な恋人をレイプさせるだろ
二人で立ち直ろうとしてた所を再レイプで今度は薬漬けか快楽堕ちよ
地獄の出来上がりよ

>ゴブスレをダークシリアスファンタジーって大真面目に言ってる子思い出して笑えなくなった
え？間違ってなくね？
まさか海外のファンタジー作品でもなきゃつかっちゃダメとか思ってる？

なんかめっちゃそうだねつくな…

>たまに苦難を乗り越えないパターンがある
闇堕ちする

白面と潮の第1戦目がこれ

輝かしい未来が待つ青年をさらって将来を無茶苦茶に！
さらに生物兵器に改造してもう元の暮らしには戻れません！

>なぜそ爆？
刺さったんだろ
どっちにかは知らんけど

負のご都合主義を感じると萎えるんだよな

>まさか海外のファンタジー作品でもなきゃつかっちゃダメとか思ってる？
「ハイファンタジー」の意味が分かってないままなろう系のハイファンタジーって表現に噛み付く人とかよく居るし…

いい導入だと思う
ベルセルクぐらい丁寧にやって欲しい

>なんかめっちゃそうだねつくな…
バーカ

主人公が良かれと思ったことを裏目にさせます
最終盤でそれが思わぬ好転のきっかけになります
出来上がり！

>負のご都合主義を感じると萎えるんだよな
ご都合主義は場を盛り上げることにはいいんだけど盛り上がってるところに水刺されるとテンション下がる

>白面と潮の第1戦目がこれ
ジュビロはちゃんとハッピーエンド前提で絶望のどん底に落とす！って作風だから…

それぞれの善意が食い違って地獄になるパターンが好き

主人公が皆に忘れられる！
獣の槍を粉砕する！
名作できた！

つらいのはいい取り返しがつかないのも許す
そこに意味すら見出せないのはダメ

大事なのは演出だよ
露悪を前面に押し出すと胸糞になるが希望を常に抱かせるんだ
冷静に考えたらひどくない！？ってやるのが大事

ゲイのサディスト

>それぞれの善意が食い違って地獄になるパターンが好き
書くのがどちゃくそ難しいやつ

スレ画はシリアスな話の作り方じゃなくてシリアスな話を展開する場としての地獄の作り方じゃないの？

>ジュビロはちゃんとハッピーエンド前提で絶望のどん底に落とす！って作風だから…
「世界中の子供達に愛と何とかを与える前提で一生残る恐怖を…！」とか「広げた風呂敷がたためない！」とかおれは言ってねえぞ……。

>>それぞれの善意が食い違って地獄になるパターンが好き
>書くのがどちゃくそ難しいやつ
善意(ただの考えなし)になりがち

身動き取れないままずっといてみぃ
シリアスいうんか

>スレ画を真に受けるようなやつが
>シリアスは簡単でギャグ漫画は難しいとか知ったようなこと吹いてるんだ
今上映してるイニシェリン島の精霊っていう映画がコメディと言われて観に行ったけど文化の違いを感じたよう
…めちゃくちゃシリアスなのでは？

カイトが敵に操られます！
カイトはもう直せません！
もうこれで終わってもいい…

巨人呪術チェンソー
最近ウケるのはわりと露悪的なの強い作品がむしろ多いと思う
鬼滅はわりとバランスは取っていたが

麻子達を島ごと吹っ飛ばした上で向かってくる潮の獣の槍を砕きます
地獄の出来上がり！
...なんで槍再生するの？

取り返しのつかない状態になった原因が自分なのいいよね
強烈な動機付けできた！

どう考えても間違ってることは分かってるけどもう後戻りができないのいいよね

>カイトが敵に操られます！
>カイトはもう直せません！
>もうこれで終わってもいい…
ロリで復活はいらんかった

思考実験みたいなものでこれされたらどう動くキャラなのか考えるにはありだと思うし二次創作程度なら別に本編より安易にやってもいいと思う一次創作でこれやれば完璧って話なら別だけど

逆に何がしたいのか分からなくない？
ちゃんと風呂敷畳めなくてご都合だのダイジェストだのにならない？

強いて言うなら「道のりは過酷に終着点は爽やかに」ってのが名作によくあるパターンだと思う

>>カイトが敵に操られます！
>>カイトはもう直せません！
>>もうこれで終わってもいい…
>ロリで復活はいらんかった
蛇足感はあるよね

俺は無力な子供や弱いモンスターとかが厳しい環境の中でも必死に生き延びようとするんだけだどだんだん追い詰められていってそれでもそれでもももがくんだけど結局惨めに死んでしまう作品が好きだ

スレ画は最後がいらなすぎる

>巨人呪術チェンソー
>最近ウケるのはわりと露悪的なの強い作品がむしろ多いと思う
>鬼滅はわりとバランスは取っていたが
露悪っていうかそういう存在がその通り暴れててそれを倒す勧善懲悪の普遍的メソッドだと思う

お話が賛美されるの地獄ばっかだし…

ママ寝取られて成功した鼻フック師匠はシリアスだったな

台無しにしないためにループを繰り返すほむらちゃんみたいなのもいる

>強いて言うなら「道のりは過酷に終着点は爽やかに」ってのが名作によくあるパターンだと思う
名作映画と言われるものをみたら中盤やたらショッキングな下りがあって引いちゃうやつ

>お話が賛美されるの地獄ばっかだし…
水星もこれだな
地獄的展開やるとえ、ちょっと待って的なウケかたする

作者が都度キャラの喜ぶことや嫌がることを起こさないと物語が動かない奴

ホラーのトラップばっかりの部屋から脱出するやつとはまた違うのかな

一旦谷に落とすのが一番早い話の作り方だからな

キャラをいたぶるのが主軸になってるとニッチな層にしかウケないんでは

>一旦谷に落とすのが一番早い話の作り方だからな
一旦だけなら良いんだけど全編突き落とすか持ち上げるかしかないなら問題がある

>キャラをいたぶるのが主軸になってるとニッチな層にしかウケないんでは
美しければええ！

まぁ別にそれが悪いとは思わんのだが…

生きてるの辛いけど死にたくない
悟ろうとする
悟ろうとしてる時点で悟れない
結論！この世は地獄！

偉い奴にひどい目にあわされる
立ち向かうだけの力も知恵もない
できるのはせいぜいジジイと男二人+αの旅人とかモンモン入った遊び人とかに窮状を愚痴るだけ

>お話が賛美されるの地獄ばっかだし…
良くも悪くも地獄展開はインパクト出すのにはピッタリだしな

そう…私の母乳は赤ちゃんを傷つけるだけ…

>シリアスは簡単でギャグ漫画は難しいとか知ったようなこと吹いてるんだ
スレ画みたいなシチュでも描き方次第じゃ喜劇にできるだろ？

しかし信念持ったキャラになんも動機がなかったらなんだよそれってならない？

敵が悪意そのものとして振る舞わなかったら打倒する気持ちよさが生まれないよ！

なぜ憎しみが生まれるかわかった
無力だと思わされるから憎むんだ

カタルシスを盛り上げるのに大事だからな

こういうシチュエーションでいじめるのは美形かブサイクかって言われたらどっちが好き？
俺は両方

単純に全編地獄なだけだと見てる人がゲンナリして離れてニッチ作品になって終るだけだけど
見てる側の多くを引き付ける要素が他に何かあれば話題になるよね

「」も美しい…とかするの好きだし…

これをやり過ぎると純と愛になります

>しかし信念持ったキャラになんも動機がなかったらなんだよそれってならない？
空っぽなんだ！こいつらは！

チェンソーマンのデンジの周囲が殺されてマキマさんに脅されてたあたりはこんな感じだったし実際ウケた

>スレ画みたいなシチュでも描き方次第じゃ喜劇にできるだろ？
描き方次第の一言で片付ける時点で軽く見すぎなんだよ

カタルシス嫌なら苦難も苦痛もない作品観てればいいじゃない

>敵が悪意そのものとして振る舞わなかったら打倒する気持ちよさが生まれないよ！
逆に都合がよすぎる…ってなる人もいるんですよ！

この世に幸せなんてなくてあるのは地獄だけだから幸せなストーリーはご都合主義で地獄を描いた作品こそがリアルなんだよな

スポーツ選手が脚を失うとかが身近なやつかな

無力さを突きつけられる展開は嫌さを感じる一方で興奮する人もいるのはわかる
現代だと色々なセーフティネットに覆われて見えなくなりがちな現実の厳しさそのものだからね

>カタルシス嫌なら苦難も苦痛もない作品観てればいいじゃない
チート無双ものできた

>「」も美しい…とかするの好きだし…
美しいのは因果応報が結実して現れてるからであって
クソ野郎が惨めに死にかけてるのは無様なだけだよ

>カタルシス嫌なら苦難も苦痛もない作品観てればいいじゃない
たまにそういうのを観て脳と心を休めないと…

ストレス展開が主題になると期待してるジャンルと違うな…ってなる

>チート無双ものできた
敵にムカつくやつを出す必要はある

>しかし信念持ったキャラになんも動機がなかったらなんだよそれってならない？
キャラクターが存在してれば風が吹いても勝手に動機は湧くから
動機がないって事は設定だけでキャラになってないんだ
わりとあるけどね信念があるという設定は持っているが信念のあるキャラクターではない登場人物
大体その信念を作者の代わりに読者に解説して作劇展開のために泣いたり怒ったりするだけ

具体的に何かある？って聞かれたらSEEDかなこれ…
折り紙くれた子もトールもフレイも守れなかったキラ…

>この世に幸せなんてなくてあるのは地獄だけだから幸せなストーリーはご都合主義で地獄を描いた作品こそがリアルなんだよな
中学生は多感な時期だしこんな思考に傾倒するのもしゃーなし

>今上映してるイニシェリン島の精霊っていう映画がコメディと言われて観に行ったけど文化の違いを感じたよう
>…めちゃくちゃシリアスなのでは？
私が考えました！ある日突然毒虫に変身して家族から蔑まれてリンゴが刺さって死ぬギャグです！！

>スポーツ選手が脚を失うとかが身近なやつかな
脚までは行かなくても怪我で引退したスポーツ選手や部活のエース主人公多いな…

これが流行りまくった時期に負のご都合主義ってあるんだと知った
見る気が失せたからメリハリは大事ね

>クソ野郎が惨めに死にかけてるのは無様なだけだよ
無様に死ぬのがいいんだよ…

>>チート無双ものできた
>敵にムカつくやつを出す必要はある
主人公はどっちかというとムカつくやつをぶっ飛ばしてくれるデウスエクスマキナ的な存在だしな

>>カタルシス嫌なら苦難も苦痛もない作品観てればいいじゃない
>日常ものできた

一見名作もこのパターンに思われがちだけど名作にまとめあげる力がある作者はこんなに安易には考えてないだろうからな...

搾精病棟？

読者にまたこのキャラ曇らせるのかよ！って思わせないようにスレ画をやれたらいいなって

>>クソ野郎が惨めに死にかけてるのは無様なだけだよ
>無様に死ぬのがいいんだよ…
それはクソ野郎が生きてるストレスから解放されてスカッと爽やかな気分になったのであって美しさとは関係なくない？

>搾精病棟？
物語の入り口を作る上では役に立つなこのフォーマット…

主人公のご都合展開嫌いすぎて逆に相手側に都合のいい展開ばっかになる作品がたまにあるけど本末転倒な気もする…

よく考えたら悲劇ってジャンルは中世頃から素手に大人気なんだよな…

偶然でキャラが曇り続けるのはなんか違うんだよな
自分のした行いが自分に帰ってくるのが見たい

スレ画の完全な答えはこれだと思う
イヴは消えてしまった
リクを撃とうとしてしまった
撃てなかった
fu1869260.jpg[見る]

>読者にまたこのキャラ曇らせるのかよ！って思わせないようにスレ画をやれたらいいなって
そこら辺の塩梅は発信媒体と発信間隔にも依る気がする

>それはクソ野郎が生きてるストレスから解放されてスカッと爽やかな気分になったのであって美しさとは関係なくない？
それはある
またそれとは別に惨めに死ぬ美しさはある例えクソ野郎でも死ぬときはキレイなんだ

リアタイ作品だと最後にカタルシスがちゃんとあるのか地獄のまま終わるのか見分けられないから難しい

何年も綿密に計画準備してきた敵側がうまく行くのは当然！と言われても
そういうのを未然に防いだり鎮圧するために準備してきた味方はどこに居るんだよってなる

>主人公のご都合展開嫌いすぎて逆に相手側に都合のいい展開ばっかになる作品がたまにあるけど本末転倒な気もする…
それはそれでただの負の方向でのご都合主義でしかないんだよね

>>それはクソ野郎が生きてるストレスから解放されてスカッと爽やかな気分になったのであって美しさとは関係なくない？
>それはある
>またそれとは別に惨めに死ぬ美しさはある例えクソ野郎でも死ぬときはキレイなんだ
なるほど…ここには議論する価値がありそうだな…

主人公が何かうまくいった次の瞬間にそれを奪われるとか次の強敵登場！とか何回もやられるともう何もしないほうがいいのではってなる

>リアタイ作品だと最後にカタルシスがちゃんとあるのか地獄のまま終わるのか見分けられないから難しい
SNSで話題沸騰状態になって楽しいと思う

地獄を見ながら飲む酒は美味い！

>搾精病棟？
台無しと出来なくするの順番が逆じゃねえかな！

>強いて言うなら「道のりは過酷に終着点は爽やかに」ってのが名作によくあるパターンだと思う
(例のピエロ)

曇らせる内容よりも作者がこいつイジメるの好きすぎるだろって言われるようになる

>主人公が何かうまくいった次の瞬間にそれを奪われるとか次の強敵登場！とか何回もやられるともう何もしないほうがいいのではってなる
ドラゴンボールだってそうだけどな

>読者にまたこのキャラ曇らせるのかよ！って思わせないようにスレ画をやれたらいいなって
(このキャラずっと曇らされてるな…)

😠悪辣な敵
😁かっこいい撃破シーン
😐逃げる敵

>曇らせる内容よりも作者がこいつイジメるの好きすぎるだろって言われるようになる
上条とスバルには強く生きてほしい

むしろそういう負のご都合を跳ね除ける運命力を持ってるから主人公として描かれているみたいな考え方はダメなのかな

>主人公が何かうまくいった次の瞬間にそれを奪われるとか次の強敵登場！とか何回もやられるともう何もしないほうがいいのではってなる
我慢した分だけの報酬が無いと次の我慢が辛くなるんだよな

タコピーとかはその時その時話題になればええ！を突き詰めた感じだった

地獄に落ちた主人公が地獄の力を得て現世に蘇り復讐者となるパターン
地獄に落ちた主人公が亡者と共に地獄で生き抜くパターン
地獄に落ちた主人公が冥府やヴァルハラやニライカナイに移住して第二の死後の生を得るパターン

>むしろそういう負のご都合を跳ね除ける運命力を持ってるから主人公として描かれているみたいな考え方はダメなのかな
普通はそれでいいと思う

鬼滅の刃ぐらいのバランスが一番良いとされる

>😠悪辣な敵
>😁かっこいい撃破シーン
>😐逃げる敵
バイキンマンもロケット団も捕まってないけど名悪役だし…

悪党だけど死ぬ時は華々しく散るやつも割と好き

>曇らせる内容よりも作者がこいつイジメるの好きすぎるだろって言われるようになる
美しい…

>むしろそういう負のご都合を跳ね除ける運命力を持ってるから主人公として描かれているみたいな考え方はダメなのかな
よく描かれるのは「これだけのことをされて何故信じられるんだああ！！」とか「何故立ち上がれるぅ！？」とかだな
強い意志を持ってるからこそ主人公

>悪党だけど死ぬ時は華々しく散るやつも割と好き
なんか…歌舞伎の手法みたいな…

>バイキンマンもロケット団も捕まってないけど名悪役だし…
そのあたりのキャラは子供向けでストーリーの大きな流れや一貫性に関心がないゆえみたいなところある

俺…復習物で主人公が相討ちの形で仇を殺してさ主人公もすぐに死んじゃうってときにそのキャラクターの復讐を手伝ってたサポート役になっててさ主人公の死に際にお前の両親を殺した本当の犯人はこの俺さとか言って物凄い顔をさせながら主人公に死んでほしいんだ

>>曇らせる内容よりも作者がこいつイジメるの好きすぎるだろって言われるようになる
>美しい…
ライナーとかそれで大人気だったし間違ってないわな

>>😠悪辣な敵
>>😁かっこいい撃破シーン
>>😐逃げる敵
>バイキンマンもロケット団も捕まってないけど名悪役だし…
様式美が確立されてるからヨシ

それを織り込んだ話運びしてるなら別に何でもいいと思う
それだけやり過ぎるとバランス崩れる

アルビノーニのアダージョを流したくなる気分だ……
この曲の経緯もまさにスレ画に相応しい成り立ちの曲ともいえよう…
https://m.youtube.com/watch?v=KsBl9Tdy3sw [link]

>ドラゴンボールだってそうだけどな
作中時間で時間経ってるしまあ…

完全に出来ないようにするのはよくない
こっちの選択してれば何とかなったかもしれないのにって状況で外すのがいい

仁と愛みたいなのがダメ

>俺…復習物で主人公が相討ちの形で仇を殺してさ主人公もすぐに死んじゃうってときにそのキャラクターの復讐を手伝ってたサポート役になっててさ主人公の死に際にお前の両親を殺した本当の犯人はこの俺さとか言って物凄い顔をさせながら主人公に死んでほしいんだ
主人公が地獄の底から復活してくるなあこれ

荼毘を大量殺人犯にします
エンデヴァーは何をするかな？

>仁と愛みたいなのがダメ
誇りはどうなる

クルーゼとの戦いの中でさえサイの言葉がフラッシュバックしてる准将は流石にちょっと可哀想だなって思う

ゴールデンカムイの尾形が最後こんな感じだったけど
経緯が概ね自業自得なのと本人の知らないところで絵画として後世に残された事で妙に爽やかな結末に感じた

>むしろそういう負のご都合を跳ね除ける運命力を持ってるから主人公として描かれているみたいな考え方はダメなのかな
負のご都合主義を跳ね除けられてる例を知らないというか
打倒できてるならあんま負のご都合主義とは言われない

別にライナーいじめるのにしても物語の筋がそれだけで成り立ってたわけじゃないからなぁ…

オビト

>俺…復習物で主人公が相討ちの形で仇を殺してさ主人公もすぐに死んじゃうってときにそのキャラクターの復讐を手伝ってたサポート役になっててさ主人公の死に際にお前の両親を殺した本当の犯人はこの俺さとか言って物凄い顔をさせながら主人公に死んでほしいんだ
でも別に本当に本当の仇なんじゃなくて
どうせ死ぬから最後に嘘ついて面白い顔見たかっただけなんでしょ？
この外道が…お前は生きてちゃいけない存在だな

完全に出来なくさせるよりなんとかしようと頑張ったけど間に合わないのが美しくない？
ToAのルークとか良くない？

>負のご都合主義を跳ね除けられてる例を知らないというか
>打倒できてるならあんま負のご都合主義とは言われない
苦難を乗り越える展開をするための布石でしかないからな…

>完全に出来なくさせるよりなんとかしようと頑張ったけど間に合わないのが美しくない？
>ToAのルークとか良くない？
今だとケンがそうなりそうで目が離せない

黒幕が長年綿密に進めてきた計画がちっぽけなガキ共に潰されるなんておかしい
だからガキに才能やら前世やら血筋やらを盛るね

寧ろ主人公って一番神（作者）の傀儡だから
負のご都合主義には死ぬほど弱いよね
勝てない間に合わない救えない

最終的な二択で間違ってその地獄を選んだのはお前だろってなる方がより悲劇だとは思う
あんまり例が思い浮かばないけど

東京喰種…思ったけどまた違うな…

姉を殺してしまった！
死因を偽装して引きこもり始めた…

シリアスか？リアルでもこんなん多いけど

>シリアスか？リアルでもこんなん多いけど
苦労してんな

思考実験としてなら面白い題材だと思う

負のご都合主義はなんもおもんない

>バイキンマンもロケット団も捕まってないけど名悪役だし…
悪辣で視界に入るだけでムカつくキャラの話だろ…

ゲームとか小説とか漫画ならまだしもあるTRPG卓でPCにコレをやったせいでそのPCが敵に寝返っちゃった事があったな…
GMは全てを失ってなお立ち上がるヒーロー的な展開を求めてたけどPLは１回キャンペーン終わらせて財産と家族と平和と日常を手に入れたのを落ち度ナシで全部壊されたらそらやる気失くすわってキレてたけど

>負のご都合主義はなんもおもんない
正のご都合主義もおもんないからご都合主義がおもんないと言うべきだなそこは

>>むしろそういう負のご都合を跳ね除ける運命力を持ってるから主人公として描かれているみたいな考え方はダメなのかな
>負のご都合主義を跳ね除けられてる例を知らないというか
>打倒できてるならあんま負のご都合主義とは言われない
どうあっても詰みの状況から打倒に持ち込めるならそれは主人公力の枠に入っちゃうよな

これを完全に出来なくさせますの部分いる？

スレ画の後に着地をうまくさせれば面白いシリアスになると思うけどね

というかご都合主義と言われないように設定とか作るわけだからな

>>負のご都合主義はなんもおもんない
>正のご都合主義もおもんないからご都合主義がおもんないと言うべきだなそこは
ご都合主義だと感じたものが面白くないと言うべきだと思う
創作なんて大なり小なり都合に振り回される部分ありきだ

面白いかどうかだよ全ては

ベルセルクとかガッツ超可哀想だけど面白いしな…

>>負のご都合主義はなんもおもんない
>正のご都合主義もおもんないからご都合主義がおもんないと言うべきだなそこは
作者のサディスティックな欲求を満たすためだけのオナニーだからよほどひどいぞ

>これを完全に出来なくさせますの部分いる？
出来るようにしたままだとそれやって終わるだけじゃない？
出来るようになるとか代償行為に走るとか出来ないなりに生きるとかのコースじゃないと痛快娯楽作品になりそう

>作者のサディスティックな欲求を満たすためだけのオナニーだから
別にいいんだよ創作なんてそれで
サドでもマゾでもそこにどっちがひどくてどっちがマシとかない
面白いかどうかしかない

創作物全否定か？

これシリアスじゃなくてギャグじゃない？
ボーボボでよく見る展開だわ

本人の行動の結果良くない方向に転がるのは良いんだけど設定段階でそういう存在なんです何をしても破滅しまうって書かれると萎える

自分で作った設定がどうあがいても絶望すぎてここで描写終わり！って一見きれいに終わらせたら
読者に続き！って言われたんで順当に地獄にしたことある

ご都合主義という名の自分が気に食わないだけの話

>ベルセルクとかガッツ超可哀想だけど面白いしな…
あれは負のご都合主義っていうか積極的にグリフィスが曇ってるガッツいいよね…してるようなもんじゃない！？

>これこそ高尚な大人向けだ！って思い込んだ痛々しい時期が
20世紀末～21世紀初頭はやたらとバッドエンドな作品が多かったから学生時代にそういうのに触れるとどうしてもね…

>これシリアスじゃなくてギャグじゃない？
>ボーボボでよく見る展開だわ
故郷を滅ぼした毛刈り隊
世界の平和と復讐のために潰す！
戦況は厳しい激化の一途だ…(ふわり)

>どうあがいても絶望すぎてここで描写終わり！って一見きれいに終わらせたら
こういうので読後感良い作品もあるから別に構わんのよな
読者が「でも絶対あの後って酷いことになるよね」ってトークするくらいのやつで

>これシリアスじゃなくてギャグじゃない？
>ボーボボでよく見る展開だわ
ラリってんじゃねーーー！！

何で死ぬの…😭って泣きながら脚本書いてる人だって居るんですよ！

ナウシカとか後どうすんのこれ…って終わり

バッドエンドは大人向けと思い込んでる痛々しい作品だ
ってのも所謂高二病だからな…
まずハッピーならどうでバッドならどうとかじゃないだろ

そもそも論としてスレ画は別にシリアスの定義でもなんでもないしな

ゲヒャハハって笑う悪党が好き勝手するより
頑張ってるのに取り返しがつかないことになるのが好き

>ナウシカとか後どうすんのこれ…って終わり
正常な世界に適応する新人類の卵はなくなったけど
まあ良いんじゃないですかね旧人類（ナウシカたち）にとってはうるせ～知らね～墓所死ねで

何処まで行っても創作なのは変わらないのでそこを気にさせないように演出できてるかどうかだけよね

でも出来のいいバッドエンドはいつまでも語り継がれるからな…

>チェンソーマンのデンジの周囲が殺されてマキマさんに脅されてたあたりはこんな感じだったし実際ウケた
これだって一応逆転の前振りだからな

>何処まで行っても創作なのは変わらないのでそこを気にさせないように演出できてるかどうかだけよね
そして穿って観れば文句を付けられない物なんてない

うーんちょっとパンチ弱くない？
取り返しのつかない状態を打破できてからさらに落とした方が芸術性高まる

>でも出来のいいバッドエンドはいつまでも語り継がれるからな…
出来が良いって時点でつまり読者が納得できる構成になってるってことだからそりゃあね

ワンピを見ろ
過去編なら何やってもいいんだ

>>何でそんなことするの……
>艱難辛苦を与えるからこそそれを乗り越えた時のカタルシスはひとしお！
数千字で終わるSSとか1p～2pの二次創作漫画だと曇らせて終わることの方が多いのが難点！

落ちる展開があっても本当にバッドエンドになるのは少ない気がする

天気の子みたいな何かを得るには代償が必要なやつがいい
それでも尚選択してよかったと主人公が思うなら主人公の格があるし俺はそういうのが好き

>うーんちょっとパンチ弱くない？
>取り返しのつかない状態を打破できてからさらに落とした方が芸術性高まる
芸術性っていうかもういいよってならん？

美しい…

ここで希望をひとつまみ…

>ワンピを見ろ
>過去編なら何やってもいいんだ
エースが囚われました！
ルフィはエースを助けようとします
エースは死にました

>芸術性っていうかもういいよってならん？
上手い作者はそこが上手いんだろうな
そこに至るまでに主人公はまだ立ち上がれると読者が思ってくれるよう描写してるもんだ

何も考えずに周囲に振り回された挙げ句に全てを失っただけ

今考えてる漫画で主人公がお姉さんに呪われて堕ちてくおねショタエロ考えてるけど
何一つ救いないけどこれでいいのかなあ…って不安

ちむどんどんはシリアスだった…！？

エボンジュ倒したらティーダが消えるんじゃ…って薄々感じてるけど何も出来ないユウナいいよね…

>今考えてる漫画で主人公がお姉さんに呪われて堕ちてくおねショタエロ考えてるけど
>何一つ救いないけどこれでいいのかなあ…って不安
エロで短編なら考えるのはそれがシコれるかどうかだけだ

最初に主人公の目標を提示しておくとか正反対の考えの持ち主を登場させるとか小手先の技術が色々あるんだ
ストーリー作りは簡単だが難しい

主人公達には何も良いこと無かったけど足掻き続けたその意志は未来に繋がってると勃起する

あじま先生はシリアス描くの超簡単って言ってたな
ギャグに比べると

>エボンジュ倒したらティーダが消えるんじゃ…って薄々感じてるけど何も出来ないユウナいいよね…
あれは最初はエボンジュ倒した時にはユウナが死ぬってのと逆転してるのがまた綺麗だと思う
FF10は単純にシナリオと見せ方が上手い

これをやった後に続編作ろうとして困ってる作品

>エボンジュ倒したらティーダが消えるんじゃ…って薄々感じてるけど何も出来ないユウナいいよね…
これは中盤までと二人の立場が入れ替わってるのが綺麗だわ

>あじま先生はシリアス描くの超簡単って言ってたな
>ギャグに比べると
描くだけなら簡単
面白いかは別
ギャグは単純にネタ出しが地獄

>>ワンピを見ろ
>>過去編なら何やってもいいんだ
>エースが囚われました！
>ルフィはエースを助けようとします
>エースは死にました
どっちかっていうとそれは過去編じゃないのでは

>あれは最初はエボンジュ倒した時にはユウナが死ぬってのと逆転してるのがまた綺麗だと思う
>FF10は単純にシナリオと見せ方が上手い
ティーダはユウナの死ぬ運命を覆せたけどユウナはできなかったんだ…
と思いながらエンディング見ると美しい…ってなる

>これをやった後に続編作ろうとして困ってる作品
それでちゃんと大団円にしたファフナーはすごいと思う

すばらしい新世界とか最後主人公が自殺するけど面白いよ

TRPGはこういうの考えられるし面白い

>あじま先生はシリアス描くの超簡単って言ってたな
>ギャグに比べると
極論AしたらBになるで良いからなちゃんとしたシナリオって
ギャグは感情と理不尽が必須なのがヤバい

>>あれは最初はエボンジュ倒した時にはユウナが死ぬってのと逆転してるのがまた綺麗だと思う
>>FF10は単純にシナリオと見せ方が上手い
>ティーダはユウナの死ぬ運命を覆せたけどユウナはできなかったんだ…
>と思いながらエンディング見ると美しい…ってなる
うnうn10-2の特殊エンドするね…

要素だけで作劇を語るのは無茶だろ

ギブアンドテイクすら成立させないと露悪になんだよなあ

スレ画は単に地獄の作り方で面白いとは言ってないからな
面白い地獄を作るのはもっと複雑だ

FF10はとても綺麗だったけどFF15はえぇ…ってなってしまったのは
まあOWとシナリオの噛み合わせの悪さとかもあるんだろうな…

シリアスっていうか負のご都合展開だよ

キミは…消えないよね…？って言ったりしてるユウナが好き
どこまで確信してたのかは気になる

負のご都合主義きらい

>>ナウシカとか後どうすんのこれ…って終わり
>正常な世界に適応する新人類の卵はなくなったけど
>まあ良いんじゃないですかね旧人類（ナウシカたち）にとってはうるせ～知らね～墓所死ねで
救いと言えばクシャナが中興の祖になる程度にはトルメキアが続くんだよね

死役所は最近また露悪方向になってきた

>ギブアンドテイクすら成立させないと露悪になんだよなあ
ちゃんと何かを手に入れないとだめよね
失って無駄でしたーはだめ

誰も悪くないシリアスを書ける人は凄いと思う

ご都合主義と優しい世界って何が違うんだろう

俺を消すな…って吐露してたティーダが
みんなの前では明るく俺消えっから！って言うのも好きでな
単なる露悪じゃなくてそこにキャラクターの心情やスタンスが挟まるからこそだよね

たまにこの後復興するというモノローグを入れても滅亡したということにしたい読者が涌く

>誰も悪くないシリアスを書ける人は凄いと思う
全員善意の地獄！！

>ご都合主義と優しい世界って何が違うんだろう
見せ方

FF10はシナリオが完璧すぎて語るときりが無い

>ご都合主義と優しい世界って何が違うんだろう
見る側が納得したかしてないか
当然見る側も一枚岩じゃないので人による

コウタ～❤️

>FF10はとても綺麗だったけどFF15はえぇ…ってなってしまったのは
>まあOWとシナリオの噛み合わせの悪さとかもあるんだろうな…
15は大好きだけどそれはそれとして自己犠牲の流れはヴェルサスからの流れなのもあって
ちょっと噛み合わせ悪いところあったとは思う

>ご都合主義と優しい世界って何が違うんだろう
優しい世界になると納得できるだけの理屈があるかどうか

負のご都合主義というかどんな偶然でもそうはならんやろみたいなやつとかいやそこ話せば解決するだろ…ってのがあえて話さずズルズル行くのとかは苦手だ
誰かが糸引いてましたとかそういうのなら…

>誰かが糸引いてましたとかそういうのなら…
だいたいダンゾウとマダラが悪いよーのNARUTO…

露悪だけどご都合主義ではないかなってなるのだとメイドインアビス

>FF10はシナリオが完璧すぎて語るときりが無い
でも「」はおつらいシーンをネタにしてる…

悪意はその世界にも存在してるんだろうけど描きはしないっていうのもまあ手ではある
けどまあ優しい世界という箱庭で暮らしてたけど
ある時外の世界への扉を見つけて──みたいな逆転の為の前フリだなこりゃ

露悪じゃなくて悪趣味では？

みんな少しずつ悪い地獄のホワルバ2

>>FF10はシナリオが完璧すぎて語るときりが無い
>でも「」はおつらいシーンをネタにしてる…
ワッカとかネタにされまくってるけどネタ抜きに好きなんだわりと…

>でも「」はおつらいシーンをネタにしてる…
お前なんなんだよ！！
も普通にアレくらい言いたくなるよなってシーンすぎるからな
でもネタにする

正負どちらでもとんでも展開になるとのれなくなるのはあるかも
最初からずっととんでも展開な作品なら読む側もチューニング合わせられるけどいきなりはきついよね

>露悪じゃなくて悪趣味では？
悪趣味を露わにするから露悪っていうのでは？

>正負どちらでもとんでも展開になるとのれなくなるのはあるかも
>最初からずっととんでも展開な作品なら読む側もチューニング合わせられるけどいきなりはきついよね
展開の都合に作者の影がチラつくともうダメだわ俺
キャラクターの後ろにキッチリ隠れてたら正負どっちでも受け入れられる

>露悪だけどご都合主義ではないかなってなるのだとメイドインアビス
登場人物のやりたいことがはっきりしててブレないとあくまでも結果なんだなって思えるのはあるよね

川原正敏の張良主人公漫画は戦後の劉邦のアレコレはどうすんのかなって思ってたら全く触れないって解決策だった

>正負どちらでもとんでも展開になるとのれなくなるのはあるかも
>最初からずっととんでも展開な作品なら読む側もチューニング合わせられるけどいきなりはきついよね
優しい世界だと思ってたら実はパターンはそう考えると1話とかその辺ですぐに出さないと読者の反発凄いんだけど
でもそういう衝撃って積み重ねがないとそれはそれで弱いっていうのが塩梅難しいよね
どちらかというとゲーム向けなのか…？

スレ画誰の創作論？

振り切って立ち直って欲しい気持ちといつまでも引きずっていて欲しい気持ち…

ヨコオタロウ作品は露悪趣味あるけど最近のは何やかんやで終わり方は綺麗だから結構好き

露悪趣味の作者による悪趣味な作品なら意味は通じる

エロゲーでまあ最初からちょっとヤバそうな空気は出してたけど一応表側はわふわふにゃ～んで
ネタばらしパートでとてもキツい背景明かす作品知ってる
でも好き

>ワッカとかネタにされまくってるけどネタ抜きに好きなんだわりと…
あれも極端な思想で世界観説明するためのキャラクターなんだけど
そこに至るまでのバックグラウンド描いたうえで作中で改心させて見る側の倫理観とのバランス取りに来てるの見事だと思うわ

ギャグ以外で急にキャラがバカになったな？って感じさせたらだいたいダメだな

鬱展開だろうが2回同じことされるとあぁそういう天丼やってく作品なんだなってなる

>鬱展開だろうが2回同じことされるとあぁそういう天丼やってく作品なんだなってなる
悲劇はパターン豊富じゃないとキツいよね

>川原正敏の張良主人公漫画は戦後の劉邦のアレコレはどうすんのかなって思ってたら全く触れないって解決策だった
項羽と劉邦も戦後の話はしないし割と一般的な解決策だと思う
秀吉主人公の作品も晩年は描かれないし

>そこに至るまでのバックグラウンド描いたうえで作中で改心させて見る側の倫理観とのバランス取りに来てるの見事だと思うわ
今フラットに見るとああアルベドもあかんてそれじゃ…ってなったり
全体的にとてもバランス取りが上手

>ヨコオタロウ作品は露悪趣味あるけど最近のは何やかんやで終わり方は綺麗だから結構好き
ヨコオはゲームだからこその音楽とかシナリオ以外の要素がすげえでかいと思う

上でもあるけどこの後は順当に悲劇だよな…
って作品は悲劇書く前に終われば良いのさ！

>登場人物のやりたいことがはっきりしててブレないとあくまでも結果なんだなって思えるのはあるよね
なんかこうもうちょっと…あるだろ！！ってなっても
でもこいつらはそうしないよな…って納得の仕方出来ると
結果悲惨でも受け入れられる

>項羽と劉邦も戦後の話はしないし割と一般的な解決策だと思う
>秀吉主人公の作品も晩年は描かれないし
言われてみればそうか

推しの大事なものが壊れる展開は申し訳ないけど好き

>全体的にとてもバランス取りが上手
グアドが完全に狂人集団で話の都合で用意された悪役なんだけど
シーモアの狂気が綺麗に描かれてるからあんまり引っかからずに受け入れられる
やっぱりバランス取りが上手い

そういう意味ではキングダムの始皇帝どうすんだろはキングダムに冷めてる今でもちょっと気になってる
どうすんだろホント

解釈一致と言うとなんか言葉が軽いけど
読者の中に明確なキャラクター像が作れてそれを裏切らないってのが
納得感にはすごく大事だと思う

胎界主とかいう一切虚無主人公
行動原理すら無意味

>グアドが完全に狂人集団で話の都合で用意された悪役なんだけど
あいつら自分がいっとう優れてると思ってるから他を見下してるんだけど
まあ実際凄え便利な特殊能力持ちなんだよな…
当たり前ではあるがそこらを無根拠にはしてないのはきちんとした部分だ

>胎界主とかいう一切虚無主人公
>行動原理すら無意味
さっさと帰ってこい主人公

僕はなんの罪も無い女の子が苦しんで死ぬシーンが嫌いなのですが自分で話を作るならまず真っ先にそういうシーンを入れようとするから作家は悪い奴ばかりに違いない

>解釈一致と言うとなんか言葉が軽いけど
>読者の中に明確なキャラクター像が作れてそれを裏切らないってのが
>納得感にはすごく大事だと思う
このキャラならそれに殉じてその結果になるよな…
って納得できると悲劇でも喜劇でも受け入れられるよね
納得ってやつか

昔はすぐオチで主人公殺してましたが
最近は主人公殺さず苦しめるようになったよほめて

進撃だとマルロの死とか好き
意味のある死だった

大昔の少女漫画みたいなメソッド

ガッツが一番大切にしているもの
グリフィスとの友情と鷹の団の絆とキャスカへの愛
　　　　　　　　　　　蝕
これを台無しの完全に取り返しがつかない状態にします
　　　　　　↓
それを見て何をするかな？
　　　　　　↑
これを完全に出来なくさせます
　　　　　作者死亡

地獄の出来上がり！！

>ガッツが一番大切にしているもの
>グリフィスとの友情と鷹の団の絆とキャスカへの愛
>　　　　　　　　　　　蝕
>これを台無しの完全に取り返しがつかない状態にします
>　　　　　　↓
>それを見て何をするかな？
>　　　　　　↑
>これを完全に出来なくさせます
>　　　　　作者死亡
>
>地獄の出来上がり！！
そりゃ続き描くわ

まぁその状態から逆転するからこそカタルシスは生まれるわけで
成功の前提であれば絶望もいい調味料

なんでも良いけどスレ画の日本語ヘタクソだな