2019.11.04
食欲の秋。
おいしいものの取材が多い、私、塩原。先月も行って参りました。
自治体と女子栄養大学の学生たちが協力し三芳町でとれた「みよし野菜」を広く知ってもらうための特別なレシピを開発したそうです!
メニューを考案したのは女子栄養大学の3年生。
町で作られた「みよし野菜」の周知やブランド化を目的に活動しているみよし野菜ブランド化推進研究会と協力してメニューを考案することに……。
県内の食文化を学び、食を通した地域振興を研究するゼミに所属する学生11人で、自ら、三芳町の圃場や野菜販売施設に足を運ぶなどして、三芳町の食や地域の文化についても学んできました。
そして、農家や町の人たちの意見を取り入れながらメニューを開発。
今回のメニューは米粉のピザやハヤシライス、季節の野菜の天ぷらをメインにした3種類。
カブやゴボウ、大根など、三芳町の野菜をふんだんに使っています。
今回考案したメニューは11月中旬から町内の「福祉喫茶ハーモニー」で提供する予定です。
日によって提供されるメニューが異なりますので、詳しくは三芳町のホームページでチェックしてくださいね^^
また、お店や公共機関ではレシピも配布する予定だということですので、ぜひご自宅でも作ってみてください★