クラウドファンディングプロジェクト第三弾は、カレーです!
渋谷の新名物を作りたい。
日本の国民食と言っても過言ではない、カレーライス。
多くの外国人観光客が行き交う渋谷スクランブル交差点で、
新たな渋谷の名物を作ろうと考えたときに思い立ったのが、
カレーライスでした。日本人がカレーと言ったら一番に思いつくのが、
インドカレーでもタイカレーでもなく、いつものあのカレー。
世界中に愛される日本のカレーを渋谷の新名物として作りたいと思いました!
幸運にも、今回のプロジェクトを石川のFacebookに投稿した際、
食品会社を運営されている「三共食品株式会社さん」
が手を挙げてくれました。
こちらの提示した展開に興味を抱いてくれた三共食品さんと
打ち合わせを行い、三共食品さんに全力のバックアップを頂いた後、
工場に何度もお伺いし、何十食もカレーを食べ比べ、
ついに新名物、渋谷カレーが形になりました!
そこで、クラウドファンディングを介して「渋谷ハチカレー」を
皆様に知って頂きたいと思い、プロジェクトを展開しました。
本題となるカレーでは、ビーフとチキンの旨味を大事にしたこだわりのカレーソースに、
5種の野菜と4種のフルーツ由来の甘みとコクをさらに加え、
素材の味を活かしたカレーソースに仕上げました。
パッケージデザインに関しては、
渋谷を象徴する『ハチ公』が「喜」というフリスビーを咥えております。
実はこれ、喜=HAPPY
HAPPYを咥える=噛む(COME)として、
ハチ公の周りには『HAPPY COME』って書いてあります。
『皆様に喜びが訪れるように』という代表(石川)の
熱い想いがこもっております。
カレーソースは
野菜エキス、ビーフエキス、チキンエキス、ビーフボーンエキス
を配合し、各素材の持つ旨味だけを配合。
メインとなるカレー粉は、
ターメニック、コリアンダー、クミン、フェンネル、シナモン
など、カレーのスパイスにされる香辛料を調合し、
独自のカレー粉を作っております。こちらが秘伝のスパイスです!
ハーブを絶妙のバランスで仕上げたカレー粉をベースに
三共食品さん独自の天然の調味料エキスを使用し、
うまみとコクを演出し、拘わって作成しました。
今回、三共食品さんにお邪魔して、
特別に工場内で撮影許可をいただきました。
カレー製造にあたっての出来上がりまでの工程もご紹介します!
☆工程1
牛脂を入れる。
学校の給食の鍋よりも数倍以上大きい鍋に牛脂を入れます。
甘い油(コク)なので甘みも増し、美味しくする為です。