光速電子放射線治療だけは圧倒的善を成す物理学的理由3:ロシア科学院スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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現在、医療分野において、放射線治療なる物は殆どの場合、患者が先ず気持ち悪くなり、血を吐き、死亡しています。つまり放射線治療は人を殺しています。それは、がん細胞を殺す名目で、X線やら中性子やらの強力な放射能を患者に浴びせる訳ですから、がん細胞だけでなく正常細胞も破壊し、又放射能による根本的健康破壊が齎されるわけです。ところが松浦優之さんという方が創った光速度電子による放射線治療AWGだけは、有ろう事か大変な治療効果が有ることが発見され、今日本の国家規模で注目されるに至ってます。国会議員関係者が松浦博士を私に紹介し、私が関係者の討論会を物理学的観点から取り纏める大任を承りましたので、何故光速度電子による放射線治療だけは圧倒的善を成すのかの理由を物理学的に論証する目的で書いたのが以下の論です。このような物理学的説明は、エントロピー単調増大法則を信奉する「正統派」現代物理学では到底成し得ない説明ですので、襟を正して御精読下さい。

<以下、光速度電子による放射線治療の物理学理論>

超伝導とは物質の分子を絶対零度に近づけると原子核のみならず軌道電子も体積を殆ど失って点に近くなるために、外から遣って来て通り抜けようとする電子に衝突する比率が殆どゼロとなるために引き起こされる。

健康な人体は良い導電体(電気抵抗が少ない)であり、又細ければ大きな電気抵抗を持つはずと普通思われるが、構造的に細いDNAは電気抵抗が極めて低い良好な導電体である。これは生体が持って生まれて育んできた負の質量を持つDNAを成す原子の原子核が極低温に極めて近いために、サイズが点に近くなっており、外来電子の流れに殆ど衝突しないため、電気抵抗が極めて低くなるのである。よって病人のDNAの電気抵抗を再び極めて低くし良好に作動させる目的で、温度を上げる光速電子ではなく単極磁石をその原子核内に持ち込み磁気冷却によりDNA自体の温度を下げる事は病の治癒に功を奏するのである。DNA自体の温度を下げる事は必ずしも身体自体の温度を冷やす事を意味せず、下げる事により超伝導としてDNAの機能性を高め、体温を適度に上げるのに役立つ。

松浦氏が「AWG (Arbitrary Waveform Generator)」ソロモン・ユナイテッド医学研究所のパンフレット内の「AWG素粒子は光の速度に近いスピードで生体内を巡回する」と題されたページに書かれてある「ブラウン運動」、「熱電波」、電子が集合した結果生じた熱の「熱放出」等はエントロピー増大過程に関わることであり、それ自体として決して病の治癒の方向には働かない事を理解する必要があります。

第3章・第2節:タイム・マシンの数理物理学的基礎

メービウスの帯の表面にソレノイド・コイルを這わせて一直線直流電流を流したとき、電流にとっては右手方向・下方がメービウスの表と裏で鏡面的に逆になるが、磁場の伝播にとっては下方・前方がメービウスの表と裏で鏡面的に逆になっている。伝播の前方・後方が逆になるということは既に時間の遡りが現実に物理世界で起こっている事を意味する。磁場とは重力場に隣接する根本的物理現象であり、重力場が時間を遅らせたり速めたりする(星に向かう光は波長が長くなり、星から発する光は波長が短くなる)既知の事実に支えられて、このメービウスの磁場はその時間の進行を後方・前方へ向ける強力なタイム・マシンと成り得ることとなる。

メービウスの帯には左捻りと右捻りの二種類が有り、それが創り出す二種類のタンポポ状の磁力線が負の質量のS極単極磁石と正の質量のN極単極磁石を成している。負の質量のS極単極磁石が働くと時間が過去に向かって遡り、正の質量のN極単極磁石が働くと時間が未来に向かって高速で進む。

単極磁石が引き起こす作用とは、そのS極単極磁石が負の質量を持った塊として、N極単極磁石が正の質量を持った塊としてメカニカルに成す作用であると共に、反エントロピー時間操作(時間の過去への遡り、未来への加速)をも一体化・体系化した物である。

第3章・第3節:進化と因果律の連鎖

進化とは時間にそっての因果律の連鎖の(若干ループを含む)木構造の有向グラフである。

生体内の生物物理化学的連鎖を見るに、例えば人体においてトランス脂肪酸を取ると、単に血液の粘性が上がって心筋梗塞が引き起こされるだけでなく、性ホルモンの生成を下落させ若さの源泉であるテロメラーゼの生成を下落させ、人体の全般的老化を促進する。これはエントロピー増大要因が進化過程に於ける根本的結節環に作用すると、因果律の連鎖の木構造グラフのその結節環より時間的に下流の全ての枝流に悪影響が出る事が分かる。

これとは逆に反エントロピー要因として単極磁石が人体に作用した場合、エントロピー増大過程の諸結果を元に戻し健康を回復するために、その諸結果の原因をも含めた全貌を認知する必要が有る。それにはその諸結果に関連する因果律の連鎖の(若干ループをも持つ)木構造グラフの部分を特定できる必要がある。特定するには時間を遡らせるS極単極磁石と時間の進みを早めるN極単極磁石が、人工知能で言うバック・トラッキング、フォワード・チェイニング、バックワード・チェイニングを駆使して実際に現実に起こらなかった又は起こらない予定の枝まで入り込んで関連する木構造グラフ部分を探索する必要が生じる。

単極磁石がこういった推論をする事が出来るのは、地球上の生命体や人類は事実情報の記憶装置をエーテル自体の時間軸としているからと、S極単極磁石とN極単極磁石がそれぞれ時間を過去に遡らせ、時間の進みを未来に向けて加速する事ができるからである。その推論のバック・トラッキング、フォワード・チェイニング、バックワード・チェイニングは実際に過去において現実には起こらなかった推論ブランチや、未来において実際には起こらないはずの推論ブランチにも入り込んで検索する。そう考えないと、大局的な反エントロピー効果を単極磁石が齎す理由を説明できない。AWG高速電子放射線治療やロシアのシャクパロノフの単極磁石の医療への適用が効果を上げている生物学的現象は物理世界において現実に起こっているのであるから、物理的な説明が是非とも必要であり、反エントロピー数理物理学を使って、このように説明する事となるのである。

単極磁石放射線の病理に対する効用は次のような手順で作動する。

手順1): 先ず外部から進入した細菌やビールスが病の原因かを判定し、原因であった場合にはその細菌のDNA、ビールスのRNAまたはDNAを成す原子の原子核の中まで入って、DNA分子、RNA分子を破壊し、細菌、ビールスを死滅させる。

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手順2):病に陥った生体組織と細胞とDNAを、破壊する以外に手が無いか、組織と細胞とDNAを修復して正常機能に戻すか、既に破壊されている又は今回破壊する組織と細胞とDNAを蘇生させるかを反エントロピー単極磁石自体が判定する。

手順2-1):破壊する以外に手が無いと判断した場合には、反エントロピー単極磁石は、病に陥った細胞のDNAが分子として機能しなくなるように、その分子を成す原子の原子核自体を破壊しDNAをズタズタにする[註]。単極磁石は破壊したDNA、細胞、細胞群を速やかに老廃物として体外に排出するよう促進する。
[註]:単極磁石放射線が太陽の黒点からの物であった場合、そのDNAの破壊の際には、単極磁石の制御下で太陽からの紫外線や陽子線を単極磁石が利用する事も有る。

手順2-2): 身体と細胞とDNAを修復して正常機能に戻すべきと判定をした場合、

手順2-2-1): DNAを成す原子の原子核内に入って働きかけ、DNA修復のために必要なメカニズムの生成・準備と必要な酵素群の各方面に於ける生成・分泌を促進すべく、単極磁石は身体各部位に反エントロピー的に働きかける。そうして置いて、単極磁石はDNA修復作業を実行する。

手順2-2-2):人間が病に陥るとその原子の原子核内の温度が絶対0度から上昇する。病に陥ると体温が上がるというのは、原子核内の温度が絶対0度から上昇すると原子核外の諸々の生化学反応において低温で磁気的に働く生体内触媒=酵素の働きが鈍るためにその代わりに発熱反応の方を吸熱反応よりも多くして(つまり原子核外のエントロピー増大過程)熱を発し温度を上げる事により、体全体の生化学反応を促進しなければならない事による分けだが、この因果の連鎖を調べれば分かるように、先ず原子核内の温度が絶対0度から上昇する事が根本原因である。
よって人間の身体を成す原子の原子核内に単極磁石を持ち込み磁気冷却により、原子核内の温度を下げることによって、その原子が関与する諸酵素の生成・分泌と生化学的反応の連鎖を健康な正常な連鎖へと回復させる事が病を治す上で重要性を帯びる事となる。そうする事により身体の温度は適切な体温へと回復するのである。

手順2-3):単極磁石は、既に破壊されている又は今回破壊した組織と細胞とDNAを蘇生させる目的で幹細胞、万能細胞に働きかけ、体外から蘇生目的で取り込まれているビタミンであるキャベジンを利用し、若返りの為の性ホルモン分泌を促進する事により、組織の細胞のDNAがそのテロメア部分を酵素テロメラーゼにより回復・伸張された物として蘇生される事を可能とする。

第4章:結論

山本将市氏はゴミ処理において強力な磁場をゴミに掛けると、有機物質だけが常温プラズマとなって霧散する装置を実用化している。これはその腐敗した有機物が嘗て生体内で頻繁に単極磁石の訪問を受けたその過去の「記憶」に辿って、秩序を回復するにはプラズマとなって(何故普通高温のプラズマがこの場合常温になるかというと、負の質量・負のエネルギーから創られた磁気が単極磁石を呼び覚ますから)霧散する事が最短距離と判断されるからである。

舛友秀沿氏が気功の手かざしで病を治す事が出来るのは、手から常温プラズマが発されているからである。プラズマとは本来極度に高温なると気体が相転移して原子核と軌道電子がばらばらになった相の事であるが、この通常極度な高温のプラズマがこの場合常温になるのは気功師に宿る単極磁石により圧倒的磁気冷却が行われるからである。

山本将市氏、舛友秀沿氏、そして私・佐野千遥に共通に言えることは、3人とも磁気に依拠している点である。

そこで我々4人が、現代西洋医学を打倒し、それに取って代わる為に、打って一丸となって行動するためには、松浦氏の物理学理論の不完全性を粘り強い討論の中で乗り越え、真理の探究を通して、正しい医学理論とそれを支える正しい物理学理論を明らかにして行きたいと考える。

病を治すには原子核内から治さねばならない事を数理物理学者の私・佐野千遥に気が付かせたのは、光速度電子放射線治療の効果を世界の医学会に先駆けて提唱した松浦優之氏であった。

松浦氏は当初、電子銃から原子核めがけてほぼ光速度で撃ち込まれようとする電子は「中性子網」に阻まれて原子核に入れないとしていたが、後にこれを改め、この撃ち込まれた電子が原子核内の「常温核融合」を引き起こし、原子核内からは松浦氏言う所の「AWG素粒子」「神の粒子」(=Higgs粒子?、極度に誤れる素粒子論の言う物理的に全く説明が付かない諸々の素粒子は、そしてその中の一つのHiggs粒子なる物も、先に論証した如く作動している原子核の内部には実際には全く存在していない。原子核内に存在しているのは単極磁石のみ。)が出て来て「光の速度に近いスピードで生体内を巡回する。」とした。これは根源的誤謬に堕ち込んでいる「正統派」現代量子核物理学と素粒子論を無批判に受け入れてしまっている失敗はあるものの、病を治すには原子核内から治さねばならない事を世界の医学会に先駆けて世界史上初めて実践的に提唱した松浦氏の功労は高く高く評価すべきである。