職員メッセージ:電気
知事公室 防災危機管理局 青谷 文吾(入庁2年目)
学生時代やっていたこと
学部・学科:理工学部・情報メディア学科
情報処理に興味があり、学部ではデータベースやクラウドシステム関係の研究をしていました。
また、学業の傍らバイクでのツーリングに没頭し、それは今でも趣味の一つです。
仕事の経歴
令和3年度:防災危機管理局(現所属)
前職ではメーカーに5年間勤め、電気や機械の設備保全などを行っていました。
滋賀県庁に入庁した理由
民間企業からの途中入庁ですが、生まれも育ちも滋賀県なので、「地元に貢献したい」という想いがありました。
また、「この先もずっと滋賀県に住みたい」という気持ちがあったため、滋賀県庁への就職を希望しました。
現在の仕事内容
滋賀県の防災行政無線や防災関連システムの運用保守を担当しており、この他に災害対応業務も行っています。
防災、減災に関わる仕事であるため、責任の重さを日々痛感していますが、その反面、 自身の仕事が県民の皆様の安全・安心な生活につながることにやりがいを感じています。
職種ならではの面白さ
業務一つひとつが県民の皆さんの生活を守ることに直結しているので、責任感もありますが、その分やりがいも多く感じることができます。
また、電気職は滋賀県庁内に多くはいませんので、多くの職員から頼ってもらえることも魅力であると感じています。
今までに直面した壁
業務の中では技術職として専門的な知識が多く求められるので、なかなか仕事が進まないときもありましたが、同じ職種の先輩に相談しながら少しずつ知識と自信を身につけて進めていくことができました。
仕事を通して大切にしていること
自分の直感と、とりあえずやってみようの精神で、とにかく先に手を動かすことを大事にしています。
たとえ失敗しても、経験することが自分の成長につながるから大切だと思っています。
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