FC2ブログ

飛び立つひとり情シス

他部門からの視線って結構厳しいものがある。
利益も産まないくせして、制限ばっかり作りやがってと。

普段感謝されることは稀で障害があればボロクソに言われる。
一体この会社の人達は何なのだろうか。モンスターに見えてくる。
誰がお前らのPCを夜中までキッティングしてたと思う?
誰がお前らが安全にネットできる環境を作ったと思う?

情シスを無視したシステム導入やデバイス導入なんかもあるし
そう言う場合は仕様を全く把握してないから後になって困ることが多い。
そんな時だけ、苦情めいた態度で問い合わせてくるその人間性は狂人に近しい。

唯一、理解者は社長であるが
いかんせん中国人でおまけに底なしのバカときている。
非常にお世話になったのだがこれが正しい評価だと思っている。

社内の誰もが俺の仕事を理解していない。当然ありがたみも感じていないだろう。
誰かの陰ながらの貢献があってお前たちが仕事できてんだろが!!憤りを覚える。

じゃあいいよ。俺が抜けたらどんなカオスになるか見せてやるよ。
と言うわけで転職を始めたらいろんな企業から声がかかる。

頼むから来てくれという企業ばかりだ。この前行った企業は俺に*00万の年収とポジションを用意してくれるそうだ。
金沢の企業も内定が出た。引くてあまたなんだよ。情報系は・・・(ただし10年後は需要が一巡しているはず。)

そう言う人材を手放すことの長い目での損失を勘定できる奴はいないだろうと思う。
俺と同じスペックの人間を雇うなら少なくとも500万以上用意しないと来ないだろうし
そもそも情シスに対する理解がない会社で長続きする人材ってのは存在しないだろう。

とある会社の採用担当者から「10年間よく揉まれてきましたね」と。
全くその通りだ。

このまま順調にいけば神奈川県の会社に内定が出てそこにお世話になることになる。
もう数社、名古屋、浜松の会社から声が掛かっているので
今週から来週にかけて訪問して話を聞いてくる。

一緒に会社を作って欲しいとまで言ってくれる。
こんな感動的なことがあるだろうか。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

アクセスカウンター
プロフィール

MJN1985

Author:MJN1985
めいじんの外部記憶
更新が無くなったらたぶん死にました

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QRコード