以下、NHK 2014年06月06日 12時58分 配信記事よりの引用
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ハーブ店経営者 違法薬物販売
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ハーブ店経営者 違法薬物販売
薬事法によって販売が禁止されている薬物を客に売ったとしてハーブ店を経営する36歳の男が薬事法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは岡山市北区表町のハーブ店「FIVESTAR」の経営者出木谷政光容疑者(36)です。
警察によりますと出木谷容疑者は5月22日、店を訪れた男の客に薬事法で販売が禁止されている指定薬物、通称MNー18およそ0.531グラムが含まれた粉末を3000円で販売したとして薬事法違反の疑いがもたれています。
客の家族から警察に相談があり、警察が粉末を調べたところ、MNー18が検出されたということです。MNー18はなめたり、注射して摂取したりすると興奮作用や幻覚作用があるということで、ことし3月に指定薬物となり、医療目的以外での製造・販売・所持などが禁止されています。
指定薬物を販売したとして店の経営者が検挙されたのは県内では初めてです。出木谷容疑者は警察の調べに対し「納得がいかない」と話すとともに、男性客についても「誰のことかわからない」と話し容疑を否認しているということです。警察では薬物の入手先などについて詳しく調べています。
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以上、引用おわり。
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以上、引用おわり。
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