以下、ＮＨＫ　2014年　11月04日　18時59分　配信記事よりの引用
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危険ドラッグ店 経営者ら逮捕
 

神戸市内の店舗で指定薬物を含む危険ドラッグを販売したなどとして店の経営者と客のあわせて３人が警察に逮捕されました。
 

３人のうち経営者と客の１人は容疑を否認しているということです。
 

逮捕されたのは、神戸市兵庫区にある危険ドラッグ販売店、「ＨＥＡＶＥＮ」の経営者高橋誠一郎容疑者（２９）と客の男２人です。

警察の調べによりますと、高橋容疑者はことし９月中旬０.９５８グラムを１８００円で客の男２人に販売したとして、薬事法違反の疑いがもたれています。
 

警察は同じ日に、店で購入した危険ドラッグを所持していたとして客の２人の男を逮捕するとともに４日午後、店を捜索するなどして捜査を進めていました。
 

警察の調べに対し、客の１人は容疑を認めていますが高橋容疑者ともう１人の客は容疑を否認し、高橋容疑者は「２人の客については覚えていない。売った可能性もあるとしか今は言えない」などと供述しているということです。

警察は仕入れルートなどについて調べを進めています。

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以上、引用おわり。