迷宮入りしたらダメだろ

>迷宮入りしたらダメだろ
>いいと思うの

面白ければいいよ

ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る

>意味のない行動を挟めばもっとリアリティが出るのではないか
突然ボボボーボ・ボーボボになるとか？

コナンのアニオリでも見てろ

事件は解決するけどどうしても説明がつかない意味不明な行動が結局謎なままで後味悪いやつでひとつ

別に俺警察じゃないから…とか犯人に惚れちゃって半ば見逃す形になるとかよくある

これやったらいいんじゃね？なんて大抵誰でも考えつくことなんだ
それを面白く書けるかが問題

>コナンのアニオリでも見てろ
あるの！？

動物が絡むやつとか？

あいつのアレはなんだったんだよっていう疑問に説明が一切入らないのは珍しくない

>ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る
普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
あるならちょっと読んでみたい

>>迷宮入りしたらダメだろ
>>いいと思うの
だめ

なんか読者が伏線がどうのこうのとか矛盾がーとな言ってるのが堅苦しいと感じる時はある

>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>あるならちょっと読んでみたい
ミステリの結末教えろと？

推理物で自殺を疑われている被害者が死の直前に不自然な行動をしていて
コナン君とかが「これから自殺するつもりの人間がこんなことをしない」って主張しておっちゃんが「自殺する人間なんてわけわかんねーことするし突然死ぬものだよ」って言ったりするけど
どっちかと言えば俺が死ぬ時はおっちゃんが言う通りだと思う

>なんか読者が伏線がどうのこうのとか矛盾がーとな言ってるのが堅苦しいと感じる時はある
一時の気の迷いって創作において難しいよね

でも筋が通ってる理屈だけどこれ以外の可能性もあるよね…はミステリの定番だから…
バークリーとかいいよね…

>事件は解決するけどどうしても説明がつかない意味不明な行動が結局謎なままで後味悪いやつでひとつ
金田一の赤いちゃんちゃんこの話みたいな？

>一時の気の迷いって創作において難しいよね
一貫性に拘りすぎてる人は多いからな…

コナンでも3人くらいが私が殺しました！っていう事件があったとは聞く

自殺する人間が身だしなみを整えるか？みたいな推理はよく見るけど非常に納得いかない
身を清めてから死にたい人もいるだろ…

ふらっとやってきた特に動機もない通りすがりがちょっとした理由でぶっ殺しただけみたいな状況は現実ではよくあるけどね…

多少は不明な箇所があってもいいけどメインの謎は解けてほしいって思う

探偵が深読みしすぎるのもたまにある

>自殺する人間が身だしなみを整えるか？みたいな推理はよく見るけど非常に納得いかない
>身を清めてから死にたい人もいるだろ…
まあ違和感覚えたから真偽確かめるってだけだから…

ネタバレとかそんな関係ない作品だから言うけど神様ゲームとか読んだら

完璧な推理で違うやつが逮捕されるのもあるんだろうなたぶん

>コナンでも3人くらいが私が殺しました！っていう事件があったとは聞く
四回死んだ男いいよね…

ミステリー系ホラーなら色々調べたけど結局よくわかりませんでしたってのもそれなりにありそう

なんの伏線もなしに人が死んだり殺されたりなんて当たり前のようにあるからな…

>完璧な推理で違うやつが逮捕されるのもあるんだろうなたぶん
普通にある

>探偵が深読みしすぎるのもたまにある
そのパターンだと最上階の殺人が好き

>完璧な推理で違うやつが逮捕されるのもあるんだろうなたぶん
相当昔のゲームだから言うけど有罪×無罪でもこんなんあったな…

コナンで蘭がガラスやドアを蹴破るのを見て馬鹿馬鹿しく思うことはある
金田一で全員棒立ちで話を聞いてるのに違和感を覚えることもある

歴史長いジャンルだから大体のことは既にやってそう

コナン君の推理が全部深読みしすぎで
光彦の安直推理が的中ってのは見たことある

>>コナンのアニオリでも見てろ
>あるの！？
シンクいっぱいに詰まった餡子に顔押し付けられて溺死した回があった
餡子がシンクに満たされてた理由は特に説明されない

被害者が…
理由もなく…
シンクを餡子で一杯に…

事故として処理された完全犯罪があったら誰にも分からないよね

>>>コナンのアニオリでも見てろ
>>あるの！？
>シンクいっぱいに詰まった餡子に顔押し付けられて溺死した回があった
>餡子がシンクに満たされてた理由は特に説明されない
見てないけど多分浦沢

>餡子がシンクに満たされてた理由は特に説明されない
なにそれ…こわ…

短編で読んだことある気がするな

ミステリー読んでて思うのは登場人物みんな頭良すぎるだろ…って
犯人は即興でめちゃくちゃ手間のかかるトリックを作るし被害者も死に際の頭でややこしいダイイングメッセージ作るし
あと思いついたトリックをその場で冷静に成し遂げられるのも凄い
大概の場合「犯人はたった１つだけミスを犯しました…」とか言われて解かれるけど逆に１つしか犯してないの？こんな極限状態で？ってなる

これから自殺する人間がMMOのレアドロ狩りするかなぁ

現実ではスレ画みたいなことはあるだろうが創作でやっちゃダメ

>見てないけど多分浦沢
正解

>これから自殺する人間がMMOのレアドロ狩りするかなぁ
MMOなんかやってたらいつ死にたくなってもおかしくない

アリバイ成立させる為に凝りすぎだろとは思う
そもそもアリバイ必要な舞台にするな

迷宮入りは現実だけでいいよね

>これから自殺する人間がMMOのレアドロ狩りするかなぁ
そういうのはルーチンだからむしろやる

ミステリギャグならあり

オーケイオーケイ言いたいことはわかった
ニンジャを出せ

これから自殺する人間が半年後に発売されるフィギュアの予約をするかなぁ

真犯人の行動とは関係ない場所の出来事でそういやあれただの心霊現象だったな…ってのは割と有るな

>真犯人の行動とは関係ない場所の出来事でそういやあれただの心霊現象だったな…ってのは割と有るな
なんか死んだ…

>迷宮入りは現実だけでいいよね
よくねえよ！？

また伊東弥生（31）の話してる…

金田一もたまにマジモンの怪奇が発生するし…

>真犯人の行動とは関係ない場所の出来事でそういやあれただの心霊現象だったな…ってのは割と有るな
よく俺が〇〇にいるとわかったな？いやオーナーのお姉さんが教えてくれたんですよ
私に姉はおりませんが…みたいなのはよく見るな

推理に対して容疑者が避妊を止めちゃうと真実でなくとも真実として進行しちゃうよね

ミステリはメタにメタを重ねて作られ続けてるから
がんばって探せば大抵のパターンはあるよ

>推理に対して容疑者が避妊を止めちゃうと真実でなくとも真実として進行しちゃうよね
真実が生まれるってことか…

読者さえ真犯人が分かってれば作中で迷宮入りになろうが悪党が一人勝ちしようが問題ないもんな…

コナンで真犯人に自首させるためにわざと間違った推理披露して無実の人を告発する回もあったな

>真犯人の行動とは関係ない場所の出来事でそういやあれただの心霊現象だったな…ってのは割と有るな
鎌倉物語かな

>推理に対して容疑者が避妊を止めちゃうと真実でなくとも真実として進行しちゃうよね
ゴムなしでやった以上相手が他人の種で孕んでもDNA鑑定するまでは自分の子として扱うみたいな話？

振られた腹いせに自殺を他殺に見せかけた話は金田一かコナンか覚えてない

容疑者になったときに真犯人を庇うために犯人だと自供した人はコナンで見た気がする

麻耶雄嵩がそういうもんやりしたの大好きだからまあ読みなさい

全容疑者に個別にお前が犯人な証拠があるって言ったら勝手に自供しないのかな

主人公が実は嘘つきで犯人だったみたいなのが好きだけどネタバレされないと探せないのがしんどい

>振られた腹いせに自殺を他殺に見せかけた話は金田一かコナンか覚えてない
コナン
沖野ヨーコ初登場回

コナンは推理外して探偵団の推理が当たった回もあったな

>>コナンでも3人くらいが私が殺しました！っていう事件があったとは聞く
>四回死んだ男いいよね…
結局誰も殴り殺せていないのである！という被害者の頑丈さが凄まじい回

カーテンの唆す犯人はまた違うジャンル？

そして誰もいなくなったとか面白いよ
みんな読んだことある？そうだね

>>ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る
>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>あるならちょっと読んでみたい
この世のアイデアのほとんどは星新一の中にたいていあるよ

>主人公が実は嘘つきで犯人だったみたいなのが好きだけどネタバレされないと探せないのがしんどい
クビシメロマンチストいいよね…

違うんだけどその推理で犯行出来ちゃうから過去行ってそうだったことにするしかねえか…

犯人の為に他殺にみせかけた自殺した奴は金田一にもいる

クビシメのいーちゃんの痛々しさは思春期には効く…

パタリロの推理回は被害者が悪人だったり
証拠がなかったりで犯人が裁かれずに終わるパターンは少なくない

この筆者の作品のうちどれかで有るくらいならバレ紹介にならないのかな

欠陥あるトリックを被害者が補完して成立させてるやつも結構好き
時効警察の2でもあれは良かったと思う

森博嗣の出口固めて真犯人は登場してない人！はトリック主軸だったら許されないミステリーの真相だと思う

推理ものとか夢水清志郎シリーズしかないんだけどとっかかりどれ読めばいい？

>この筆者の作品のうちどれかで有るくらいならバレ紹介にならないのかな
全作品のうち1冊以外読んだけどそのトリックの作品が無かった…つまり最後の1冊は…

>この筆者の作品のうちどれかで有るくらいならバレ紹介にならないのかな
ネタバレだけどクリスティ読むとだいたいの反則気味のパターン読めるよ

アクロイド殺しは初めて読んだとき衝撃を受けたわ

完璧につじつまはあってるんだけど俺の使ったトリックそんなんじゃないよ～
ってのは見た

>全作品のうち1冊以外読んだけどそのトリックの作品が無かった…つまり最後の1冊は…
殺害の動機なんだ…

>金田一もたまにマジモンの怪奇が発生するし…
祟り（祟り）

黒い仏とか面白いよ

>全作品のうち1冊以外読んだけどそのトリックの作品が無かった…つまり最後の1冊は…
引きが悪すぎる…

>>ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る
>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>あるならちょっと読んでみたい
黒い仏とかどうだろう
主人公の推理は時刻表を使ったアリバイトリック
真相は犯人はクトゥルー系の化け物だったので空を飛んで移動して鉤爪で殺しました

>黒い仏とか面白いよ
アレクトゥルフネタ分かんないと面白さ4割ぐらい減るだろ！
面白いけど！

じょじゅちゅトリック

>推理ものとか夢水清志郎シリーズしかないんだけどとっかかりどれ読めばいい？
クイーン
カー
クリスティ
バークリー
綾辻行人
有栖川有栖
あたりの有名作から読めばはずれない
ラノベが読みたければホームズ

巨大なカルトのマッチポンプで犯人も被害者もなんなら現場にいた人たちもその構成員でした
とかあった

>振られた腹いせに自殺を他殺に見せかけた話は金田一かコナンか覚えてない
氷で包丁の台座作って飛び込んで死んだやつだっけ

>>>ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る
>>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>>あるならちょっと読んでみたい
>黒い仏とかどうだろう
>主人公の推理は時刻表を使ったアリバイトリック
>真相は犯人はクトゥルー系の化け物だったので空を飛んで移動して鉤爪で殺しました
ネタバレしてんじゃねーよ！

ルパンとかも割とミステリー寄りな話結構あるよね

リスで…？

推理物苦手だから尚更CSIシリーズにはハマったわ
徹底的に事実のみを突き詰めて話を進める
推測したり推理したりは勿論するけどそれに引っ張られる事はない

>あたりの有名作から読めばはずれない
>ラノベが読みたければホームズ
やっぱそこらからかありがとう
というかホームズってラノベなの！？

ホームズと京極堂シリーズはトリックを期待するもんじゃないキャラ物推理小説としてはすげえ面白いのではやみねかおるからならそっちに手を出すのもありだ

>ラノベが読みたければホームズ
ホームズって推理ものか？

かまいたちの夜って結構そんな要素あった気がするなあ
推理の結果犯人は僕です！とか

>巨大なカルトのマッチポンプで犯人も被害者もなんなら現場にいた人たちもその構成員でした
>とかあった
流水大説はちょっと…

>完璧につじつまはあってるんだけど俺の使ったトリックそんなんじゃないよ～
>ってのは見た
コロンボで見た

>>真相は犯人はクトゥルー系の化け物だったので空を飛んで移動して鉤爪で殺しました
>ネタバレしてんじゃねーよ！
そこは肝要じゃないからなー
もっとオイオイオイって箇所がある

>>振られた腹いせに自殺を他殺に見せかけた話は金田一かコナンか覚えてない
>氷で包丁の台座作って飛び込んで死んだやつだっけ
初期も初期じゃねーか

>事件は解決するけどどうしても説明がつかない意味不明な行動が結局謎なままで後味悪いやつでひとつ
コールリッジ…

>推理物苦手だから尚更CSIシリーズにはハマったわ
>徹底的に事実のみを突き詰めて話を進める
>推測したり推理したりは勿論するけどそれに引っ張られる事はない
科学的事実だけを積み重ねて真相に辿り着くのがいいよね

>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
小林泰三の密室・殺人

氷包丁に背中からダイブ！みたいなのはなんか児童書に載ってるコナンで見た気がする

>推理ものとか夢水清志郎シリーズしかないんだけどとっかかりどれ読めばいい？
ここ数年このミスで毎年一位になってるホロヴィッツがいいんじゃねえかな

>探偵が深読みしすぎるのもたまにある
33分探偵いいよね

>>ラノベが読みたければホームズ
>ホームズって推理ものか？
本格新本格的な作品ではないけど推理小説って意味での推理ものではあるんじゃないか

児童書のミステリーは読みやすい

>>ミステリ小説だと迷宮入りというか犯人勝ち逃げは結構見る
>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>あるならちょっと読んでみたい
はさみ男

探偵が深読みしすぎてってそれこそホームズにすらあったりする

CSIは異常性癖率高いけどその中でも亀とかラバーマンとか変な回がちょくちょくある

叙述トリックで推理と真相は違いましたって最後でわかるのはそれなりにある気がする

ジョージジョースター…

あー解決解決！って後日談に入ってからあれ…じゃああの時のアレなんだったの…？ってなるやつ好き

>振られた腹いせに自殺を他殺に見せかけた話は金田一かコナンか覚えてない
コナンの超初期のやつじゃないかな
元カノとよりを戻したくて家に行ったらたまたま元カノの家に不法侵入してた別の女と鉢合わせてその女の後ろ姿が元カノそっくりだったせいで間違えて抱き着いたら悲鳴あげて逃げられたからムカついて他殺に見せかけて自殺したとかそんなん

>普段ミステリ読まないんだけどそれで面白いやつとかある？
>あるならちょっと読んでみたい
カーの火刑法廷とか古典だからお安く読めると思う

ホームズは軽いエンタメとしては今読んでも本当に面白いから凄い

包丁を氷で固めて床に置いてダイブとかだっけ

動機や犯行の仕組みとか説得力が完璧な説が2つ出てきてしまって犯人当てを外すような作品見たいんですけどありますか？
一番最後に後日談とかあると尚いいですけど

なんじゃそりゃってのだと西沢保彦の笑う怪獣も面白いぞ
エッチしたいけんのう…なバカ三人組の前に毎回怪獣とか出てきてハチャメチャにしてくんだけどミステリ部分は普通に超自然的存在が関係しない事件でハチャメチャの後にアレってこうだったんじゃねえの！？って推理が始まる

基本登場人物が合理的に動くせいでほぼ何も考えない行きあたりばったりなモブ誘拐犯に手こずってた漫画を読んだ覚えがあるけどタイトル思い出せない…

犯人が捕まらないどころか犯人と一緒に逃げた挙句犯人と友達っぽくなるやつは見たことある

真の真相を知るのは読者だけってのがいいのか

パズルで余白が残る回答を作ってはいけないみたいなのが該当するかも小説の方向性で変わっちゃうよな

>基本登場人物が合理的に動くせいでほぼ何も考えない行きあたりばったりなモブ誘拐犯に手こずってた漫画を読んだ覚えがあるけどタイトル思い出せない…
ハイパーインフレーションじゃね

ピンチから一緒に逃げた奴が犯人は割とあるけどわかってから一緒に逃げる奴はあんま見ないな…

森博嗣の作品に読者がいい感じに騙されるやつがいくつかあった覚えがある

自分はミステリだろうとネタバレされても楽しめるけどそうじゃない人の方が多いのかな

「」ちゃん意外とミステリー詳しいのねん

>ハイパーインフレーションじゃね
それだ！スッキリした

なんか死んだ…

理論を完璧にすると寧ろ推理を外す成功率の低いトリックをワザと実行させるミステリーとかも有るんだろうな

真面目に考え始めると後期クイーン的問題になる

>金田一もたまにマジモンの怪奇が発生するし…
何か死んだ…

逆にこの死には理由なんてなかったんですよなんていう推理ができる話ってあるのか

幽霊とかいるからなあの世界

コロンボや古畑みたいに最初に仕組みを見せて追い詰めていくタイプが好きな人は良いんだろうけど
何も考えず最後の種明かしまで楽しみたい人もいるだろうしな

>逆にこの死には理由なんてなかったんですよなんていう推理ができる話ってあるのか
なんか死んだ…

なんか死にすぎだろう…

途中で全然関係ない事故死みたいのが入ってくるやつもたまにあるよね

>逆にこの死には理由なんてなかったんですよなんていう推理ができる話ってあるのか
ああだこうだしたけど事故でした！はある

>逆にこの死には理由なんてなかったんですよなんていう推理ができる話ってあるのか
相棒とかでたまに見る気がするみんな怪しいけど確認してくと犯人じゃなくて事故自殺パターン
タイトルは出さないけど屋上で自殺するやつは爽快感あってよかった

それなりにあるもんなあ
完全犯罪中のこの殺人は突発的な事故でした！とか違う怨恨殺人が混ざってました！的な
計画殺人が2つ混じったら凄い混沌としそう

犯人が100点満点の行動したら迷宮入りしちゃうから大体穴があるし…

た、たしかに俺は殺そうとしたが逃げられたんだ！でとどめさしたのは通りすがりの強盗とかたまにあるよね

元祖推理小説の犯人しっとるか？
オランウータンやで

犯人は100点満点の行動したのに不可抗力で暴かれるパターンはよくある

殺したと思い込んでたけど実は生きててトドメを刺したのは別のやつ
みたいなのは食傷気味

烏賊川市シリーズって推理小説は割とそんな感じの変人たくさん出て推理混乱する回結構あったし面白かった思い出あるな
無事解決したけど交換殺人で二十年くらい迷宮入りしてた話もあった

>逆にこの死には理由なんてなかったんですよなんていう推理ができる話ってあるのか
殺人事件っぽいけど
事故死だよこれってなったのは
何回かコナンにあった気がする

>犯人が100点満点の行動したら迷宮入りしちゃうから大体穴があるし…
完璧な密室殺人だ…！と思ってたら外から雪踏み分けて来た探偵に足跡なくて小屋自体が密室だから犯人お前しかいねーよされるのがあったな

殺したと思ってたけど被害者が自殺して隠蔽工作追加してよく分からなくなるやつもたまによく見る

>完全犯罪中のこの殺人は突発的な事故でした！とか違う怨恨殺人が混ざってました！的な
>計画殺人が2つ混じったら凄い混沌としそう
計画殺人は二つだけど怪人名は一つなら演出性の違いから犯人が別々に2名いるって推理出来るかもしれない
近い例をだすなら怪盗紳士の殺人だろうか

なんかドラマで容疑者が全員被害者殺そうとしてたけどメチャクチャタフだから全然死ななくて最終的にただの事故で死んだみたいな話なかったっけ

>それなりにあるもんなあ
>完全犯罪中のこの殺人は突発的な事故でした！とか違う怨恨殺人が混ざってました！的な
>計画殺人が2つ混じったら凄い混沌としそう
半ば衝動的に殺したと思ったらその後に別の奴が見立て殺人の体で他の人をを殺し続けて最初の犯人が動揺するやつとかあった

烏賊川市シリーズ語り口もトリックも面白いよね
初っ端からホモよ！だが

>動機や犯行の仕組みとか説得力が完璧な説が2つ出てきてしまって犯人当てを外すような作品見たいんですけどありますか？
>一番最後に後日談とかあると尚いいですけど
ゲームだけどSherlock Holmes: Crimes and Punishmentsが割とそんな感じだった記憶がある
後日談があったかは怪しい

勝手なイメージだけどそういう「そんなのあり！？」って推理小説はアガサ・クリスティが書いてそう

被害者Aに恨みを持ってたBが殺人を計画したけど土壇場で無関係なCが偶発的にAを殺してBはCを殺す羽目に…
みたいなハチャメチャな話読みたい

途中の被害者が当初計画殺人をしてた作品とか面白そう
1～2まではそいつがやったけど3～5まで違うから関係性が全くないとか…こう言うのも金田一とかはやってるんだろうな

ごちゃごちゃ絡みすぎてえらいことになってるの逆転裁判一作通してとかあるな…

推理小説も探偵漫画も本格的なのからとんでもまで大量にあるから「」が思いつくようなものも全部どっかでやられてそうな気はする

推理小説作家って大変だなあ

後期クイーン問題面白いよね
だいたいのミステリー初心者がこういうのあるかなってやつは論じられたり作品としてある

>推理小説も探偵漫画も本格的なのからとんでもまで大量にあるから「」が思いつくようなものも全部どっかでやられてそうな気はする
少なくともここで上がったネタは全部あると思う

先に言っとくとウンコまみれの死体とかももうある

>先に言っとくとウンコまみれの死体とかももうある
現実にもあるからな…

金田一のゲームで犯人側操作して迷宮入りさせるってやつあったな

トリックだけ奇抜でも面白くないからちゃんとドラマとして面白くないといけないというかそっちが面白ければトリックはそこそこでいいよねミステリ業界

>1～2まではそいつがやったけど3～5まで違うから関係性が全くないとか…こう言うのも金田一とかはやってるんだろうな
おおどろぼうホッツェンプロッツ

二人死んでいかにも狙われそうな方の被害者の動機繋がりから洗っていったら殺害の意図あった犯人出てきたけど真犯人がもう片方を狙ってて誘導されてたってやつはあったな

計画にない偶然が有利に働いて「神の啓示だ！」みたく背中押されたように錯覚する犯人好き

真夏の方程式とか犯人の勝ちだしな

中国人出すと謎の力で殺したができちゃうから
中国人はレギュレーションで禁止とか面白すぎる

人間なんてやれそうだからやったくらいでいいよね

>真夏の方程式とか犯人の勝ちだしな
博士…僕…花火やっちゃいけなかったの…？

>一貫性に拘りすぎてる人は多いからな…
細かい部分が頭から離れない時期ってあるからな…

偶然によってトリック補強された犯人が別の偶然で足をすくわれたりも割とあるか

これが虚構推理ですか

殺すつもりで殴った被害者がまだ生きてた*nを数回やって私が殺しましたがn人出る系好き

犯人以外の気の迷いは割と許される気がする
犯人だと真面目にやれってなってしまうが

>殺すつもりで殴った被害者がまだ生きてた*nを数回やって私が殺しましたがn人出る系好き
どんだけ恨まれてんだよ被害者！

犯人間違え系だとかまいたちの夜2のマニキュアエンドが好き
違う奴を選んだのに反論の余地もない自白を始めた…

>どんだけ恨まれてんだよ被害者！
被害者ってほとんどこいつは殺されても仕方ない的なの多くない？
人格者が死ぬのって3人目辺りからって感じする

被害者恨まれ過ぎてて私が殺しました！が大量に出たから特定出来ねえよで捜査諦めて無罪！ってドラマもあった

>トリックだけ奇抜でも面白くないからちゃんとドラマとして面白くないといけないというかそっちが面白ければトリックはそこそこでいいよねミステリ業界
京極堂はそっちが強いからウケてるとこある
トリックのギミックと作品のテーマとキャラ立てが全部相乗効果を引き起こしてる上に読んでるだけでそれらが全部頭に入ってくる…こわい…

>>なんか読者が伏線がどうのこうのとか矛盾がーとな言ってるのが堅苦しいと感じる時はある
>一時の気の迷いって創作において難しいよね
まぁでもこれって自分の感じてるもやもやした不満があるけど
それを言語化できないからとりあえず目についたところに原因を求めてだから駄目っつってるのが大半じゃないかな

https://youtu.be/kZCGs49bp1g [link]

Fallout4のDLCに推理クエストがあって、もうみんな真犯人知ってるからそれしか攻略に書かれてないんだけど普通に推理間違って違う容疑者殺して解決！ってルートがあることを最近やっと知った

>殺すつもりで殴った被害者がまだ生きてた*nを数回やって私が殺しましたがn人出る系好き
コナンのアニオリでかなり昔にそんな話があったけど面白かったな

> https://youtu.be/kZCGs49bp1g [link]
おっちゃんのテーマじゃないのか…

ミステリはもうメタが回りすぎてそれもうミステリとして成立してないだろというのまで含めて大体誰かがやってるからな…

軽いところだとQ.E.D.とかオススメ
コナンや金田一と違って真犯人を捕まえることが目的ではないので
偶然の積み重ねが真相だったり真犯人はわかってるけど立証は無理だから勝ち逃げだねって話があったりする

恋人を殺されたかレイプされたかの恨みで相手を殺すつもりで刃物を鞄に用意してタイミングを伺ってた（相手側は自分の事を知らないから通り魔的にやろうとしてたとかだったと思う）
んだけど想定外に相手が突然喧嘩吹っかけてきた挙げ句揉み合ってる内に勝手に転んで死んだ
鞄の中に刃物があったのにそれを使わなかった事が殺意がない根拠になって事故死扱いになった
っていうのもあったな

>推理小説も探偵漫画も本格的なのからとんでもまで大量にあるから「」が思いつくようなものも全部どっかでやられてそうな気はする
読者が犯人だけでも結構あるもんなあ

探偵が犯人語り部が犯人読者が犯人作者が犯人あたりまではもう定番ネタの域

推理小説を犯人当てゲームとして読む場合は不合理な行動されるとノイズでしかないからな

面白けりゃいいけど
無意味なノイズ行動を大量に入れたら
まあ面白くないだけだよね

現代のミステリーは
登場人物の感情の機微を描くのがメインで
殺人事件自体は単なる舞台みたいな構成のものが多いんで
ノイズにも背景を説明して話を膨らませられるならいいんじゃない？

アガサ・クリスティから入ったから
この定番のパターンだいたいやり尽くしててすげーって思った

探偵が素人探偵である場合は見落としがあったことで事態が思わぬ方向に…とかはあるね
最近その方向で面白いけど読んだ後に凄い暗い気分になったのあったわ