火打前処理場(汚水処理場)
S40年代・・・まだ川西市の人口が6万~7万人の時代
法人税収入1000万円代・・・。
右肩上がりに人口増、収入増の時代とはいえ、
川西市は、民間皮革工場のために「前処理場」を建設。
ちょうど「前処理場」が稼働をはじめたS44年でも
川西市の一般会計規模「年 約28億円」
77億円超のこの費用は適正だったか?
今の時代で考えると・・・430億円の一般会計だから、約1100億円???(ーー;)
それから、営々とH17年度末まで、その運転稼働代約180億円は、住民の税金が投入された。
そして、その年度「川西市独自基準」なるものの「補償費」を決め、今、毎年約10億円の借金返済(30年シンジケートローン)
今年度も、皮革工場の土地借り上げ代1億5000万円。
もう、しがらむのをやめませんか?
10年で、100億円の開発を進めようとしているのを「凍結」しませんか?
これ以上借金をつくらないこと
市がもっている土地に「公園」だけつくりませんか?
by kurodamichi
| 2010-10-03 22:21
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