境港の妖怪

これに乗っていた人
FGOでサーバントになったら幸運EX確定だろうな

この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる

平穏とは言えない最後だった

確か京極夏彦も探してるんだっけ

東京大空襲で焼けたせいでもう読むこと不可能な鬼太郎の原作読みたかったなあ

初期の方はスーパーヒーローものも描いてた
DCコミックスから許可とったのかな

今頃墓場で運動会してんだろうな

人間を辞めて妖怪になった漫画家

巨星

>東京大空襲で焼けたせいでもう読むこと不可能な鬼太郎の原作
これがまた出てきたら....

>東京大空襲で焼けたせいでもう読むこと不可能な鬼太郎の原作読みたかったなあ
え？

水木しげる記念館も空手鬼太郎などの鬼太郎紙芝居を探してるらしいが

>FGOでサーバントになったら幸運EX確定だろうな
幸運というか悪運だな
命は助かったが左腕は失うし
ただ女房運は最高
「収入が少なすぎる」と税務署に疑われるぐらい貧乏のどん底なのに一緒に戦艦模型作って楽しんで、腐ったバナナを食いながら「こんなに幸せでいいのかしら」とか言える嫁だ

>>東京大空襲で焼けたせいでもう読むこと不可能な鬼太郎の原作読みたかったなあ
>え？
スレ画が描く前に原型となる鬼太郎という紙芝居があった話では

>初期の方はスーパーヒーローものも描いてた
>DCコミックスから許可とったのかな
当時はめっちゃ版権大らかな時代だったからね
紙芝居の一つがヒットしたら他の作者がその作品をアレンジして書くこともあったし

亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？

失った腕が京極夏彦になった
影から荒俣宏がのそっと生まれた

>「収入が少なすぎる」と税務署に疑われるぐらい貧乏のどん底なのに一緒に戦艦模型作って楽しんで、腐ったバナナを食いながら「こんなに幸せでいいのかしら」とか言える嫁だ
女神か何かなの？

>亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？
え？妖怪になったんでしょ？
それなら目撃くらいされるって

朝日ソノラマから刊行された貸本時代の漫画を読むと
結構アメリカのSF映画や古典の冒険小説が元ネタのモノが多いし
クトゥルフモンスターやマタンゴなんてのも題材に取り入れている

>亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？
人から完全に忘れられるまでは死なない
つまり妖怪と同じ

>失った腕が京極夏彦になった
>影から荒俣宏がのそっと生まれた
誰か水木画風で描いてくれ

>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
昔ズーっていう鼻息荒くした豚みたいな妖怪見たんだが水木さんの創作だっけ？

>亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？
だって妖怪だし…

>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
創作が結構あるよね
元から名前が伝わってたものでも
絵姿は水木画の物がメジャーになってたり

中学生の頃お世話になりました

>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>創作が結構あるよね
>元から名前が伝わってたものでも
>絵姿は水木画の物がメジャーになってたり
２・３００年後に後世の研究者を困らせる奴だこれ！！

昔なんかの番組でインタビューに出てて「あれ、両腕あるじゃん」って思いながら見てたら兄弟だったな

方丈記とかこの人の歴史漫画面白い

上司の質問に馬鹿正直に答えちゃいけないと言う事を教えてくれた

>>元から名前が伝わってたものでも
>>絵姿は水木画の物がメジャーになってたり
>２・３００年後に後世の研究者を困らせる奴だこれ！！
水木ワールドで妖怪のイメージ一気に変わったからな…
以降の創作で影響受けてない妖怪作品のが稀だろう

>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな

水木さん「グハって妖怪いるの？いる場所に連れてって」
原住民「怖いから嫌だよ」
水木さん「お願い！」
原住民「仕方ないなぁ」
水木さん「どうしたの？」
原住民「この先マジで危険だわ！グハいるっぽいから引き返すよ！」
水木さん「ええー……分かった」

よく寝て美味しく飯を食うのが大事と言うことを教えてくれた漫画家

小さい頃は裕福だったようだが仲が良かった女の子が病気で死んじゃったり売られたり壮絶だわな

原住民と仲良くなったから現地除隊するわって言い出すケース多かったんだろうか
水木しげるが異質なだけ？

>２・３００年後に後世の研究者を困らせる奴だこれ！！
伝承や資料に乏しいものならともかくも紙電子媒体とあるんだから大丈夫でしょ

>>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>>創作が結構あるよね
>>元から名前が伝わってたものでも
>>絵姿は水木画の物がメジャーになってたり
>２・３００年後に後世の研究者を困らせる奴だこれ！！
京極とかがちゃんと調べてっから大丈夫だ
創作の妖怪が昔からいた！とか宣う奴いたら呪ってくれるから
その割には遠野の河童は赤いのに何処行っても緑色の河童のイメージばっかりだ…って嘆いてたけど

>原住民と仲良くなったから現地除隊するわって言い出すケース多かったんだろうか
>水木しげるが異質なだけ？
実際、戻っても食べ物はないので「ジャングルのがマシ！」となる上に
同じ日本人には騙され、お前だけ生き残ったと罵倒される
挙句、米兵や朝鮮人には馬鹿にされ、お辛いとなった
…ある程度、その辺を予想した人間はいただろう

>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
京極夏彦何してるの……

山海経は水木さんの図鑑とこの本で知った

>伝承や資料に乏しいものならともかくも紙電子媒体とあるんだから大丈夫でしょ
我々世代が土偶を見て「えー…」ってなるのと同じように見られるんかねぇ…
それとも無茶苦茶バカにされるか

>初期の方はスーパーヒーローものも描いてた
>DCコミックスから許可とったのかな
DCが権利買い取る前の著作権浮いてた頃に描いた作品だからなー

>ただ女房運は最高
>「収入が少なすぎる」と税務署に疑われるぐらい貧乏のどん底なのに一緒に戦艦模型作って楽しんで、腐ったバナナを食いながら「こんなに幸せでいいのかしら」とか言える嫁だ
こんなにイイ嫁さんなのに初対面の時にバカに長い顔だなあ
とか思ってたの酷くて笑う

>小さい頃は裕福だったようだが仲が良かった女の子が病気で死んじゃったり売られたり壮絶だわな
え、当時の風俗に？

>>>東京大空襲で焼けたせいでもう読むこと不可能な鬼太郎の原作読みたかったなあ
>>え？
>スレ画が描く前に原型となる鬼太郎という紙芝居があった話では
水木しげるは担当から20年前人気だった鬼太郎描いてよと言われて一応許可取って描いたそうだ
なおその会社と給料未払いで不仲になって別の人に鬼太郎を描かせた模様

>>初期の方はスーパーヒーローものも描いてた
>>DCコミックスから許可とったのかな
>当時はめっちゃ版権大らかな時代だったからね
>紙芝居の一つがヒットしたら他の作者がその作品をアレンジして書くこともあったし
水木しげるは売れないころバックスバニーはトムとジェリーの漫画も描いてたな
没後にワーナーブラザーズに許可取って半世紀ぶりに復刻した

89歳で新連載、91歳で鬼太郎の新作を描いたというツワモノ

>亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？
調布でみたって話のやつ不謹慎ながら笑ってしまった
いやぁこの手の話聞いてもミズキサンならと思えてしまうのも味わい深い

>水木さん「グハって妖怪いるの？いる場所に連れてって」
>原住民「怖いから嫌だよ」
>水木さん「お願い！」
>原住民「仕方ないなぁ」
>水木さん「どうしたの？」
>原住民「この先マジで危険だわ！グハいるっぽいから引き返すよ！」
>水木さん「ええー……分かった」
水木さん「オレ妖怪は見ること出来ないけど原住民たちの話とさっきのフンイキからしてこんな感じじゃね…？サラサラ」
原住民「おおそうだ！これがグハだ！おめえすげえな！」

>原住民と仲良くなったから現地除隊するわって言い出すケース多かったんだろうか
>水木しげるが異質なだけ？
ベトナムとかタイに居た兵隊の中には現地に残って生活するとか脱走して
ヨーロッパ諸国の植民地政策と戦うとかやった人が若干居たけど
諸島部だと進駐してきた英米蘭が割かし徹底して日本に帰したのと
なんぼ原住民がいるとは言え苛酷な環境下には変わりなく残ろうとした人は殆どない
水木さんはかなりのレアケースだと思う

日本屈指のヴィンテージアメコミコレクターだった人
晩年は手放しちゃったみたいだけど

>>亡くなってから結構経つのに未だに目撃情報でるのなんなの？
>調布でみたって話のやつ不謹慎ながら笑ってしまった
>いやぁこの手の話聞いてもミズキサンならと思えてしまうのも味わい深い
死んだというより
命のあり方がちょっと変わったとしか思えんのだよな

長生きの秘訣はいろんなもん食べることと睡眠なんだな

化けたんだよ

生命力カンストの化物

フハッ

>長生きの秘訣はいろんなもん食べることと睡眠なんだな
というか食べられなくなるんですわ、年取ると普通は
だから逆やな

元ザブングル加藤とすれ違った時に２度見して「おったー！」と驚いた話は笑った

>日本屈指のヴィンテージアメコミコレクターだった人
>晩年は手放しちゃったみたいだけど
鬼太郎の能力とか貸本時代コミカライズしたプラスチックマンから一部流用してたりする

>というか食べられなくなるんですわ、年取ると普通は
>だから逆やな
死ぬちょっと前までハンバーガーにかぶりいてたって凄い
そんな老後過ごせたら羨ましい

>>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
>京極夏彦何してるの……
鵺の碑ならぬ児啼爺の碑を書いていたとは…

ころんでコロっと逝ったのもらしいと言えばらしい

でも水木先生多忙で言うほど寝れてないよな

爆撃で腕やられて輸血するときに血液型聞かれて忘れたってこたえたの笑える笑えない

>>というか食べられなくなるんですわ、年取ると普通は
>>だから逆やな
>死ぬちょっと前までハンバーガーにかぶりいてたって凄い
>そんな老後過ごせたら羨ましい
最後に描いた漫画は便秘で女医さんにアナルほじられて
新しい感覚に目覚めたとかだもんな

現地人優し過ぎる

>でも水木先生多忙で言うほど寝れてないよな
ちゃんと寝てたら90なんて早死にしなかったよな
絶対120くらいまでは生きてた

>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
存命だったらもう１期は作れた

マジで生前のしげーさん
水木プロの公式ツイッターでバクバク食ってるシーンよくお出しされてたからな
元気そうだなーってこれならまず間違いなく100歳すぎまで生きてそうだと思いながら見ていた

>現地人優し過ぎる
日本人の兵隊連中より波長があったんだろうな

京極が中心になって業績まとめてくれなかったらこの人発のミームがどんな散逸の仕方してたかわかったもんじゃなかった
影響力の大きさに対して本人があるがまま過ぎる

>現地人優し過ぎる
米兵と日本兵に散々、殺されてるのに水木サンを助けてくれたのは優しいが
その一方で米軍に情報を流したり、逆に米軍の動きを日本軍に知らせたりもする
かと思えば本隊から離れた米兵や日本兵に復讐もする
人間とはそうした生き物なんやな…

>現地人優し過ぎる
畑ごとくれてたのか…なんて呼ばれてたかなしげーさん
なんかアダ名もらってたよねニッポンじゃなく

>>現地人優し過ぎる
>日本人の兵隊連中より波長があったんだろうな
そのまま居着いてた可能性もあったんだよな

小学生の頃鬼太郎五期がいきなり終わってショックだった

>>「収入が少なすぎる」と税務署に疑われるぐらい貧乏のどん底なのに一緒に戦艦模型作って楽しんで、腐ったバナナを食いながら「こんなに幸せでいいのかしら」とか言える嫁だ
>女神か何かなの？
ちょうどタミヤやアオシマや静岡の模型会社グループが分担して
日本海軍のウォーターラインシリーズを作ろうぜって企画の頃で
水木しげるがハマってどんどん買って来るのを最初は怒ってたのに
最後は夫婦で夢中になって連合艦隊揃えようぜ！ってなってたっていう
うらやましすぎる

京極は鑑定団とか出て水木紙芝居探してます
あるなら買い取りますとかやってたよね

>>現地人優し過ぎる
>畑ごとくれてたのか…なんて呼ばれてたかなしげーさん
>なんかアダ名もらってたよねニッポンじゃなく
ペテロ
聖書読んでっていってもペテロばっかりいうから

生きてたらパクリ絵ばかりって言われるんだろうか

きっちり恩返しするあたり水木さんも律儀だな

>>現地人優し過ぎる
>畑ごとくれてたのか…なんて呼ばれてたかなしげーさん
>なんかアダ名もらってたよねニッポンじゃなく
畑と家作ってもらって「そろそろ嫁貰わない？」って言われたんで当人も本気になってた
部隊の仲間に「一回親に挨拶するだけでも帰国しとけ」と説得して帰ったら
その後海外旅行解禁まで行けなくなってしまった

よく食べよく眠る
俺も心掛けるようにした

あまり知られていないけど片手がない

>生きてたらパクリ絵ばかりって言われるんだろうか
当時、中卒で漫画家になった子たちも多くそんな若い子らから
「お前の漫画、キモいんだよ！」「雑誌が売れなくなるから消えろ！！」
とか言われても我慢して日本軍が負ける戦争漫画や主人公が無惨に死ぬような漫画を描いた人だ
そんな程度でへこたれたりはせんよ

適当にサボれよみたいな発言ばかり有名だけど
働く量の基準がおかしすぎる時代の人ってだけで
かなり働いてる

>きっちり恩返しするあたり水木さんも律儀だな
最後は縁切りしちゃったけどね

>あまり知られていないけど片手がない
朝ドラで見た

出雲の古代霊とは和解したんだっけか

>よく食べよく眠る
>俺も心掛けるようにした
そんな御身分になれるよう努力は惜しむなよって言われてるぞ

先生の創作妖怪は未来永劫残る

鬼太郎が何度目かのアニメ化の時にインタビュー記事で
「鬼太郎は孝行息子です」「私は何もしてないのに金がジャンジャン入って来るから最高」
みたいな事を屈託ない笑顔で言ってたのが好き

>先生の創作妖怪は未来永劫残る
最新のアニメで出た時も当人は自分の名前なんだからって堂々と言おうとするけど
その度に何かしら邪魔が入って聞こえないって演出笑った

>よく食べよく眠る
>俺も心掛けるようにした
手塚先生と石ノ森章太先生をアンタら呼ばわり出来るのが凄い

>ペテロ
>聖書読んでっていってもペテロばっかりいうから
パウロって呼ばれてるコマ見つけたけど聖書引用でってのは正しいみたい？だ
どっちも正解かな？

>手塚先生と石ノ森章太先生をアンタら呼ばわり出来るのが凄い
純粋に先輩格だからな
世代が一個違う

創作妖怪でも
数百年くらい経てばマジもんになる
細かいことだ

短編集のマンガとか持ってたなぁ
うんこ島とか古代人間が住んでた月に鬼みたいな宇宙人が侵略してくるやつ

>適当にサボれよみたいな発言ばかり有名だけど
>働く量の基準がおかしすぎる時代の人ってだけで
>かなり働いてる
>>よく食べよく眠る
>>俺も心掛けるようにした
>そんな御身分になれるよう努力は惜しむなよって言われてるぞ
この辺のこと忘れられがちよね
なんとなく時代を感じる

>>先生の創作妖怪は未来永劫残る
>最新のアニメで出た時も当人は自分の名前なんだからって堂々と言おうとするけど
>その度に何かしら邪魔が入って聞こえないって演出笑った
CV杉田智和は狙ってるなあと思いつつ笑った

>>手塚先生と石ノ森章太先生をアンタら呼ばわり出来るのが凄い
>純粋に先輩格だからな
>世代が一個違う
戦争帰りの生き仏みたいなものだしなぁ

>>ペテロ
>>聖書読んでっていってもペテロばっかりいうから
>パウロって呼ばれてるコマ見つけたけど聖書引用でってのは正しいみたい？だ
>どっちも正解かな？
あ、ごめん
パウロだっけ…

亡くなる数年前にテレビに出てたけど
マイブームはボケたフリで娘に「アンタ誰でしたかな」と聞いてハッとさせるのが趣味になってたとか
ファンキーすぎる

味方の船に魚雷が当たるかどうかすっごい楽しみに見てたとか
自分を残して死んでいった仲間にざまあああみたいな事言ったり自由過ぎるとこ好きなんだけど
近くにいたら多分たまらないな

>あまり知られていないけど片手がない
そうだね

ラバウル従軍記だかってやつ読んでみたい
原住民との関わりあいが気になる

反戦を訴える言葉は数あれどこの人の戦争は腹が減るだけって言葉以上に染みるものはなかなか無い

>味方の船に魚雷が当たるかどうかすっごい楽しみに見てたとか
>自分を残して死んでいった仲間にざまあああみたいな事言ったり自由過ぎるとこ好きなんだけど
>近くにいたら多分たまらないな
良くも悪くも鈍感なとこが長生きの秘訣だったと思うよ
自分が見張りサボったから味方が空襲で全滅したとか
性格によっちゃ一生それで苦しむくらいのエピソード

>反戦を訴える言葉は数あれどこの人の戦争は腹が減るだけって言葉以上に染みるものはなかなか無い
戦争なんてのは起こった時点で実質負けなんだよな
金も命も食い物も無くなっていく

>ラバウル従軍記だかってやつ読んでみたい
>原住民との関わりあいが気になる
自伝（小説）だったりマンガだったりでちょっとずつ話が違うんだよなあれ

>ラバウル従軍記だかってやつ読んでみたい
>原住民との関わりあいが気になる
まあ、深く詮索してはいけないと思っている…

>戦争なんてのは起こった時点で実質負けなんだよな
>金も命も食い物も無くなっていく
孫子「うんうん」

東日本大震災でニューヨークタイムズに寄稿した画

玉砕のために突撃して皆死んだ後の話で
他の隊に合流したら「お前なんで死ななかった」と怒られたと書いてた時もあるけど
実際は「なんであんなとこをそんな必死に守ろうとしたんだろ」と言われたらしい

>>反戦を訴える言葉は数あれどこの人の戦争は腹が減るだけって言葉以上に染みるものはなかなか無い
>戦争なんてのは起こった時点で実質負けなんだよな
>金も命も食い物も無くなっていく
それは違う
実際、WW2で負けるまではあれで日本は海外領土を得、資源を確保していた
ただそれはお国の事情で戦う人間にしてみれば「腹が減るだけ」なんだ
国が勝とうと負けようと兵隊は飢え、手足を無くして死ぬ
勝ち負けは戦場の兵士には関係ないと水木サンは言っているのだ

>うらやましすぎる
朝ドラのゲゲゲの女房好きだったな
クソ貧乏でも悲壮感が全然なくて

>勝ち負けは戦場の兵士には関係ないと水木サンは言っているのだ
ぶつかって消耗されるだけのコマだもんな前線なんて…

コウモンを自在にコントロールして屁を出せた少年期

ピンセットとってくる！
セメダインもだ！

>実際は「なんであんなとこをそんな必死に守ろうとしたんだろ」と言われたらしい
あとがきに書いてたな
それ聞いて凄い腹立ったってね

奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという

最後の原稿が美人女医に肛門をホジホジされて「あっああっあー！」する話

>生きてたらパクリ絵ばかりって言われるんだろうか
妖怪の姿に確固たるオリジナルなんてもんがあるんならそうなのかもね
その一方で水木オリジナルの妖怪絵も描いてるからね
たとえ昔の絵画とか人形とかモデルにしてたとしても
それらを組み合わせてキャラクターとして新しい妖怪としての生命を吹き込んで沢山の人によくわからない妖怪なんてものを広くしかも完全に悪いものや嫌なものでは無いというかたちで認知させた功績ってのは計り知れないぜ

>クソ貧乏でも悲壮感が全然なくて
金ないのにプラモで連合艦隊再建しようや…と言い出す困ったおじさん

>東日本大震災でニューヨークタイムズに寄稿した画
御大なら許される・・そんな気がする一枚すぎる
他のモノなら絶許すぎる

>奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという
奥さんの写真じゃないのかよ！

>金ないのにプラモで連合艦隊再建しようや…と言い出す困ったおじさん
それに付き合う奥さんホンマ良妻すぎる

>奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという
しんみりしたけど面白くもある
いい嫁さん持てて羨ましいわ

>>金ないのにプラモで連合艦隊再建しようや…と言い出す困ったおじさん
>それに付き合う奥さんホンマ良妻すぎる
当時まだプラモはお高いホビーだったろうに

>>奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという
>奥さんの写真じゃないのかよ！
昭和の男がそんなことできるか！！

>朝ドラのゲゲゲの女房好きだったな
>クソ貧乏でも悲壮感が全然なくて
ドラマはこの後大成功するってのが分かってる安心感があるから

出てくるエピソードは面白いのばかりだけど
実際はそんな面白いことばかりの人生じゃなかったはず
そういうのを楽しめる性格だったのかな

>>>奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという
>>奥さんの写真じゃないのかよ！
>昭和の男がそんなことできるか！！
どの空母に一番似てたんだろうな

お父さんも凄く面白い人

>奥さんのことを冗談で顔がデカくて航空母艦みたいだとからかっていたが、奥さんが入院したときは寂しくて航空母艦の写真集を眺めていたという
奥さん割と美人と思うけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>お父さんも凄く面白い人
水木しげる「どっから金が入ってくるんだろ？不思議」

40だし当時では結構な晩婚だよな

>奥さん割と美人と思うけど
最前面の左手前の方よね？
特集自体すごいけど特別酷いなって思うような方が特にいない…

８０年代にＴＶランドとか言う番組で流れた実写版鬼太郎の最後に霊界の郵便配達人？みたいな感じで出て来て筆で終わり～たいなの書いてたけどビビる位の達筆だった

死んだ時びっくりするくらい動揺されなかった人

>1674472507925.jpg
好きなことをするために人生がある
趣味には全力で打ち込め！
そう岡本太郎も言っていた！！

>死んだ時びっくりするくらい動揺されなかった人
めっちゃ動揺したわ

>死んだ時びっくりするくらい動揺されなかった人
とうとう本物の妖怪になったんだなぁ…

８５年以降１０年置きにアニメになってるからなぁまた７年後くらいにやってほしいわ鬼太郎

本屋でよくエロ本見てた

>京極が中心になって業績まとめてくれなかったらこの人発のミームがどんな散逸の仕方してたかわかったもんじゃなかった
>影響力の大きさに対して本人があるがまま過ぎる
漫画大全集まとめて出してくれたのもありがたい
惜しむらくは水木センセイご存命中に完結できなかったことか
お疲れ様ですありがとうございました
それはそれとして早く鵺の碑とあと水木エッセイ・対談・インタビュー集成出して下さい

地元のでファンに声かけられても面倒だから耳が遠いフリするけど
オナラの話だと一発で食いついてくるからっていう攻略法？が本に書いてあった

>８５年以降１０年置きにアニメになってるからなぁまた７年後くらいにやってほしいわ鬼太郎
ふとしたタイミングでアニメやって人気取ってまったふっと消えていってってのを繰り返してるのすごいよね

青山墓地を深夜自転車で徘徊する趣味だっけ
本物の戦争体験して生還してるとそのくらい怖くもなさそう

>中学生の頃お世話になりました
水木しげるとか手塚治虫は厳しめの親からでも買い与えるけど結構節穴

綺麗な女性を描くと滅茶苦茶なまめかしいよね

3期鬼太郎のOPが好きです
エンディングは4期のイヤンなっちゃう節が好き

こどもの頃は鬼太郎から来た妖怪ブームで妖怪大百科みたいなの買ってもらって凄い読んでた

>地元のでファンに声かけられても面倒だから耳が遠いフリするけど
>オナラの話だと一発で食いついてくるからっていう攻略法？が本に書いてあった
吹いた

妖怪大翁

>妖怪大翁
雑に怖いの反則やろ！

>こどもの頃は鬼太郎から来た妖怪ブームで妖怪大百科みたいなの買ってもらって凄い読んでた
俺も買ってもらった
読みたいけど怖い
怖いけどまた読みたいっていう
激辛料理がやめられない人みたいになってた

>>>金ないのにプラモで連合艦隊再建しようや…と言い出す困ったおじさん
>>それに付き合う奥さんホンマ良妻すぎる
>当時まだプラモはお高いホビーだったろうに
戦記物を描く資料でもあったんだよ

このすた丼とかいうのなかなか旨いですな！
79点ですよアンタ！

>読みたいけど怖い
>怖いけどまた読みたいっていう
これホントにそうだった数ページ読んだら怖くて閉じて
でもまた読みたくなってちょっとずつよんでみたいな感じだったわ

>妖怪大翁
手前の山ン本が荒俣宏だっけ
最後の最後に文士映画かよ！って思ったけど
まあ分かっててやってんだろうなって楽しく見たよ

>妖怪大翁
地上波放送でカットされちゃうシーン

>このすた丼とかいうのなかなか旨いですな！
>79点ですよアンタ！
マックの新作バーガーが出ると買ってきてと頼んで
ポテトもつけるとニヤっと笑うって話すき

荒俣さん最近見かけないけど元気にしてるのかな

水木先生の妖怪図鑑とかによくある家の端っこになんかいるみたいな構図

>水木先生の妖怪図鑑とかによくある家の端っこになんかいるみたいな構図
センポクカンポクだっけ

>荒俣さん最近見かけないけど元気にしてるのかな
年末のＴＶＳＰでオカルト系の番組には出てたけど
久々に見たらスッごい老けて見えた・・・

>>こどもの頃は鬼太郎から来た妖怪ブームで妖怪大百科みたいなの買ってもらって凄い読んでた
>俺も買ってもらった
これだろ？

100歳までは生きてくれると思ったのに

>水木先生の妖怪図鑑とかによくある家の端っこになんかいるみたいな構図
水木しげる展でこういう妖怪の絵も展示してあったけど
当たり前だけど黒い部分は全部ベタ塗りで筆の跡も見て取れたし
思ったより小さくてすげー密度で書き込んであって感動したよ

>先生の創作妖怪は未来永劫残る
しかし時代に応じた放送コードは守ってもらう

水木先生だけはどんなにカネに汚い発言しても嫌悪感持たれないのがさすがの人生送ってんなと

>>>こどもの頃は鬼太郎から来た妖怪ブームで妖怪大百科みたいなの買ってもらって凄い読んでた
>>俺も買ってもらった
>これだろ？
そうだよ…
たぶんまだ実家の押し入れ探したらあるわ…

>100歳までは生きてくれると思ったのに
人生、百歳（ももとせ）に一歳（ひととせ）足らぬ九十九茄子（つくもなす）や

>水木先生だけはどんなにカネに汚い発言しても嫌悪感持たれないのがさすがの人生送ってんなと
ずるいことして儲けた金じゃなくて
努力の対価に大喜びしてるだけだからね

>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
子なきは最近の研究だと知将のじいさんが夜中叫び回ってるってのが正体だったってのが判明した

酸いも甘いも全部知ってる人生だったんだろうな今は妖怪としての生を謳歌してそう

>No.1059297115
この漫画描いた人もバケモンなんだよなぁ…

お知らせください

左手の義手🦾は結婚式でしか着けなかったそうだ

>>こどもの頃は鬼太郎から来た妖怪ブームで妖怪大百科みたいなの買ってもらって凄い読んでた
>俺も買ってもらった
>読みたいけど怖い
>怖いけどまた読みたいっていう
>激辛料理がやめられない人みたいになってた
つらら女とかずんべら坊が大体トラウマになるやつ

水木しげるは死んだんじゃなく妖怪になったんだと思っている

>1674473415557.jpg
急にグロイの来て真剣にビビった

>>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
>子なきは最近の研究だと知将のじいさんが夜中叫び回ってるってのが正体だったってのが判明した
鹿だの狐だのが夜中に山で鳴く声じゃないの
ワギャーンみたいな声だすよ

>100歳までは生きてくれると思ったのに
病気にはならなそうだったけど事故だからなぁあれは…

>>>俺も買ってもらった
>>これだろ？
>そうだよ…
>たぶんまだ実家の押し入れ探したらあるわ…
一度表紙変えて復刻してたんだけど
最近表紙も同じで再復刻した

>つらら女とかずんべら坊が大体トラウマになるやつ
つらら女と蟹坊主は子供のトラウマになる妖怪絵だけど
蟹坊主はなぞなぞ勝負に負けた後は村人に池の水全部抜かれてボコボコにされるし
つらら女に至っては完全に被害者なんだよな…

>このすた丼とかいうのなかなか旨いですな！
>79点ですよアンタ！
天皇陛下がお食べになられるかは微妙な点だな
やぱりプッチンプリン最強

妖怪にはまる瞬間が生きてると一回は絶対あると思う

亡くなられたの大往生かと思ってたけど転倒とかだったの？
詳細知らんけど亡くなられたんか…ってなったわ当時

その図鑑の中だと妖怪の絵そのものはそんなに怖くないんだけど
背景の薄暗い田舎の風景が怖すぎて見るのを飛ばしてたのが袖引き小僧

>妖怪にはまる瞬間が生きてると一回は絶対あると思う
敵が妖怪もののアクションゲーはよく買う
1番近いのだと仁王2だないろんな妖怪エロいの含めていろいろ見れて楽しかった

どの絵も後ろの背景画リアルだから
そこに絵柄の違う異物（妖怪）がポツンといるのがそれだけで怖い

>>1674473415557.jpg
>急にグロイの来て真剣にビビった
でもカラーになると怖さ減少する不思議

>読みたいけど怖い
>怖いけどまた読みたいっていう
元ネタの方が怖いから先生がマイルドにしてくれてるパターンもある

西洋妖怪とねずみ男の所為で飴で固められそうになったところをチンポのオナラで脱出するの笑った
そして臭ぇと言いながらその飴を舐める

>中学生の頃お世話になりました
鬼に襲われる妃いいよね…

ひとつ目の馬の生首から人間の腕生えてて木の枝にぶら下がってるやつが怖くて子供の頃そのページひらけなかった

>妖怪にはまる瞬間が生きてると一回は絶対あると思う
さかなクンさんが魚に本格的にハマる切欠が妖怪っていう

やなせ先生と水木先生続けて亡くなったのはビックリだったな
手塚先生世代のレジェンドがもう誰も生きてない

>ひとつ目の馬の生首から人間の腕生えてて木の枝にぶら下がってるやつが怖くて子供の頃そのページひらけなかった
あいつだけなんかデザインがファンキーというか
装飾過多な見た目がグロいんだよな…

>>1674473415557.jpg
>急にグロイの来て真剣にビビった
何でこいつら手に得物持ってんだろね…
完全に殺る気やん…

>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>創作が結構あるよね
>元から名前が伝わってたものでも
>絵姿は水木画の物がメジャーになってたり
完全に創作ってわけじゃないけど
特に固有名で呼ばれてない伝承や不思議現象を妖怪としてキャラクター化したりもしてる

帰還兵だけにキャラの不条理な死も平気でぶっ込む

水木しげるといえば昔からずっと気になってる事があるんだけど
なんで馬魔の絵だけあんな下手？なの
下手っていうとあれだけど下手としか言いようがないんだあれ

>やなせ先生と水木先生続けて亡くなったのはビックリだったな
食＝パワー！なのはこの2人見てるとよくわかる

友達の家にあったこの本がトラウマだ
日本の妖怪と違って愛嬌がない

>ひとつ目の馬の生首から人間の腕生えてて木の枝にぶら下がってるやつが怖くて子供の頃そのページひらけなかった
さがりだな
俺も昔は怖かったけど今は結構可愛いと思ってしまっている

>帰還兵だけにキャラの不条理な死も平気でぶっ込む
「あ。死んだ」
このテンションである

文庫本に水木しげるの妖怪図鑑とか憑物図鑑とか何冊か出てるけど
どれもすごくいいのでおすすめだぞ

>中学生の頃お世話になりました
こっこりゃ
いいよ！

> 俺も昔は怖かったけど今は結構可愛いと思ってしまっている
上で子供のころ怖かったと書いた者だけどおれも今は妙にポップな感じがして嫌いじゃない
ガチャで出た時はちょっとオオッ！と思った

>>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
>子なきは最近の研究だと知将のじいさんが夜中叫び回ってるってのが正体だったってのが判明した
こいつは絶対にただの変質者だと思う

>>ひとつ目の馬の生首から人間の腕生えてて木の枝にぶら下がってるやつが怖くて子供の頃そのページひらけなかった
>さがりだな
>俺も昔は怖かったけど今は結構可愛いと思ってしまっている
最近の文庫版のは絵と語りの次のページで詳しい解説文が付いてて
出展元だの出現地域だのが書かれてて怖さが軽減されるけど
昔の図鑑はそれが無くて怖い

>>妖怪にはまる瞬間が生きてると一回は絶対あると思う
>さかなクンさんが魚に本格的にハマる切欠が妖怪っていう
さかなクンの自伝映画では未来から来た自分が不審者として警官に逮捕されて
その時に帽子渡されたのがきっかけって…

>>帰還兵だけにキャラの不条理な死も平気でぶっ込む
>「あ。死んだ」
>このテンションである
幼少期に人の死を見たくて弟を海に突き落としてめっちゃ怒られるエピソードが笑えない

>水木しげるといえば昔からずっと気になってる事があるんだけど
>なんで馬魔の絵だけあんな下手？なの
>下手っていうとあれだけど下手としか言いようがないんだあれ
安心しろ
髪魚とかも元絵丸写しだから結構雑だ

ヒゲ面のデブが飢えてると喜ぶ

これが本音なんだろうな

>3期鬼太郎のOPが好きです
3期は6期でOPもEDもオマージュされたのが嬉しかった
カランコロンの歌のおまけ付きで

>これが本音なんだろうな
でも働く必要が無くなっても絵は描いてると思う
実際晩年なんかそうだし

>これが本音なんだろうな
ねずみ男の気持ちがわかりみすぎる

屁・うんこ・チンポが水木漫画の三大要素だと思う
小学生男子にウケないわけがない

この人が亡くなった時は悲しい気持ちもあったが
「あの世に遊びに行ったか」
みたいな気持ちも大きかった
こんな漫画家後にも先にも一人だけだろうな

>No.1059309754
本当にひどいコマだ……

>屁・うんこ・チンポが水木漫画の三大要素だと思う
>小学生男子にウケないわけがない
このコマだけで小学生大喜び間違いない
あととしあきも

>最近の文庫版のは絵と語りの次のページで詳しい解説文が付いてて
>出展元だの出現地域だのが書かれてて怖さが軽減されるけど
>昔の図鑑はそれが無くて怖い
あーそうだね
見開き全面妖怪絵で絵の空いてるところにちょっと説明文とかあったもんね

アニメのオカリナ剣みたいな玩具買ってもらったな
内容は覚えてないが…

>1674474464005.jpg
夜道を歩いていると馬の首が下ってくる怪異を
見事にイラスト化してるなぁ

>見開き全面妖怪絵で絵の空いてるところにちょっと説明文とかあったもんね
昔はこういうの読んで「昔はいた」ってのをマジかよ…って信じ出たわ

水木センセイ
さがり微妙に描き直してるのか…？

>>この人の描いた妖怪が勝手に独り歩きしてる
>児啼爺なんか妖怪ですらなかったらしいな
さがりで思い出した
油すましも変なおっさんが出てくる怪異じゃなかったらしいな

訃報と思ったじゃねえかビックリさせんな

べとべとさんは口だけスライムみたいな方を先に見てそれで覚えてたから
ゲタ履いたでっかい口のほうを後からしって驚いた
あっちの方がメジャーなんだね

>油すましも変なおっさんが出てくる怪異じゃなかったらしいな
昔このへんに油すましって妖怪が出たらしいぞって言うと
「今もいるぞ！」と叫んで出て来たって以上の情報が無いヤツ
その辺りの方言では「油をすます」ってのは油を搾る事なので
油を搾る道具の妖怪なのかな？って説もあった

>訃報と思ったじゃねえかビックリさせんな
全くだ
まだ一回しか死んでないってのに

生まれ変わりとか輪廻とかが実際にあったとしても
水木しげるは100年くらいはその辺で妖怪やってそうだなと思う

>>油すましも変なおっさんが出てくる怪異じゃなかったらしいな
>昔このへんに油すましって妖怪が出たらしいぞって言うと
>「今もいるぞ！」と叫んで出て来たって以上の情報が無いヤツ
いまもって奴がいて
そっちは血まみれの首らしい

>友達の家にあったこの本がトラウマだ
>日本の妖怪と違って愛嬌がない
こどもの頃これに載ってたカルマって煙になって穴の穴から寝てる旅人の内臓喰っちゃう！ってのが怖くて怖くて仕方なかった…

水木センセの妖怪大全集買っとくべきだったわ

>生まれ変わりとか輪廻とかが実際にあったとしても
>水木しげるは100年くらいはその辺で妖怪やってそうだなと思う
とりあえず10年くらいは地元ぶらぶらして
飽きたら南方のジャングルに歩いて行きそう

>いまもって奴がいて
>そっちは血まみれの首らしい
なんでもリクエストに応えてくれるマンの方じゃないか
馬の首らしいぞっていうと馬の首が転がって来るらしいので
この辺に昔金髪ロリ巨乳が出たらしいぞって言うとどうなるのかな

妖怪図鑑的なのがあるとつい買ってしまう

>>油すましも変なおっさんが出てくる怪異じゃなかったらしいな
>昔このへんに油すましって妖怪が出たらしいぞって言うと
>「今もいるぞ！」と叫んで出て来たって以上の情報が無いヤツ
>その辺りの方言では「油をすます」ってのは油を搾る事なので
>油を搾る道具の妖怪なのかな？って説もあった
「今もいるぞ」って声がして
油を入れる油瓶が頭上から下がってくる怪異らしい
センセイが参考にした妖怪名彙でも
釣瓶下ろしとかのさがりの怪異の並びにいるらしい

>妖怪図鑑的なのがあるとつい買ってしまう
色々買っても「いっつもおなじ絵じゃない」ってなるのも凄い
同じ妖怪でも何種類かあったりするし

>「今もいるぞ」って声がして
>油を入れる油瓶が頭上から下がってくる怪異らしい
>センセイが参考にした妖怪名彙でも
>釣瓶下ろしとかのさがりの怪異の並びにいるらしい
やっぱ油関係なのか
にしてもあのオッサン…人形の頭だっけにした理由はなんだったんだろう
ビビっときたのかな

ボールペン画で妖怪とか凄いことをサラッとやる方

粘着
del

世界妖怪でトラウマもんっつったらコイツやろ

水木全集再版しないかなあ
悪魔くん揃えたい

>水木センセイ
>さがり微妙に描き直してるのか…？
どちらかがアシ画だったかな

>妖怪図鑑的なのがあるとつい買ってしまう
大集成みたいなやつ

>>水木センセイ
>>さがり微妙に描き直してるのか…？
>どちらかがアシ画だったかな
なにせ、ナマケモノになりなさいって豪語する人ですから…

>これに乗っていた人
>FGOでサーバントになったら幸運EX確定だろうな
青葉には中曽根元総理が乗ってたからな…
こういうのって中に乗ってる人が強運なのか船が強運なのかどちらなんだろ？

>>>水木センセイ
>>>さがり微妙に描き直してるのか…？
>>どちらかがアシ画だったかな
>なにせ、ナマケモノになりなさいって豪語する人ですから…
真理ですな

色々見てきたからじゃないかな？
結局どう頑張ろうと運でしか決まらない体験なんてめちゃくちゃしてきた人だろうし

>大集成みたいなやつ
にも収録されてない妖怪が多数載ってるやつ

>妖怪図鑑的なのがあるとつい買ってしまう
おおお
真ん中のやつ昔持ってた
妖怪の強さとか数字で描いてるやつ

ガチで戦後の文化の一部を構成するものなんだし
アーカイブ化しておいた方が良いと思うんだよな

姿形の意味はよくわからんが
とにかくすごい迫力だ！

>>大集成みたいなやつ
>にも収録されてない妖怪が多数載ってるやつ
世界の妖怪100話は中国の話が多いので
西洋の妖怪話を読みたい時はこっちをどうぞ

でも他の作家が描いたボンボン最新版鬼太郎のクオリティは絶対許せなかったみたいで
原稿の封筒に赤字でバツつけて封印するほど

>でも他の作家が描いたボンボン最新版鬼太郎のクオリティは絶対許せなかったみたいで
>原稿の封筒に赤字でバツつけて封印するほど
そんなに…

んで19世紀辺りに描かれたカボさん

>でもカラーになると怖さ減少する不思議
センスあるジャケットみたいでかっこいいよね

大全集集めてるわ
電子書籍でも読めるのありがたい

西洋妖怪かな…でハダカの女の子が襲われてるのが有って水木先生こんな美人さん描けるのか…と動揺した記憶がある

好き

昔の作家さんは背景すごいなあ…

美人のキャラは池上先生やつげ先生が描いてたりするよね

>昔の作家さんは背景すごいなあ…
昔の作家というかこの人は特段おかしい生き方してるだけっていうか…

>好き
このネコ達「バーカ！」とかいうの好き

>好き
一休「この世からあの世に向かう間の一休み…」
蓮如「俺の商売道具（木魚を枕にした）に何しやがる！！」

>西洋妖怪かな…でハダカの女の子が襲われてるのが有って水木先生こんな美人さん描けるのか…と動揺した記憶がある
毛むくじゃらかな
てか何でこんな覚えてんだろ…

>にも収録されてない妖怪が多数載ってるやつ
これ持ってないな
今も売ってる？

>でも他の作家が描いたボンボン最新版鬼太郎のクオリティは絶対許せなかったみたいで
>原稿の封筒に赤字でバツつけて封印するほど
ぬらり皇帝のやつ？

これも水木さんだと聞いた
手塚治虫も無許可バンビ描いてるしそういう時代だったのかな

>昔の作家さんは背景すごいなあ…
矢口高雄とかもう普通に絵画じゃねーか！ってレベルだから困る

アシがいない時期のやつでも割合背景が細かいのがすごい

>>にも収録されてない妖怪が多数載ってるやつ
>これ持ってないな
>今も売ってる？
復刻版ならまだ買えるんじゃないかな

>>昔の作家さんは背景すごいなあ…
>矢口高雄とかもう普通に絵画じゃねーか！ってレベルだから困る
そういや矢口高雄も水木プロ出身だっけ

>>>昔の作家さんは背景すごいなあ…
>>矢口高雄とかもう普通に絵画じゃねーか！ってレベルだから困る
>そういや矢口高雄も水木プロ出身だっけ
いや
漫画を見せに行っただけよ

>そういや矢口高雄も水木プロ出身だっけ
見学に来てそのまま
プロになれって言われたんじゃなかったっけ

>>>>昔の作家さんは背景すごいなあ…
>>>矢口高雄とかもう普通に絵画じゃねーか！ってレベルだから困る
>>そういや矢口高雄も水木プロ出身だっけ
>いや
>漫画を見せに行っただけよ
良いよね巨匠と未来の巨匠の出会い……

根本的に絵がクソ上手いんだよな…

水木先生の言葉がなかったら矢口高雄は漫画家辞めてた可能性も……

ゴジラに関する文章で途中から関係なくなる水木さん

矢口高雄の自伝の中の水木先生と水木先生自身のギャップとドライさが面白すぎる

>水木先生の言葉がなかったら矢口高雄は漫画家辞めてた可能性も……
編集長見る目ねぇな！？

鬼太郎のベトナム戦記とか福岡の漫画図書館で読んだけど
いまいちよく意味がわからなかった…
単純な反戦漫画ってわけでもなさそうだし

大海獣の話元になった貸本のやつ最近読んだけどメカ怪獣作って本物と戦う展開先取りしすぎだろ！
男の子の夢背負ってるね

>>そういや矢口高雄も水木プロ出身だっけ
>見学に来てそのまま
>プロになれって言われたんじゃなかったっけ
矢口青年「でもここに来る前の編集さんにはムリだって言われたんですけど…」
水木サン「アンタ彼はマンガ家じゃないがボクはマンガ家だよ？どっちの言うことが正しいと思うの」
矢口青年「はあ…」

たぶん絵を褒めて貰ったのは実際のことなんだろうけどその上で銀行員のほうがいいよって素で言ってたんだろうな水木センセイ…

これの作者も結構恐怖体験してる

水木先生テキトー過ぎる

>矢口高雄の自伝の中の水木先生と水木先生自身のギャップとドライさが面白すぎる
冴えないオッサンと取り付く島がない水木さんのやり取りからの
オチが最高だな

この人とかクリントイーストウッドとかジジイになっても現役バリバリの人を見るとちょっと憧れる

>水木先生テキトー過ぎる
え？違うの…

>鬼に襲われる妃いいよね…
あれは元はただの浮気話？

>矢口高雄の自伝の中の水木先生と水木先生自身のギャップとドライさが面白すぎる
絵が上手いと言われたのも
銀行員の方が良いから東北帰りなさいと言ったのも
どっちもなんだろうなぁ

>根本的に絵がクソ上手いんだよな…
小学生の頃の絵のコンクール優勝した絵最後の漫画の単行本で載ってたけどうますぎてすごかったしまだ所持してるのが恐ろしかった

>>水木先生テキトー過ぎる
>え？違うの…
じっさいはこの頃はまだ銀行務めながら持ち込みの漫画描いてた

なんか死んだ気がしない

>1674477912489.jpg
>これの作者も結構恐怖体験してる
騎士ガンダムの人って印象しかなかったな…そうだよな他にも描いてるよな

>>いまもって奴がいて
>>そっちは血まみれの首らしい
>なんでもリクエストに応えてくれるマンの方じゃないか
>馬の首らしいぞっていうと馬の首が転がって来るらしいので
>この辺に昔金髪ロリ巨乳が出たらしいぞって言うとどうなるのかな
「昔だっていねえよ！いい加減にしろ！」

昔竹内版鬼太郎をアップしてるとしあきいたな
探偵ナイトスクープでお爺さんがガキの頃見た鬼太郎の紙芝居が忘れないって話もあった

水木先生からしたら「アンタ漫画描きよりそりゃ銀行員ですヨ！フハッ！」ってとこだろうな

雪風に乗ったやら今村司令官に会ったやらノリで適当言うのが好きな人よな
そもそも玉砕命令を単独逃亡…まあ生き残った者勝ちか

>雪風に乗ったやら今村司令官に会ったやらノリで適当言うのが好きな人よな
>そもそも玉砕命令を単独逃亡…まあ生き残った者勝ちか
死んだら負け生き残ったもん勝ちを実証した人だからなぁ……

>水木先生テキトー過ぎる
夫婦でお見合いの後10日で結婚したと記憶違いをしていた人だし
実際は5日

>西洋妖怪かな…でハダカの女の子が襲われてるのが有って水木先生こんな美人さん描けるのか…と動揺した記憶がある
それはアシスタントじゃないの
池上先生とか他の人にも頼んでたし

南方熊楠とか短編とか読むと
世間的イメージにはないお下劣だらけ

>雪風に乗ったやら今村司令官に会ったやらノリで適当言うのが好きな人よな
>そもそも玉砕命令を単独逃亡…まあ生き残った者勝ちか
草鹿副司令に会わなくて良かったよ

歩哨任務中に警戒そっちのけできれいなジャングルの鳥に夢中になってたら敵機接近に気がつかなくて部隊大損害するエピソード
不謹慎だけどなんか好き

>1674477912489.jpg
最新のリメイクはこれだっけ
ボンボンは滅んだからコロコロ行っちゃった

>南方熊楠とか短編とか読むと
>世間的イメージにはないお下劣だらけ
遺作が便秘中に女医にアナルいじられてウホッだぞ下品さの年期が違う

でも締め切りはきっちり守りそう
お金もらわないといけないから

藤田和日郎の双亡亭壊すべしのベースになった二笑亭の話しぉ面白かった
キャラデザとかもかなり参考にしてるのがわかる

>1674478327221.jpg
これ資料何のやつ？
気になる

>でも締め切りはきっちり守りそう
>お金もらわないといけないから
金貰うどころか出版社に代わって他の作家のペイを立て替えてやったことがあるらしい
貧乏でも見栄を張るのが昭和の男…

>歩哨任務中に警戒そっちのけできれいなジャングルの鳥に夢中になってたら敵機接近に気がつかなくて部隊大損害するエピソード
>不謹慎だけどなんか好き
そっちのけになってるだけでなく他の人を起こす時間を5分も過ぎてたって書いてあったな

>現地人優し過ぎる
日本人は戦争で地獄を見ると芋の大切さがわかるんだな

プラスチックマン知ってるわ・・・
ルフィや怪物くんの始祖

>藤田和日郎の双亡亭壊すべしのベースになった二笑亭の話しぉ面白かった
>キャラデザとかもかなり参考にしてるのがわかる
〇塚泥努VS凧葉シゲルじゃなくて良かった…

>現地人優し過ぎる
支那戦線だったら間違いなく酷い事になってたよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1674478814997.mp4
くたばれ電気グルーヴ！！

総員玉砕せよとか
ラスト全滅で悲惨な話なんだけど
コミカルな暮らしで楽しく読めちゃうんだよな

これ好き

南方戦線のドラマいい出来だったけどもうあれは放送できないねえ…

友達が水木宅隣のアパートに住んでたな

千年に一歩歩く鳥ですよ

>友達が水木宅隣のアパートに住んでたな
ほぼ完全に無関係やん！

供養祭の食事会に呼んでないのに見覚えのある老人が隅っこで飯を食ってるんでしょ
あの世には美味いものがないのかね？

>これ資料何のやつ？
>気になる
「水木しげる 魂の漫画展」の図録だって

>友達が水木宅隣のアパートに住んでたな
名前の元になったアパート水木荘に住んでたとかならすごいが…

妖怪大戦争の映画公開記念で中野で水木さんも来るイベントやってたんだが
その日関東で結構大きな地震があってなんか関係あるのかなって思ったり

水木先生は３兄弟で一番早くに亡くなられたから
やっぱり漫画家は早死にしやすいんだなって上の兄貴が言ったとか

遺族が膨大な遺品の整理をしてて去年見つけた写真や資料によると
砂かけ婆のモデルになったのは三重県伊賀市の上野天神祭に出てくるひょろつき鬼とか
水木しげる生誕100周年で去年開催された百鬼夜行展で展示されてたな

>南方戦線のドラマいい出来だったけどもうあれは放送できないねえ…
妖怪大戦争◯迫とか出てなかったっけ…

出版社倒産してヤベェのに喜んでるんじゃねぇ
としあきがかわいく見えてくるわ

>1674479158592.jpg
やめろ
エリートを見ると佐野史郎のことを思い出して心配になって来た

この人がいなければ現存する妖怪伝承は今の半分になってたろうな

「フハッ」
水木作品によく出るが当人にとっては絶望のため息だったのだろうか…

嫁さんも嫁さんもでノリノリだから困る

>>これ資料何のやつ？
>>気になる
>「水木しげる 魂の漫画展」の図録だって
おおおありがとう…！
ヤ◯オクで探してみよう

おばばとかの主要メンバーも割とあっさり死ぬよね
まあ少ししたらしれっと復活してるから妖怪にとっての死って何よ…？ってなるけど

調布住んでた時一回だけ町歩いてるの見たな

ピンセットもってくるわ
セメダインもだ！

>ピンセットもってくるわ
>セメダインもだ！
ココちょっとキレ気味なところ好き

何故か愛蔵版が一冊あるや

きのこ載ってるから保存してたのかも

>何故か愛蔵版が一冊あるや
今年出る決定版もよろしく

二笑邸よみたさにオンラインで買ったけど良かったわ

「よろしくお願いします水木さん」
「武良ですけど」
「そんな事はどうでもいいんですよ水木さん」
「ワタクシ武良ですけど」
「それではまたお会いしましょう水木さん」
「はい」

>妖怪大戦争の映画公開記念で中野で水木さんも来るイベントやってたんだが
>その日関東で結構大きな地震があってなんか関係あるのかなって思ったり
そのイベント、抽選当たったんで行ったわ
水木サン全然動じてなかった

原作絵のモノノケダンス

それ水木さん伝説にカウントできそう

始めて見た嫁の顔が長かったけど親父さんがもっと長くて通常に見えて来た話好き

うちのじいちゃんもそうだったけど
新しいものを楽しんで食べる人は長生きするよね