こんにちは、うりです。
あなたは、家計簿を付けるにあたってこんなストレスを抱えていませんか?
- 家計簿を細かく付けていると、時間がかかる!ただでさえ、時間がないのに・・・!
- 家計簿と財布の中身が合わないとストレスだ
- 細かく付けているのに貯金ができない
- そもそも家計簿をつけるのがストレスだから、どんぶり勘定でいいや!
- レシートが財布を占領している!
- 家計を管理できない自分に落ち込む・・・
- 夫が家計をすべてわたしに任せているのでそれがストレスだ!
これ、実は昔ぜ~んぶわたしが思っていたことなんです。
こんな風に毎日お金のことにイライラしていたら楽しくないですよね・・・
そんなストレスを抱えた私は、さらに出産でお金がどんどん無くなることに不安を覚えました。
このままじゃ、家計が破綻する~!!!!
うり
でも安心してください。
正しい家計管理のやり方を実践したら、手取り20万円台で4人家族の我が家でも4年連続年間100万円貯金ができるようになりました♡
「でも、何から始めたらいいのか分からない…」
という相談をこれまで本当に多くいただいたので、これから6STEPに分けて、正しい家計管理のやり方について解説していきます。
家計簿を最初に始めるにあたって、まずは資料を集める必要があります。
なぜなら、収入や支出など、現段階の家計の状況がわからないとどこを改善したらいいのかわからないからです。
それでは、早速、STEP1の「現状を把握する」を実践していきましょう~!うり家計簿で黒字の仕組みを作る6STEP
①現状を把握する ←今日はココ
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わたしが目指す黒字家計システムとは?
まずは、大前提としてうり家計簿の黒字家計システムの3つのチェックポイントを紹介します!
黒字家計システム
- 1円でも純資産を増やす
- 費目と予算が価値ある使い方になっている
- 予算通りの支出にする
これから、このポイントを常に意識して、家計簿の見直しに取り組んでみてくださいね。補足
純資産とは、家計のすべての 資産の総額から、負債の額を差し引いた金額のことを意味しています
家計の現状を把握する為に資料を集める
資料とは、家計にまつわるお金の資料です。
具体的には
- 給与明細
- お家にあるすべての通帳
- クレジットカードの明細書
- 税金の領収書
- 加入している保険関係(生命保険、火災保険、自動車保険など)
- 通信費
- 光熱費(水道・ガス・電気)の明細書
- 年金
- 住宅ローン
- 奨学金
などです。
家中、かき集めてください!!!(笑)
何にどれくらいお金がかかっているのか?
毎月、収入はどれくらいなのか?
など家計の全体像をここでハッキリさせます。資料集めの時にオススメのテンプレート 予算シート&イベント費、貯金簿、財産目録、光熱費管理シート、通信費管理シート、年間家計簿、収入一覧表、ボーナス管理表
家計の全体像を知るのは怖いなぁ・・・
うり
でも、全体像を知らずして黒字家計システムは作れません!
資料を集めたら、次は無駄な支出を減らす作業をしていきます!
これらの資料を元に、次は予算を立てていきます。
黒字家計システムを作る過程は大変ですが、一度作ればあとは時々見返すだけでOKなんです!
わたしが目指すのは、おしゃれでシンプルな家計簿でモチベーションを上げつつ、楽しみながら家計管理をすることです。
そのために、これから記事を書いていきますのでお楽しみに♡