ブルフォの野球

プレイヤーズファーストを実践するプレイベースボール

主役は、プレイヤーである子どもたちです。

その子どもたちが元気に楽しく野球ができるように努めています。

妻田ブルーフォックスは、子どもの自立を考えています。

発育発達の途上にある子どもたちが、自ら判断することに難しい場合もあります。

指導者は、コーチングとティーチングを使い分けて、選手(としての子どもたち)に接していきます。

目指す野球

子どもたちが、将来にわたって野球を続けていけるよう、野球の楽しさを味わってもらいたいと考えています。

そして将来に通じる野球を思い、どのような基礎的スキルが必要かを考え、技術習得に取り組んでいます。

野球はスポーツの一つで、野球が持つ面白さ・楽しさは多様です。その一つにゲーム(試合)があると考えています。

勝つことが第一主義になることはありませんが、妻田ブルーフォックスは試合に対して、練習に対して、すなわち野球に対して真剣に向き合っています。

のびのび野球としっかり野球

低学年はのびのび野球

1〜4年生では、野球を楽しみ、野球が好きになる活動をしています。そのために、まずは運動能力を高める工夫をしています。少しずつ、体力をつけて、技術を身につけ・・・。

高学年はしっかり野球

5〜6年生は、少年野球のまとめの時期。野球の技術を成熟させて、その先でも通用する動きを身につけていきます。のびのび野球に対して、しっかり野球で総仕上げです。

ブルフォで野球が上手くなる

妻田ブルーフォックスは、多種多様なスタッフ、指導者がおります。

そのため、子どもたちに様々な側面からアドバイスがなされます。基礎を作って応用力を高めていく段階的な指導がなされています。

素晴らしいパフォーマンスを表現するためには、まずは体力が重要で、そのうえに野球の技術が求められ、やがては戦術が必要になり・・・。

結果的に、最上級生になると一通りのことができる野球選手になっています。

つまり、野球が上手くなっているのです!

入部した時には考えられないような選手になって、中学校や高等学校、そして大学で活躍する先輩たちがたくさんいます。

運動神経を良くするトレーニング

子どもたちのからだは、毎日少しずつ、成長という変化をします。

成長に合わせた、体力に合わせたトレーニングが必要です。

発育発達の過程を意識し、体力測定の結果を考慮して、ウォーミングアップを中心に運動神経を刺激するトレーニングを継続して行い、その結果野球が上手くなることへつなげます。

経験知と理論知を融合させるスタッフ

妻田ブルーフォックスの指導者は、多くが野球経験者です。

高校や大学はもちろん、企業やクラブチームでの経験者が関わっています。

野球以外のスポーツ経験者もスタッフに加わり、スポーツそのものに対する奥行きを深めています。

また大学スポーツ関係者に協力を得て、発育発達に見合う体力測定の結果からその時のチーム事情にあったオーダーメイド型の体力トレーニング、技術練習の試みをしています。