ロシアの有名人・ドクター佐野千遥
金融工学の理論の実情も知っている者として、以前のブログに、FXが何故うまくいかないかを述べた事が有ると記憶していらっしゃる読者の方々も少なからずいらっしゃると思います。
アダム・スミスの言う「需要供給の法則」=「見えざる手」が支配する貨幣経済では、その「需要供給の法則」=「見えざる手」が作用反作用の法則=因果律を意図的に踏み外すべく作られているために、原因・結果の連鎖を論理的に記述する事自体が原理的に不可能となり、貨幣経済についての経済学なる学問は成立し得ない、というのがその概要であった。
今日はドクター佐野千遥(佐野は過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、又、数学の全分野の中に誤った数学2分野、確率統計学と微積分学<共に離散値ではなく連続実数値の上に作られた数学分野>が有る事をゲーデルの不完全姓定理を基に証明した数学者です。)の世界最先端の予測理論について骨組みの前編を述べますので、それが如何に崇高なる理論であるかを御理解して頂けると幸いです。
先ず、今まで一般に予測理論を論じるとき、それを選ぶ理由も述べないまま現行情報理論の枠内で思い付き的に勝手な集合論、それも確率論的集合論や、確率関数を持ち込むことが普通おこなわれますが(確率論が数学として誤った数学である事は別の箇所で論証した)、私・佐野千遥は、我々の宇宙万物を取り仕切っている数理物理学まで立ち戻って、多項式、多項式多様体が我々の世界の作用反作用の法則=因果律のベースに有り、逆にベースに有るのは多項式、多項式多様体であってそれ以外ではない事を論証します。
多項式問題とは、佐野千遥が既にその証明を論証してある、100万ドル賞金が宣言されている米クレー研究所の世界の7大数学難問の一つの”P = NP問題”(多項式=非多項式 の問題)とも関わりがあるが、ここでは詳述しない。
[数学的観点からする多項式関数の必然]
初頭関数として人類は多項式、三角関数、指数関数、対数関数を知っていますが、多項式以外の関数の三角関数、指数関数、対数関数も全てテイラー展開、マクローリン展開(数年前までの日本の高校の数Ⅲには出題範囲に含まれていた)をすると多項式(無限級数)に帰着する。
[物理学的観点からする多項式関数の必然]
我々の物理世界は離散値=有理数ー>整数の世界であるから、数論における有理数と、関数論において構造の同じ分母・分子が多項式の分数関数ー>分母無しの多項式をもって我々の物理世界で生起する事象をモデル化することが順当となる。
その際、離散値=有理数ー>整数の世界ということから、テイラー展開・マクローリン展開は尾っぽが切れて有限級数となる。佐野が別のブログで太陽系の各惑星の太陽からの距離や原子核の周りを回る軌道電子の原子核からの距離が黄金比になっている事を明らかにした事が有る事を覚えていらっしゃる読者の方々も少なくないと思いますが、その連続実数値的な黄金比とは離散値の世界ではフィボナッチ数列、すなわち整数の数列となるところにも、我々の宇宙の基底には整数が有る事を納得頂けるだろうと思います。
佐野はブログの別の箇所で、物理世界の中で全て生起してきている宇宙の始原から、星の進化、生命の出現・進化、人類の出現・進化の過程は、進化の各結節点における合目的的突然変異を、蓄積された学習(観測データの後ろに隠れている関数を抽出することを情報理論では帰納的学習と定義する)が引き起こし、その学習で抽出された関数が次々にフラクタルに入れ子のように時系列的に一歩手前で生成されている関数への代入としてモデル化し(現行のフォン・ノイマン型計算機のモデルであるチューリング・マシン・モデルを遥かに凌駕する人工知能プログラミング言語LISPすなわち関数型言語の計算機モデルであるアロンソ・チャーチによるラムダ・キャルキュラスは計算の進化過程を関数を関数に入れ子のように次々に代入することによりモデル化している)、その代入の連鎖をもって進化をモデル化することが出来るとした。
その一般的関数を我々の数理物理的世界では多項式関数に限定してしまって構わない事を、ここに論証する。
進化には幾つにも枝分かれした分岐が有るが、別の時代に分化発展した個体同士が、この物理世界で合間見えて作用反作用をして物理世界内事象に何らかの変化を与えたとしても、その変化した結果はあくまでその物理世界内に留まる、つまりその結果が物理世界から非物理世界へと飛び出してしまうことが無い。
これは二つの異なる多項式を加算、減算、乗算して互いに作用させても、結果は多項式に留まる事に対応させてモデル化できる。他の三角関数、指数関数、対数関数は、三角関数に三角関数を代入すれば最早一階の三角関数としては表し得なくなり、指数関数に指数関数を代入すれば最早一階の指数関数としては表し得なくなり、対数関数に対数関数を代入すれば最早一階の対数関数としては表し得なくなることより、三角関数、指数関数、対数関数は宇宙の学習・進化をモデル化する基本的数学構造として採用するには不適格となることは、お分かり頂けるだろうと思います。
この多項式、多項式多様体の学習・進化モデルとしてGMDH(Group Method for Data Handling)という(当初Hecht-Nielsenにより提起された)仕組みが有る。このGMDHモデルは驚くべき事に、1960年代から1990年代までの30年余り米国で現実のビジネス・コンサルタントの会社が採用し実績を上げ続けた。これを社会経済の世界でも驚異的性能を誇る仕組みへとフリーエイジェント大学教授佐野千遥がどう改変するかについては別稿に譲りたい。
<続く>
[参考文献] 「知的人工生命の学習進化」 佐野千遥 著 森北出版
「人工知能と人工生命」 佐野千遥 著 日刊工業新聞出版
ロシアの有名人・ドクター佐野千遥
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