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崇教真光信者の石原伸晃

崇教真光信者の石原伸晃

 石原伸晃(しんこう)が信仰(しんこう)するのは

               新興(しんこう)宗教の崇教真光(しんこう)だ。

 

 

オツムが弱くてとうとう週刊誌に

「軽くてパーにもホドがある」週刊文春。

「おバカの伝説」週刊新潮、とバカぶりを特集された自民党の石原伸晃(55)。

 こんな男が、次期総理の有力候補と言うのだから、日本はどうなってしまうのか。バカぶりともうひとつ、話題になっているのが石原伸晃がある新興宗教にのめり込んでいることだ。

 伸晃が信仰しているのは、“手かざし”で有名な「崇教真光=すうきょう・まひかり」で夫婦そろって熱心な信者だという。

 「政治家は票とカネのために新興宗教を利用することが多いが、伸晃さんは本気で信仰している。

かなり昔からの信者です』(地元関係者)

 伸晃は、「崇教真光」が発行している機関誌に、この10年ほぼ毎年、祝辞を載せている。祝辞を読めばいかに傾倒しているかよく分かる。

 〈3年半の大臣在任中は指導部長の先生が月に一度大臣室においでくださって、お浄(きよ)めをいただき、

大臣室から、四方八方に手をかざしていただきました。

 そうしたお仕組みの下に、高速道路の民営化も無事済ませていただいたわけでございます〉(2004年12月号)

 〈手かざしを通じてこのような勉強をさせていただく中で本年6月家内ともども、局長先生のご指導の下中級御み霊を拝受させていただくことが出来ました〉(2005年12月号)

 〈飛行機に乗っておりますと・・・(略)このときはじめて飛行機に手をかざしておりました.。それから10分ほど飛行して無事着陸した時は、思わず拍手していたのです〉(2006年12月号)

 伸晃は、息子の病気も「手かざし」で直したそうだ。

どんな宗教を信仰するのも個人の自由だが、月1回、大臣室を「手かざし」でお浄めしてもらっていたとは、驚きだ。

 総理になっても 「手かざし」で政策を進めるつもりだとしたら、ちょっとヤバいのではないか。

 

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