盗用記事は恐らく、犯人が日頃からこのブログの管理人さんであるブロガー、団塊のシニアさんの記事を感心して読んでいるうちに、自分もこんな素晴らしい記事を書いて人から称賛されたい、と思って盗用したのであろう。
決してしてはならないことではあるが、その動機はわからないでもない。
短歌でも盗作はあって、もう二十年以上前のことになるが、比較的親しくしていた歌人が急に結社を退会したから驚いていると、別の歌人が盗作があったからだと教えてくれた。それで私の所属している短歌結社の当時主宰者だった永田和宏氏が強い口調で退会勧告をしたのだった。
この人は、かなり歌の上手い人であったから二重に驚いたものであったが、こんな人にも魔が差すということがあったのだろうか。
そのことを鑑みてみれば、団塊のシニアさんの記事を盗作した人も、gooblog運営者から退会勧告があってよさそうなものだが、恐らくないであろう。
それはgooblogが営利企業であるという理由が大きいのかもしれない。
私など昨年からセクハラを含め様々な誹謗中傷をされてきて、多大な被害を受けてきたので、何度もgooblog運営者に訴えたが、なんの対策も講じていただけなかった。
ごく最近では、私の同窓生を騙って全然関係ない人のコメント欄に私宛てのcommentを書かれたものだから、同窓生との関係が破綻してしまった。
私は、これはれっきとした犯罪だと思うのだが、gooblog運営者は動いてくれようとはしない。
私はアカウントを調べたら、すぐに判明することだと思って何度も記事で訴えているのであるが…。
この騙りコメントは、昨年からの誹謗中傷に続けての悪質な嫌がらせであるから、私は疲れ果てている。
もうBlogはやめようと思いながらも今日の団塊のシニアさんの記事に触発されて書いている。
団塊のシニアさんの怒りももっともであるが、まだ実害はない。
私の被害は、実害があっているのだから、早急に調べて対策を講じていただきたいと思うのだが、泣き寝入りをするしかないのであろうか?
裁判を起こすのにも多大な費用を要するし、時間も失うから、できたらしたくないと思っているのだが…。
★騙し記事騙しコメント困るのは人間関係壊されること
★盗作も卑怯なことではあるけれど誹謗中傷するよりもまし
★盗作をしていかほどの益あるや自分の気持書くべき記事に
★盗作は短歌の世界にもありて人の作品盗りて発表
★記録する役目の記事や短歌など盗作をして何の記録に
★盗作をすることよりも困るのは人の名騙りて嘘を書くこと
★匿名は他人のふりをして書けり同窓生が書いたごとくに
★匿名の騙りしコメント読みわれはリコメントして関係壊る
★犯罪と思へることをしていても匿名ならば取り締まられず
★恐ろしき世にはなりたり犯罪をなしても逮捕はされぬ匿名