これを解決するには、自分に非がないと思っても黙っていることであろう。
私と私の同窓生との関係もそうである。
彼女は私が彼女のブログのコメント欄に書かせてもらったcommentを削除してほしいとお願いした時、私を罵倒した。
私が、卓球少女、愛ちゃんを擁護するために田中裕子さんの略奪愛を例にあげたcommentを削除してほしいとお願いした時だった。
私も嫁ぎ先では苦労したから、愛ちゃんも異国の嫁ぎ先で嫌な目にも遭ったのだろうと思って擁護したのだった。
私が削除してほしく思ったのは、田中裕子さんは、確かに略奪したけれど、私は彼女のことは好きだから考え直してとりさげのお願いをしたのだった。
が、同窓生には皆が田中裕子さんのことを褒めるから、具合が悪くなってとりさげのお願いをしたのだろうと決めつけられて、それだけならまだしも、私が先輩と思って同窓生に威張っていると思わぬことを書かれたから驚いてfollowを外した。
その後、私も同郷の同窓生と仲違いしたままではよくないと考え直して仲直りしようとしたが、全く関係ないブロガーさんの記事に変な成りすましcommentが入ったために返って関係がこじれた。たぶん私と私の同窓生を撹乱するのが目的だったのだろう。
現在この成りすましcommentは管理人さんに削除されたみたいだが、成りすましをした者がunknownでは、それも仕方がなかったかもしれない。
私は、今でも自分は間違っていないと思っているが、同窓生も同様であろう。
彼女の真っ正直な性格を私は知っている。
また彼女も私も土佐のハチキンである。
こうなれば、口をつぐむしかない。
自分の正しさを主張すれば、喧嘩になるだけだ。
それに同じ学び舎を巣立った者同士、心の底に絶対的に信頼している部分があるから、我慢しているところもあるかもしれない。
こういうネットでのトラブルは、大概は同じようなものだと思う。
K桜さんとMさんのトラブルのことは知らないが、やはり、お互いが自分のことが絶対正しいと思い合っている間は解決しないと思う。
お互いが自分の正しさを言い合っている間は永遠に解決しないということだ。
こういう時のために沈黙はあるのだと思う。
私は嫁いできてから何度もこういう理不尽な目に遭った。
主に、義母、義妹から受けた虐めのような言葉だ。
が、言い返せば、離婚になるから黙っていた。
そのお蔭で今の生活はある。
そう思って私も紛争のもとになる記事を保留して、そのまま消えようと思っていたが、今日はまた思い直して記事をアップした。
が、これは言い争うことが目的ではなく、人間関係にはしばしばこういうことが起こりうるということを書きたかったから記事にしただけである。
だから、誤解をしないようにしてほしい。
それにしても、「成りすまし」は、絶対許してはいけない。
そのためには、こういうことがあった時は速やかに「成りすまし」のIDを突き止めていただきたい。