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横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)


横浜シンフォステージは、大林組、ヤマハ、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特定目的会社)の5社が横浜市西区の「みなとみらい21中央地区53街区」に新設する街区の名称です。下記施設で構成します。

ウエストタワー:地上30階、地下1階、高さ約158m、オフィス・ホテル・店舗など
イーストタワー:地上16階、地下1階、高さ約_90m、オフィス・店舗など

総延べ面積は約183,000㎡。 設計・施工は大林組。2024年3月末に竣工する予定です。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

2022年6月19日撮影。南西側から見た建設地。2021年4月に着工しました。 事業者は2022年8月29日、街区名称などについて発表しています。 大林組ニュースリリースは→こちら




完成イメージ

みなとみらい21中央地区53街区

[以下2枚、2022年8月29日付ニュースリリースより引用]

両棟の低層部に商業施設を設け、中高層部にオフィスを配置します。 ウエストタワーの26~30階には、京急グループの宿泊特化型ホテルの上位グレードとなる「京急EXホテル」が、横浜エリアに初出店します。 全室20㎡以上の客室150室に加え、地上130mにはオープンなロビーや大浴場、レストランを計画しています。




概要図

みなとみらい21中央地区53街区

ウエストタワー フロア構成
・26~30階………京急EXホテル
・25階………………全体共用
・5~24階…………オフィス
・4階…………………全体共用
・3階…………………店舗
・2階…………………店舗
・1階…………………駐車場、店舗、オープンアトリウム

イーストタワー フロア構成
・5~15階…………オフィス
・4階…………………全体共用
・3階…………………オフィス、店舗、オープンイノベーションスペース
・2階…………………店舗
・1階…………………駐車場、店舗、オープンアトリウム




立面図(北側)

みなとみらい21中央地区53街区

以下3枚、現地で撮影。 左がイーストタワー、右がウエストタワーです。




立面図(西側)

みなとみらい21中央地区53街区

ウエストタワーです。




配置図

みなとみらい21中央地区53街区

左がウエストタワー、右がイーストタワーです。




概要

名 称横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)
計画名みなとみらい21中央地区53街区開発事業/(仮称)MM53街区プロジェクト
ホテル京急EXホテル
所在地横浜市西区みなとみらい五丁目1番1ほか(地番)
最寄駅 みなとみらい線「新高島」駅 徒歩1分
JR・京急・東急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄「横浜」駅 徒歩7分
建築主株式会社大林組、ヤマハ株式会社、京浜急行電鉄株式会社、日鉄興和不動産株式会社、みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特定目的会社)
設 計株式会社大林組
施 工株式会社大林組
用 途事務所、店舗、ホテル、駐車場
敷地面積20,620.58㎡
建築面積14,500㎡
延床面積183,000㎡(ニュースリリース:183,132.29㎡)
構 造鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法杭基礎
階 数ウエストタワー:地上30階、地下1階、塔屋2階
イーストタワー:地上16階、地下1階、塔屋1階
高 さ 建築計画のお知らせ…………………161m
開発事業のお知らせ…………………約161m
都市景観形成行為のお知らせ………158.033m
ニュースリリース……………………ウエストタワー約158m/イーストタワー約90m
着 工2021年4月
竣 工2024年3月末予定
備 考 ◆2021年4月15日付ニュースリリース(PDF)は→こちら
◆2022年8月29日付ニュースリリース(名称決定)は→こちら

最終更新日:2022年8月30日




地図

建設地は、みなとみらい線「新高島駅」に隣接しています。




2022年6月撮影

みなとみらい21中央地区53街区開発事業

2022年6月19日撮影。北側から建設中のWEST棟を見ています。躯体が立ち上がり始めていました。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

横浜駅から続くデッキはここで途切れています。完成時はEAST棟とWEST棟の間を通り抜け、グランモール側に行けるようになります。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

北西側から見たWEST棟。地上30階、高さ約158mまで成長します。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

1~3階がヤマハのブランド発信拠点や店舗、5~24階が基準階専有面積3,360㎡(約1,016坪)のオフィス、26~30階がホテルとなります。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

西側から見たWEST棟。首都圏に点在するヤマハグループの拠点を集結したBCP機能を備えた研究開発・営業などの新拠点ができる予定です。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

南西側から見たWEST棟。高層部には京急グループの宿泊特化型ホテルの上位グレードとなる「京急EXホテル」が横浜エリアに初出店します。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

南側から見たWEST棟。全室20㎡以上の客室150室を用意します。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

南東側から見たWEST棟。地上130mにはオープンなロビーや大浴場、レストランを計画しています。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

その右手。こちら側に地上16階、高さ約90mのEAST棟が建ちます。右は「すずかけ通り歩道橋」です。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

「すずかけ通り歩道橋」は2021年4月1日から2024年3月31日まで閉鎖となっています。 事業完了後にはWEST棟とEAST棟の間を通り抜け横浜駅側に行けるようになります。 写真クリックで拡大画像を表示。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

南東側から見た建設地。手前がEAST棟建設地です。まだ躯体は姿を見せていません。EAST棟については、基準階専有面積2,796㎡(約845坪)のオフィスを主体に、低層部にオープンイノベーションスペースや店舗を整備する予定です。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

その右手。こちらは52街区です。52街区については→こちら




みなとみらい21中央地区53街区開発事業

北東側から見た本題の建設地です。2024年3月末に竣工する予定です。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業の建築計画のお知らせ

「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。




みなとみらい21中央地区53街区開発事業の開発事業のお知らせ

「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」の開発事業のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。


《過去の写真はこちら》






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