今日の長野日報は、茅野市泉野の標高1000メートル地帯のソバ開花の様子を伝えて
います。茅野市上原やすらぎ地区は、たぶん780メートルぐらいとみてよいでしょう。
標高差に関係なく、タネまき時期が同じなら、開花期も同じのようです。
偶然借りてきた本が「生物時計はなぜリズムを刻むのか ラッセル・フォスターと
レオン・クライツマン著 本間徳子訳」です。
たぶん私の職業が園芸でなく、さらに水環境に興味いじょうの関心がなかったら、こ
のような本を借りてこなかったでしょう。
ある問題に対し答えを出す。しかしその答えがどのような理由で出されたのか、これ
が欠けていますと、飲み残しのビールをいただくような話になってしまうような気が
します。
水環境問題に、それに類する知識だけ拾い集めても具体的な解決策は得られない、た
えず根源を広く深く探る必要が出てきます。
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偽装裁判(7)
反論・疑問は文書でと期待していますが、ありません。斎藤泰史弁護士は「後見人は
変えられない」と言いましたが、これこそ巧妙な暗示であり、法律違反者の言い分で
す。偽装裁判は犯罪の前提手段です。
私は林信行弁護士を初ひの後見人と認めません。彼は私のブログなど読んでいないと
主張するかもしれません。しかし
これは私のブログです。「では なんで都合のいい部分だけ証拠として取り上げるん
だ」偽装裁判でなければできない話です。
進学校ではなかったが、理数の授業は好きでした。夜学から昼間部とは言え法律は
性格にあっていなかったのです。人生の終盤にきて思い出すとはなんということで
しょう。
臼田高校は存在しません。受験技術と実際の社会的能力は別物だという証拠に、普
通科でも農業のカリキュラムがあったのです。当時の校長川口サンザブロウ先生は
時代の要求について行けなかったのかも知れません。
しかし現在振り返ってみれば、うわべの教養だけでは、環境問題に対処できない現
実は認めるべきです。
弁護士の量を増やしたら、アメリカと同じように種々の問題を効率よく適正な法の
裁きが進んだか。事実は全く不都合な方向に向かっているのです。
紆余曲折の人生 先日の高校野球決勝で、金足農業高校を応援したことは言うまで
もありません。私の高校時代の同級生と同様に、希望に満ちた未来があるのです。