酷暑の高温・特定地域に集中する豪雨災害etcに対処する意見や対策は、日々流
れる。
濁流の危険に対し、どう対処すべきか、これは聞き飽きるほど聞かされている。
気象予報は間近に迫る警報しか出来ない。1ヶ月~1年前なら対策もあろうに。
地球は間違いなく温暖化の急階段を上り詰めようとしている。しかしそれによっ
て引き起こされる災害への対策論ばかりで、本を正そうとする議論は生まれてこ
ない。
諏訪湖水系の弱点は、わずか10数キロの範囲にとどまる。本流や諏訪湖そのも
のに問題があるわけがない。本流が劣化した原因を確認できれば、答えは自然
にでなければならない。私は自ら出した提案に対し、反論や付け足しの議論を
待っている。科学議論を急いで欲しい。
今直ちにできることは、水環境問題と里山のあり方だ。CO2となると漠然とし
て来るし時間がかかる。メタンを抑える為には植物を増やす必要がある。同時
に常緑樹も守りたい。この二つの作用は二酸化炭素削減につながるからだ。
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偽装裁判 (3)
2016年3月23日 判決は5秒「主文 原告の訴えを却下する。費用は原告の
負担とする。理由は弁護士に聞け!以上」で西村修裁判官は立ち去る。
合田美央書記官は「さあ閉めますよ。不服だったら控訴しなさい。」いずれの
弁護士もいない。はしゃぎ回る清美と認知症の初ひだけの奇怪なドラマは僅か
50秒で終わった。
郵便送達など無く、後に斎藤泰史弁護士から受け取った判決文と録音盤( CD)
には、一方的に後見人の言い分が描かれ、中間で斎藤泰史弁護士に強く抗議し
た部分は一切削除されていた。ここは合田書記官の腕の見せ所だ。ということ
は日常的にこのような不正が行われていたことが窺い知れる。
だが当方にも、使用貸借と贈与は異なることを知らない義兄弟がいたことも事
実であり、今は亡き長兄周一が、貸すことを拒んだ土地には彼の娘夫婦の住宅
となっているという事実もある。
姉初ひは私たち夫婦が、岡谷市湖畔病院内白寿荘にお見舞いした時は1人部屋
で優雅に見えた。不思議なことに私と話す時は、会話も正常に見えた。入院前
には、預貯金も十分すぎるほどあり(一流会社の退職金の2倍、その一部分は
親不孝の娘の為とは驚きだった)優雅に暮らすが良いと思った。
初ひにはその権利があるはずが、法律家たちはこの餌を見逃さない。
ここで読者諸氏に訴える。正常な社会においては初ひのシモの世話までし、日
夜働く人々がいる。その人々に分配されるべきものが、偽装裁判によって歪め
られ、さらに私の生涯学習の邪魔をする。私に初ひの相続権はない。多分清美
は巧みな罠にはめられているのだ。
初ひは斎藤泰史弁護士の悪質な策略によって、優雅な環境から一転して劣悪な
施設にということは十分考えられる。「認知症なんだからどうでもいいじゃな
いか」それは断じて違う。
最早違法な手続きに従うことはなかろう。背任罪か詐欺罪か横領罪かどれにも
該当しないとすれば本件のような老人には無法地帯となる。恥ずかしながら私
でさえ偽装裁判を知らずにいたのだ。ローンで土地を買い夫婦で返済する。
当時は高価な買い物も今では二束三文。ご近所に迷惑の掛けっぱなしだ。次な
る若い弁護士は使用貸借も判例も知らなかった。事情変更の意義も知らないと
は私より勇ましい。「高等裁判所で棄却されました」?私は高裁に呼び出され
たこともなければ行ったこともない。馬脚を表した証拠文書の一つだ。
偽装裁判を説明する女性こそ本当は真の法律家。詳しくは偽装裁判と法律で検
索されたい。
成人をはるかに過ぎた50代の家なし子が、この玄関で認知症の母親を怒鳴る。
私はその母親と約束したが、娘まで面倒見る義理はない。裁判で当事者的確が
あると決めつけたのは、後見人達の都合だろう。各弁護士事務所を検索すれば
皆正義の味方に見えるから不思議である。
私が司法試験に挑戦できなかったのは神の導きに違いない。大学生ともなれば
夜の仕事(夜間警備員)で飢えを凌いだ。青春時代など無縁であった。従って
これからが青春と言いたいところだが、鏡は嘘を隠せない。