2018年08月07日

系統論理383・何故人間は本質にせまれない

酷暑の高温・特定地域に集中する豪雨災害etcに対処する意見や対策は、日々流
れる。
濁流の危険に対し、どう対処すべきか、これは聞き飽きるほど聞かされている。
気象予報は間近に迫る警報しか出来ない。1ヶ月~1年前なら対策もあろうに。

地球は間違いなく温暖化の急階段を上り詰めようとしている。しかしそれによっ
て引き起こされる災害への対策論ばかりで、本を正そうとする議論は生まれてこ
ない。

諏訪湖水系の弱点は、わずか10数キロの範囲にとどまる。本流や諏訪湖そのも
に問題があるわけがない。本流が劣化した原因を確認できれば、答えは自然
にでなければならない。私は自ら出した提案に対し、反論や付け足しの議論を
待っている。科学議論を急いで欲しい。

今直ちにできることは、水環境問題と里山のあり方だ。CO2となると漠然とし
て来るし時間がかかる。メタンを抑える為には植物を増やす必要がある。同時
に常緑樹も守りたい。この二つの作用は二酸化炭素削減につながるからだ。


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偽装裁判 (3)
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2016年3月23日 判決は5秒「主文 原告の訴えを却下する。費用は原告の
負担とする。理由は弁護士に聞け!以上」で西村修裁判官は立ち去る。
合田美央書記官は「さあ閉めますよ。不服だったら控訴しなさい。」いずれの
弁護士もいない。はしゃぎ回る清美と認知症の初ひだけの奇怪なドラマは僅か
50秒で終わった。

郵便送達など無く、後に斎藤泰史弁護士から受け取った判決文と録音盤( CD)
には、一方的に後見人の言い分が描かれ、中間で斎藤泰史弁護士に強く抗議し
部分は一切削除されていた。ここは合田書記官の腕の見せ所だ。ということ
日常的にこのような不正が行われていたことが窺い知れる。

だが当方にも、使用貸借と贈与は異なることを知らない義兄弟がいたことも事
実であり、今は亡き長兄周一が、貸すことを拒んだ土地には彼の娘夫婦の住宅
となっているという事実もある。

姉初ひは私たち夫婦が、岡谷市湖畔病院内白寿荘にお見舞いした時は1人部屋
優雅に見えた。不思議なことに私と話す時は、会話も正常に見えた。入院前
は、預貯金も十分すぎるほどあり(一流会社の退職金の2倍、その一部分は
親不孝の娘の為とは驚きだった)優雅に暮らすが良いと思った。

初ひにはその権利があるはずが、法律家たちはこの餌を見逃さない。
ここで読者諸氏に訴える。正常な社会においては初ひのシモの世話までし、日
夜働く人々がいる。その人々に分配されるべきものが、偽装裁判によって歪め
られ、さらに私の生涯学習の邪魔をする。私に初ひの相続権はない。多分清美
は巧みな罠にはめられているのだ。

初ひは斎藤泰史弁護士の悪質な策略によって、優雅な環境から一転して劣悪な
施設にということは十分考えられる。「認知症なんだからどうでもいいじゃな
いか」それは断じて違う。

IMG_1924.JPG
最早違法な手続きに従うことはなかろう。背任罪か詐欺罪か横領罪かどれにも
該当しないとすれば本件のような老人には無法地帯となる。恥ずかしながら私
でさえ偽装裁判を知らずにいたのだ。ローンで土地を買い夫婦で返済する。

当時は高価な買い物も今では二束三文。ご近所に迷惑の掛けっぱなしだ。次な
る若い弁護士は使用貸借も判例も知らなかった。事情変更の意義も知らないと
は私より勇ましい。「高等裁判所で棄却されました」?私は高裁に呼び出され
たこともなければ行ったこともない。馬脚を表した証拠文書の一つだ。

偽装裁判を説明する女性こそ本当は真の法律家。詳しくは偽装裁判と法律で検
索されたい。

成人をはるかに過ぎた50代の家なし子が、この玄関で認知症の母親を怒鳴る。
私はその母親と約束したが、娘まで面倒見る義理はない。裁判で当事者的確が
あると決めつけたのは、後見人達の都合だろう。各弁護士事務所を検索すれば
皆正義の味方に見えるから不思議である。

私が司法試験に挑戦できなかったのは神の導きに違いない。大学生ともなれば
夜の仕事(夜間警備員)で飢えを凌いだ。青春時代など無縁であった。従って
これからが青春と言いたいところだが、鏡は嘘を隠せない。





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posted by suwa-engei at 19:03| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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