オリヅルスミレ
スミレ科の多年草。1982(昭和57)年に国頭村で初めて発見された。その後絶滅したかに思われていたが94年に自生が確認されている。花は白で、花びらの付け根に赤紫のすじが入る。株元からほふく茎を出して繁殖する。
『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)
スミレ科の多年草。1982(昭和57)年に国頭村で初めて発見された。その後絶滅したかに思われていたが94年に自生が確認されている。花は白で、花びらの付け根に赤紫のすじが入る。株元からほふく茎を出して繁殖する。
『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)