ごあいさつ
激しい時代環境の変化に対応すべく効率化、高精度を誇る生産技術力と最新のハイテク技術を駆使し一段と高品質の生産性を目指し、無限の可能性に挑み人材育成と技術向上に重点をおき、お客様と社会の発展に貢献すべく企業造りに努め、21世紀に適した経営体制を組み、ユーザの期待に対応出来る力強い企業を目指して行きたく思います。
会社概要
創業 | 昭和35年5月 | |
---|---|---|
会社設立 | 昭和42年5月 | |
代表者 | 辻 孝治(代表取締役社長) | |
資本金 | 1,000万円 | |
従業員数 | 45名(平成19年現在) | |
年商 | 10億 | |
取引銀行 |
三井住友銀行(関目支店) 近畿大阪銀行(鶴見支店) 永和信用金庫(城東支店) |
関西アーバン銀行(放出支店) 紀陽銀行(鴻池新田支店) |
主要取引先 |
日鐵住金建材(株) 住友金属工業(株) 住友重機械工業(株) 住友電気工業(株) 住友商事マシネックス関西(株) 中央ビルト工業(株) (株)興和工業所 |
光洋機械産業(株) 東洋機械金属(株) きしろ商事(株) エイ、ティ、シィ(株) 日本コンベヤー(株) (株)日本物流機器 |
主要仕入先 |
富士機鋼(株) 朝日ステンレス(株) ダイセン産業(株) すばる鋼材(株) |
和泉鋼業(株) (株)興和工業所 (株)阪神メタリックス ING近畿(株) |
会社のあらまし
昭和35年 5月 | 大阪市城東区横堤町1181に於いて、辻熔工業所として車両部品の熔接を主に個人創業。 |
---|---|
昭和37年 9月 | 旧日本国有鉄道(住友金属工業(株)新幹線台車部品)試作車両0系より東京オリンピックに向けて生産開始。 |
昭和45年 5月 | 大阪市城東区横堤町1181より現在の本社に移転。上記製品の多様化並びに量産体制に対処する為、組織変更 株式会社辻熔工業所発足。 |
昭和48年 10月 | 住友金属工業(株)ならびに旧住金鋼材工業株式会社と取引開始、新幹線台車部品及び仮設資材を主体とする足場関係の熔接を生産開始。 |
昭和54年 7月 | 仮設資材の多様化並びに量産体制に対処する為、東大阪工場設立、増産に備えて移設。 |
昭和62年 5月 | 時代の流れにより切削機械を導入、製缶組立より機械加工を主力とした業務拡大を図る。この年より、住友重機械工業株式会社と取引開始。 |
平成元年 6月 | 従来の本社、東大阪工場が手狭になった為、事業拡大業務改革を図る為、兵庫県加西市大内町に4455㎡の土地買収。 |
平成 2年 3月 | 兵庫県加西市大内町613-1に加西工場(機械工場)設立、大型機械、中型機械を搬入生産開始。 |
平成 3年 10月 | 辻熔工業所加西工場第2工場(仮説工場)増築。足場全自動ライン増設、生産開始。 |
平成 4年 4月 | 新社長就任。 |
平成 9年 5月 | 構造材としてステンレスが建材基準法の一般認定を取得。今後の需要拡大の為、ステンレス、アルミの事業部門発足。大阪市鶴見区鶴見1丁目6番127号に鶴見工場設立。 |
平成10年 9月 | 鶴見工場にレーザ加工機、ブレーキプレス、コーナーシャー導入。増産体制に備え生産開始。 |
平成11年 5月 | ステンレス製造拡張を図るため、材料(型構)の輸入開始。仕入先は韓国(浦項総合製鐵株式会社)。 |
平成14年 3月 | ステンレス事業拡大の為、日新電機株式会社 タイ工場(パトゥムタニ県ナワナコン工業団地内)製作依頼技術提携を図る。輸入開始。 |
平成17年 11月 | 仮設資材の多様化並びに増産体制に対処する為、産業用ロボット、自動機、プレス導入生産開始。兵庫県多可郡多可町中区糀屋670-5に2970㎡仮説認定工場(西脇工場)発足、生産開始。 |
平成19年 4月 | 仮設資材の販売促進を図るため、事業所拡大、生産開始。岐阜県海津市海津町平原63に3300㎡移設。中部工場発足、現在に至る。 |