八十二銀行と長野銀行、経営統合で最終合意
八十二銀行と長野銀行は20日、経営統合で最終合意したと発表した。両行が同日開いた取締役会で決議し、経営統合の契約書を締結した。長野銀が3月24日に臨時株主総会を開き、八十二銀との株式交換の承認を諮る。株式交換では長野銀株1株に対して、八十二銀株2.54株を割り当てる。長野銀は5月30日で上場廃止となり、6月1日付で八十二銀の完全子会社となる予定。
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八十二銀行と長野銀行は20日、経営統合で最終合意したと発表した。両行が同日開いた取締役会で決議し、経営統合の契約書を締結した。長野銀が3月24日に臨時株主総会を開き、八十二銀との株式交換の承認を諮る。株式交換では長野銀株1株に対して、八十二銀株2.54株を割り当てる。長野銀は5月30日で上場廃止となり、6月1日付で八十二銀の完全子会社となる予定。
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