60歳を過ぎた男が脱大量消費文明と無収入生活を志す(2023年春から山籠り・1月22日に閉鎖)

今年(2023年)1月22日にブログを閉じます。

これまでのご愛読に感謝申し上げます。

『雑草譚Ⅳ』

Sorry, don't reply to comments 基本的にコメントへの返信はしません あしからず

ブログ閉鎖前にぜひ伝えたいこと

 これはネット利用者に対してのものです。
 ネット上の情報は嘘と真実が入り乱れており、特にこの数年は意図的な情報かく乱や巧妙な誘導情報などの発信が多く、ネット初心者などは何を信じていいのか、誰の情報が正しいのか、なんてわけわからないと思います。
 それは私みたいな元ジャーナリズム関係者でも同じなのです。私もネット上の情報に騙されることが多いし、嘘つきの人の意見に(一時的に)賛同してしまったり・・・の繰り返しです。
 誰だって騙されるときは騙されるし、勘違いしたり、間違えたり、引っかかったりするのです。でも、「あっ、これって嘘じゃん」とわかった時点で、自分のミスを自分で認めて、考えを改めればいいのです。これって、簡単そうで実はなかなか大変なのです。多くの人は、たとえ現実的なリスクや周囲からの批判などがなくても、自分の非を認めたがらないのです。リスクや批判が予想される場合はなおさらです。
 そこをなんとか勇気を出して自己改心することが誠実な生き方というものです。不誠実な生き方をしていれば、同じような不誠実な人たちが集まることになるし、情報もまた不誠実な人が発信するものばかりが目につくようになります。

 「しまった!」と勘付いたら、即座に改める・・・これが大切です。
 
 私の60余年の人生経験から言わせてもらうと、これをやれる人はごくごく稀です。これをやると、一時的にみんなから見下されたり白眼視されたりしますが、それを恐れていて適当にミスを回避しながら生きていると、もうどんどん不誠実な生き方しかできなくなり、ついには嘘で塗り固めた人生となってしまいます。
 「みんなから“いい人”と思われているけど、実際は不誠実で、自分中心の人間」←こういう人間がほとんどです。だから、この世の中はこんなことになっているのです。
 真面目な人は損をする、誠実な人は利用される、まともな人は孤立する・・・その通りであるのは、不真面目で不誠実でまともじゃない人たちがほとんどの社会だからです。

 損をし、利用され、騙され、裏切られ、孤立したとしても、それを悲しまないでください。私は、そんな中から大きな気づきを得ることができて、本当の意味での幸せというものを理解することができました。
 中途半端な誠実な生き方や中途半端な良心を持つことは、かえって不幸を感じることを強化するだけです。やるのなら、徹底して貫き通してください。無一文になり、みんな自分から離れていっても、正しいと思ったことをやりぬいてください。物理的なものは失うかもしれませんが、あなたの魂はまばゆいばかりの輝きを発することになります。
 何度も言いますが、あなたはあなたの肉体ではなく、あなたの魂なのです。肉体は魂の乗り物みたいなものです。その「乗り物」と乗っている自分とのどちらが大切ですか? よくよく考えてみてください。

商売目的・欲望を満たす目的のネット上の発信者にご注意を

 ネット上には、いろんな主張をする人たちがいて、一見すると同じ主張のようでも元と言うか目的が逆だったりして、誰の言うことを参考にしていいものやら困ってしまいませんか?
 私は通貨制度を廃止せよと主張しているので、その立場から言うと、ネットで稼いだ金で生活している、あるいはその収入がないと生活に困るくらいにネットを介して稼いでいる人は信用するな、と言っておきます。
 特に、気をつけたいのは、自分の商売のサイトへのリンクを貼っていながら、そのサイト(やSNS)で社会的な主張などをしているパターンです。
 これ、どれほどまともなことを言っているように見えても、所詮は商売のためにやっているのと同じです。
 主張したいことがあるのなら、自分の商売などのことは一切出さずに発信すればいいのです。匿名で正体を一切バラさずに主張していればいいのです。それなのに、そこに自分の店や商品につながるリンクを貼るということは、やはり儲けることを目的としていると見なされて当然ですし、本人にその気がなくても結果的には儲けにつながるわけです。
 商売でなくても、政治家のように選挙での投票につながるような場合は、やはり儲けにつながるものと私は見なします。

 ただ、私はそのような商売がらみのサイトで主張している人の主張も、まともな内容であれば取り上げてきました。
 目的がなんであれ、正しい主張は正しいわけだし、役立つものは役立つわけですからね。
 ですから、私が取り上げた記事や文章や動画などは、それだけはいいのですが、それを行なっている人までもお勧めしているわけではありません。もちろん、お勧めしたい場合もありますが、そのときはちゃんとその旨を書いています。

 ネットでの発信・発言は、ともすれば欲望を満たすことが目的になりがちです。最初はその気がなくても、いつの間にかそうなってしまっている場合もあります。でも、最初から物欲(商売の売り上げにつながることを目的としたもの)のためだったり、精神的欲望(承認欲求など)を満たすためのものであるなら、その発言や主張はどうしても偏った内容となってしまいます。

 このあたりの見分け方はとても難しいものですが、「金儲けにつながる」「欲望を満たす」ということを常に頭に入れておいていれば、けっこううまく見分けることができます。
 このところ、ビジネス目的でSNSやブログをうまくそれとわからないように利用する人たちが増えてきていますので、ご注意ください。
 
 世の中が今のようにヤバい状況になっていなければ、そういったビジネス目的・欲望を満たす目的の発信者がいても、それはまるっきり構わないのです。
 でも、今はかなりヤバい状況になっているので、そういった人たちの情報は控えてもらわないと困るのです。でも、自主的に控えるわけはないので、こうして注意喚起をするということです。
 今は「情報戦」の時代を迎えていますから、情報の吟味はそれこそ本当に生死を分けることになります。くれぐれもこのことを軽視せず、上述したような人たちの言葉に惑わされないようご注意ください。

※追記
 たとえば、自分の店の屋号を堂々と出したTwitterなどで、本当に役立つ情報を発信されている人もいます。
 全てのそういう人たちの情報がダメだと言っているわけではないので、念のために言っておきます。

テクノロジー犯罪はなんのために行なわれているか


 なぜ集団ストーカーという、大金がかかるしリスク(頭の悪いヤツを大勢つかうので、どこからバレるかわからない)の大きなことを、世界的規模の組織がやるのか? 
 日本でも自衛隊の一部の部隊と公安とがこれをやっているが、なぜ政府がこういうことをやっているのか?

 Twitterでも述べたけど、それは超監視・超管理社会実現のため。
 いずれはAIにやらせることを、今は人間によってやっているだけ。AIへの移行が完了すれば、これまでの「集団ストーカー」要員とか電磁波攻撃の電磁波を実際に放射している通信関連企業の関係者たちは、口封じのために一人残らずあの世逝きだろう。
 これまで被害に遭ってきた人たちは、その被害を世間に訴える前に、この犯罪を行なってきた組織と加害者たちが闇に葬られるために、なにもなかったことにされて終わるだろう。

 なぜ一斉に創価学会批判する者たちが増えてきたのか? つまりそういうこと。わかりますか?
 もう加害者たちは、その加害の実態をさらされることもなく葬り去られてしまうのですよ。

 中国が悪い、創価学会を潰す、政府を変える・・・枝葉末端のことをやっても、代わりが出てくると言い続けているでしょう? 
 目の前の敵を叩こうとして、それがうまくいくのは、一番うしろに控えているヤツラがそれがうまくやれるようにやっているからなんですよ。もうそろそろ理解しましょうよ。

 この世界を変えるには、一番元をどうにかしないとどうにもならないと、何度言いましたっけね? まだわからない?
 飢え死に覚悟、逮捕覚悟で、先ず自分から文明生活からの脱却をやり始めないと、電磁波兵器とAIとを駆使した超管理・超監視社会となります。
 
 選挙やデモや情報発信だけではなんにも変わりません。

このところ、こういう雲が多く発生する(宏観現象)

2023jan18a

2023jan17a

 下のは地震雲なんですが、この写真ではよくわかりませんが、縦方向と横方向に並列筋雲がかかっています。
 上の写真(これも写真ではわかりにくい)のように、雲の端がスパッという感じで、こうして唐突に塊の雲も宏観現象と言えるようです。
 いわゆる断層雲も、端がぼんやりではなく断崖絶壁みたいになっているのは要注意です。

「ひっくり返り」が起きるとしたら

 一週間前に『「一厘のひっくり返り」は起きるのだろうか?』という記事を投稿しましたが、その最後の方で以下のような文章を書きました。
『日月神示』に記されている「一厘」とは、一厘の人を助けるということなのかもしれません。九分九厘の日本人は丸の中の点がなくなって、魂が「外国魂」となって、残り一厘(ほんの僅かという意味?)の真正日本人だけが助かる・・・こういうことなのかもしれませんね。
 「かもしれませんね」なんて書いてますが、先ず間違いないでしょう。ただし、一厘の日本人が生き残るのではないでしょう。
 一厘=10万人ですよ。そんなにたくさんの「丸の中に点を入れた人」が日本人に出てくるとは考えられません。
 『日月神示』では「外国御魂」についての言及もありますから、これは全世界で一厘という意味と捉えた方がいいでしょうし、70億人の一厘ではなく、あくまで日本人として考えてのものですから、全世界で10万人の「本当に気づきを得た人たち」ということではないでしょうか。
 丸の中に点を入れることができる人というのは、日本人よりも外国人の方が圧倒的に多くなるわけですが、充分に納得できます。
 世界中の人たちがワクやマスクを「過去のもの」としているのに、相変わらずやり続けていて、国や国民の命を売り飛ばし続けてきている政府だとはっきりわかったのにもかかわらず相変わらずその政府を信用している。たぶん、次の国政選挙では、また与党が大勝するでしょう。
 こんな「表面だけ日本人」よりも、見た目は外国人でも御魂が「日本人」(と言うよりは「まともな人間」と表現した方がいいでしょうね)の人たちの方を、この国に倭民族が移住してくる以前からおわします神々様が「好し」とされるのは、もう当然なわけです。
 
 世界全体では、まだ10万人の気づきを得た人は出現していないのでしょう。でも、それが増えていって10万人となったら、ひっくり返りが起きるのでしょう。つまり、このひっくり返りは、全世界的規模というか、全世界のひっくり返りとなるのですから、数百年間続いた銀行屋による支配が終わるということになるかと思います。
 
 そのときには、「天地まぜこぜになる」と『日月神示』に記してあるように、過去に何度かあった「地上の生物のほとんどが壊滅」ということになるのかもしれません。
 それで肉体は滅ぶでしょうが、魂は残るわけです。完全なる解脱をした者はそこで「無」となるでしょうが、10万人のほとんどの魂はそこまでは到達していないから、別の世界で再び別の肉体を纏うことになるのでしょうか? そこまでは私もさっぱりわかりません。
 80億-10万人=79億9千9百90万人の魂がどうなるかは、さらにわかりません。わかりませんが、このことはその79億9千9百90万の人たちが望むからそうなるわけです。
 
 魂は、肉体を纏った自分に最適な環境をいつでも与えてくれます。魂は、自らを向上させることだけを肉体を通して実現しようとします。魂を向上させるためには、たとえ肉体の方が苦痛を伴うことでも躊躇せずに引き寄せ、そのために最適な状態にしようとします。だから、人生は辛く苦しいのです。
 ですから、辛く苦しい経験をしない人は、魂が向上できません(気づきを得られません)。辛く苦しい人生を歩んでいる人でも、そこから気づきを得ることができなければ、やはり魂の向上は望めません。そういう79億9千9百90万の人たちは、肉体を更新して、再び魂の向上を行なおうとします。それがゆえに上記した「望むからそうなる」ということなのです。

 同じ種類や同じレベルの魂は、互いに引き寄せあうことになり、似たような魂同士が同じ世界、同じ地域に生まれ変わるのでしょう。そこで、前の人生のときよりも「激しい刺激」を経験してなんとか気づきを得ようと(魂が)させるのでしょう。
 
 なにを言いたいのかわからない愚文を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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