日曜に軽度の胃うっ滞になり、かかりつけに受診していたブブゼラ。
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急にあたたかくなった日があったことや(寒いだけじゃない寒暖差)、新入り保護っ子の受け入れへのストレスもあったのか、卒業間近へのプレッシャーも感じとったのか。
とにかく、ブブゼラになにかしらの負担をかけてしまったのかと。めちゃ反省
もうね、こんな風に、お茶らけて書いていますが、内心ヒヤヒヤでしたよ
そんなブブゼラですが、帰宅してからの夜と翌朝、食べがイマイチだったこともあり、軽くお給餌もしました。
あと、投薬。
お給餌も私ひとりで膝上で出来るくらい、上手にしてくれる良い子でした。
しかし、このありさま。激オコです


やっぱり、口にシリンジつっこまれるのは、嫌なのは嫌なんですよね
ただ、水分量足りなくて、100%りんごジュース飲ませ時だけ、あれ?って顔してましたが・・・
早期発見、早期受診の件ですが、小動物の場合は特に、具合が悪くてもそのことを隠しますので、日常的な観察が非常に大事になってくると思います。
いつもしていることをしていない。反対にいつもしていないのにしているなど。
(そもそも、日常的に観察していないと、普段していることしていないこともわからないのですけど)
ちょっといつもと違う。なんか変かな?と思ったら、注意深く観察してみるとよいかと思います。
様子見すると、思わぬ事態に発展することもしばしば。
ちょっとした異変を気付けるか気付けないかが、運命の別れ道になることも。
なんとなくおかしいって飼い主の勘は、結構あたっていることも多く、振り返ってみると、あの時、なんかおかしかったんだよねーなんてことはよくあることなのです。
そのおかしいと気付いた時に、受診をすることが、異常の早期発見に繋がることもあります。
取り越し苦労でも、大丈夫だったら、「ああ、よかったね」で済むだけですし。
様子見して、具合が明らかに悪くなってからの受診は、動物にとっても飼い主にとっても負担が大きくなります。
身体的にも精神的(ストレス)にも、お財布的にも・・・。
以前、某うさぎ専門医の先生から、お金の心配はあるけど、様子見しないで早く受診すればお金もかからずに済むのにね・・・と話されたことも思い出します。
もちろん飼い主が寝てる間にとか、留守の間にものすごく急に体調が悪くなってしまったなんてこともあるし、そこは発見が遅れてしまうのは仕方ない。タイミング的な問題
まぁ、一番よくないのは、体調が悪いと感じているのに様子見すること。
あと、「朝からごはんも食べないし、うんちも出てませんが、どうしよう・・・」とか、SNSできいたり、呟いたりする飼い主がたまにいるけど、個人的には、きく時間あったら、まず受診に走って!って思っちゃう
まぁ、こんな風に偉そうに書いている私も、異変に気付けないこともあります。
あの時、気付いて〇〇してたら違ってかな?とか、結構、あとで悶々と悩むんですよ
もう1日早ければ、もう半日はやければ、もう1時間早ければ・・・とか、後悔はしないようにはしたいなぁ。
いろんな気付きができる飼い主になりたい