やっぱ、面倒くさいから、今のうちに小ネタ上げとく。
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会話
①WPBC 赤い羽根福祉基金小ネタ
WPBCなどのNPO、一般社団法人による「チューチューシステム」が話題になっているので、だったら、そのスキームを作ったと思われる、政府の検討会や有識者会議、政府主催の会議・イベントの構成員はどうだったかをピックアップして、表にしてみました。
③次に「AV出演被害防止に関する各党実務者会合」の出席団体です。
WPBC4団体全てと、BONDプロジェクトを除くColabo、ぱっぷす、若草プロジェクトが赤い羽根福祉基金からの助成を受けています。
④次に「困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会」の構成員です。
WPBC関係者4団体5名が参加し、赤い羽根福祉基金には、若草、ぱっぷす、Colaboの他、「生活困窮者自立支援ネットワーク」の関係者が参加をしております。
⑥次に上げるのが、奥田知志氏、村木厚子氏が参加し、首相官邸で行われた。「孤独・孤立を防ぎ、不安に寄り添い、つながるための緊急フォーラム」の出席者です。
当時の菅義偉内閣の関係閣僚の他、かなりの割合で「赤い羽根福祉基金」の助成を受けている団体とBONDプロジェクトが参加をしております。
⑦最後に上げるのが、⑥奥田知志氏、村木厚子氏が参加し、首相官邸で行われた「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の出席者ですが、かなりひどい状況です。
⑧
1.赤い羽根福祉基金の助成先の団体関係者が7人いる。
2.うち1人は赤い羽根福祉基金の選定を行っている「中央共同募金会」関係者。
3. 政府関係者と密接な関係を持っている参加者がいる。
最早、NPO・一般社団法人と政府・中央共同募金会の「癒着」と言っても良い状態であると思われます。
⑨これは、ピックアップして取り上げたモノなので、他の政府関連の有識者会議、検討会などが、これと同様に癒着と疑われる事例があるかどうかはわかりません。
しかし、この様な事例がある以上、他にもあるのでは無いかと疑念が湧くのは当然のことだと、個人的には思います。
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