俳句は、冬のタイトル戦「冬麗戦」。2022年に番組で詠まれた全330句の中から厳選した優秀句15句を詠んだ15人によるグランドチャンピオン大会!名人特待生に食い込んだ出演者は一体だれか?そしてまさかの下克上は起きるのか?夏井先生からのお題は2023年初春にふさわしい「ラッキー」。季語がない上に発想も自由に広がり、出演者全員難しかったと語るこの難題で俳句ナンバーワンに輝くのは……!?
ベスト10の俳句は、放送翌日から3日間、品川駅のコンコースのサイネージにも展示される。
スプレーアートは、群馬県伊香保温泉町の各所に、芸術自慢の6人が作品を描く。千原ジュニアは2次元コードを盛り込んだ作品やトリックアートのような作品など毎回新しいアイデアに挑戦していて、今回も温泉ならではのアイデアを披露する。過去2回優勝している光宗薫は前回はHGの後塵を拝し2位。芸大出身のセンスを発揮し色鉛筆では一発で特待生に昇格した小松利昌や前回初挑戦で初優勝を飾ったHGなど実力派がずらり参戦。佐藤詩織も武蔵野美術大学卒業で気合十分。もう中学生もコント用の段ボールアートにスプレーを使うことがあり、自信満々。テーマは「温泉町がにぎやかになるアート」。街並みとの一体感も求められる。コロナで訪れる客が激減した温泉町を再び活気づける作品とは?寒さに震えながら仕上げたアートの数々は必見!
古着リメイクは査定第6弾。自宅のクローゼットに眠る古着を子供服にリメイクし、そのセンスを競う。アンミカと近藤千尋、武尊、えなこは全員2度目の挑戦で前回は才能アリ。アンミカはパリコレモデルとして負けられないと燃える。K-1ワールドGP3階級王者の武尊も唯一の男性挑戦者として熱く1位を狙う。世界的コスプレイヤーのえなこもプライドをかけて絶対に負けないと語る。そんな実力者にまじり初挑戦なのが、父は仲村トオル、母は鷲尾いさ子というサラブレッド、美緒。現在モデルとして活躍しているだけに、センスを活かしたいとやる気満々!可愛い子供モデルをさらにオシャレに変身させる古着リメイクテクニックは見どころ満点!そして1位に輝くのはまさかの……!