弁護士神原元
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弁護士神原元
@kambara7
2000年から弁護士。武蔵小杉合同法律事務所を主宰。自由法曹団常任幹事。植村隆東京弁護団事務局長。著作「ヘイトスピーチに抗する人々」（新日本出版社2014年）。「9条の挑戦 ～非軍事中立戦略のリアリズム」（大月書店2018年）。布施辰治弁護士を敬愛。愛読書「レ・ミゼラブル」。非武装中立論者。死刑廃止論者。野党共闘支持。
弁護士神原元さんのツイート
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[KBS] 日本佐渡鉱山、「目を覆うような暴力、逃げると指名手配まで」
[1月18日(水) 20:00] #NoHateTV Vol.204 - レイシスト・フレンド youtube.com/watch?v=F6IcYm レイシストにレイシストと言っ……てなくても名誉毀損!? 上念司が高橋健太郎を訴えた裁判で、反差別運動を根底から破壊しかねないトンデモ判決。その危険性について緊急提言します。ゲスト＝高橋健太郎
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異常な状況です。女性がヒジャブを被らないと殺されたり、女性の教育が禁止される国の状況に近づいている。ジェンダー平等を阻んできた政治の責任です。
SNSでジェンダー問題発信 声上げる女性へやまぬ攻撃 ゆがむ日本 | 毎日新聞
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【資料投影あり】 「反レイシズム運動を全否定しかねない名誉毀損訴訟判決」に対する、高橋健太郎氏 控訴 記者会見 2023年1月16日
youtu.be/CBBrqLuj62A
観た。ネットでレイシストという表現をしたことが名誉毀損になるのかが最大の論点。法理上レイシストと言うことは意見ないし論評。表現の自由。
![会見の映像の上に、一審判決と判例の矛盾について書かれた、控訴理由書の画像が表示されている。
控訴理由書画像の文章
（1）原判決の認定
原判決は、仮に本件各前提事実を前提として被控訴人が人種差別主義者である旨の意見表明をしたと解しても、人種差別主義者であるとの評価はそれ自体極めて強い人格非難であり、控訴人が指摘する各前提事実を基にした評価として不合理であると言わざるを得ないから、控訴人の故意又は過失が否定されることはないとした。
しかし、「公正な論評の法理」の適用においては、意見ないし論評については、その 内容の正当性や合理性を特に問うことなく、人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての城を逸脱したものでない限り、名誉毀損の不法行為が成立しないとするのが判例法理である。
（2）判例法理
すなわち、「論評は、表現行為者がその客観性を証明することが必ずしも容易でなく、裁判所がこれを証拠によって決するよりは、当時者間の言論の応酬をふまえて読者の判断にゆだねることとし、的外れな論評もその前提事実とは別にそれ自体として不法行為を構成することはないものと解するのが、表現の自由の保障に資するゆえんである。」 （東京地検平成8年2月28日判時1570号3頁）
この点、最高裁も、「法事実を摘示しての名誉毀損と意見ないし論評による名誉毀損とで不法行為責任の成否に関する要件を異にし、意見ないし論評については、その内容の正当性や合理性を特に問うことなく、人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての域を逸脱したものでない限り、名誉毀損の不法行為が成立しないものとされているのは、意見ないし論評を表明する自由が、民主主義社会に不可欠な表現の自由の根幹を構成するものであることを考慮し、これを手厚く保障する主旨によるものである。 （最高裁平成16年7月15日58巻5号1615頁）と述べている。
出典: 控訴理由書 P11](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="322"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
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人種差別の問題に無知・無関心な裁判官による、レイシストへのシンパシーすら感じられる何重にもゆがんだ異様な判決。反差別運動を後退させるわけにはいかない。
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「ある名誉毀損訴訟において、そうした長年にわたる反レイシズム運動を全否定しかねない、前代未聞の判決が下ってしまいました」
フリー・ジャーナリストの犬飼さんの記事、前半は無料で読めます。裁判の争点がきれいに整理されています。
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Colaboに対するサイバーハラスメントの異常性について、3つの観点でミスリードを整理しました。
・誹謗中傷の真偽
・東京都の監査結果
・監査結果の報道
juninukai.theletter.jp/posts/dca71440 #theLetter
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声明「被害者不在では『解決』にならない―『徴用工』問題で日本政府・日本企業に訴える」が今日、発表されました。93人の研究者、作家、ミュージシャン、劇作家、弁護士などの皆さんが賛同しています。
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ちなみに辺野古の抗議運動、座り込みは市民的不服従の原則に沿って行われています。
「civil disobedienceの訳語。 みずからの良心が不正とみなす国家・政府の行為に対しては，法律をあえて破っても抵抗するという思想と行動をさす。 行動の代表に納税や兵役の拒否がある」
引用ツイート
TOGO INOMATA/大袈裟太郎
@oogesatarou
返信先: @hirox246さん
座り込みしている人がいるから一日1000台の搬入予定が150台になっているという点を見落としている。
ひろゆきさんの事実誤認。
自身の裁判について「法律が間違っている場合もある」と過去に述べた件とも整合性が無い。
twitter.com/hirox246/statu
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