親が子供時代に必要だったこと

案件詳細

「アダルトチャイルド」という言葉をご存じでしょうか?

アダルトチャイルドとは
「問題を抱える親を持ち、子ども時代に子どもの役割以上の責任を感じて育った人」

例えば

・優等生
いい子でいないと自分は評価されないと頑張り続ける子ども

・道化師
おどけた態度で可愛い仕草で家族の緊張をやわらげ、争いが起こるのを回避しよう、みんなに笑ってもらおうと、いつも気を配っている子ども

・ケアテイカー
何かとトラブルの多い家庭の中で、自分のことはいつも後回しで、ひたすら周囲の役に立とうとする子ども

心当たりある方も、いるかもしれません。

素直に感情が出せない人
嫌なのにNOと言えない人
リラックスして楽しめない人
相手のために犠牲になってしまう人
苦しくても、助けてと言えない人

まさしく、そんな「アダルトチャイルド」な人たちを
精神科病院や福祉の現場でたくさん見てきました。

だけど、病院や福祉の現場に限らず「アダルトチャイルド」な人たちは、社会にたくさんいると思います。
もし、自分がそうだと思った時
そして、それによって生きにくさを感じていると思った時
少しお話ししてみませんか?


子供時代のあなたに
「よく頑張ったね、もう休んでいいんだよ」
って、言ってあげられる手助けが、出来たらと思います😌

シフトの仕事なので、平日のお昼間でも対応できます
お気軽にお声かけください☺️