残酷な処刑動画で有名な「生きたメキシコ」。
その内容があまりにもグロテスクであるため「フェイク動画や合成ではないか?」とも言われています。
メキシコの麻薬組織が公開した動画ですが、何故この動画を流したのでしょうか。
そして動画を観ることによってウィルスに感染する可能性があるとも言われています。
事件の真相や動画の内容等ネタバレありで、この動画が本当にフェイク動画や合成なのかや、動画の翻訳、ウィルス感染についてもお話していきたいと思います。
「生きたメキシコ」は決して検索してはいけない言葉

皆さんは「検索してはいけない言葉」をご存知でしょうか?
当時Googleなどの検索エンジンに「検索してはいけない言葉」と入力して、出てきた検索結果を見る遊びがネット上で流行りました。
ヒットした検索結果はグロテスクで残酷な動画や画像が多かったようです。
その中でもトップクラスに残酷で最後までとても見ることが出来ない動画として「生きたメキシコ」は知られています。
検索すると間違いなく後悔し精神的にもショックを受けますので「検索してはいけない言葉」の代表格と言っても過言ではないでしょう。
「生きたメキシコ」とは?

「生きたメキシコ」とは麻薬組織が見せしめの為に世界に流した公開処刑の動画の事です。
麻薬組織同士や、麻薬組織を取り締まる政府との間で現在も起こっている抗争が関係していると噂されています。
またこの動画は1つだけではなく、複数あるようですがどれもとにかく残酷です。
ネット上で有名な動画は親子が処刑される映像ですが、他にもいくつか処刑の動画がありその動画の事をまとめて「生きたメキシコ」と呼んでいます。
「生きたメキシコ」の実際の動画内容とは?
生きたメキシコとはその名の通り拷問を受け生きたまま処刑される複数の動画のことを指します。
処刑の方法は様々ですが斬首や心臓を取り出されるなど、どれに関しても残虐性が高いものばかりです。
この動画たちは敵対する麻薬組織や治安局を相手にした抗争の結果捕まえられた人たちの処刑動画となっています。
またこの手のグロ動画はモザイクが処理がされていないことが多いですが、もちろん生きたメキシコも例外ではなく大量の血や肉塊が映り込む生々しい内容となっています。
ここからは閲覧注意な動画「生きたメキシコ」について有名な動画を3つ程紹介していきます。
動画の内容①:親子殺害
まず最初に紹介する動画は「生きたメキシコ」の中でも最も有名な親子が殺害される動画です。
この動画はかなり衝撃的な内容となっており、父親が殺害された後に息子がなんと生きたまま肉を削がれていき最終的には心臓を取り出されてしまいます。
また父親の死に際を見た息子が終始泣き叫んでいる様子が映っており、単にグロいだけではなく心を痛めつけるような精神的にもダメージを与える内容となっています。
さらに調べるとどうやらこの親子は麻薬組織の一つ「グアルディア・ゲレレンセ」の構成員だったようで、敵対する組織「シナロア・カルテル」ボス「エル・マヨ」の傘下組織の殺し屋によって処刑されたようですね。
親子で麻薬組織に属していたためこうなる運命だったかもしれないですが、ここまで残虐極まりない方法で殺害するとなると麻薬カルテルの恐ろしさが伺えますね。
親子殺害①:父親の最後
それでは衝撃の親子殺害の動画について詳しく順を追って見ていきましょう。
動画が始まると父親と息子が上裸の状態で拘束され、地面に座っている状態が映し出されています。
以下動画の内容です↓
一員は父親に対して激しい口調で何か責め立てている。
↓
殴打し終わると一員は父親の首をナイフで斬りつけ、続けて何度も切り裂く。
半分程度斬り込んだところで父親の首から大量に出血する。
↓
大出血の後に父親の首が斬り離される。
組織の一員がその場に父親の首を投げ捨てる。
このように父親は生きたまま首を斬首されるという想像を絶する痛みの中、最後を迎えました。
またその間父親は声にならない悲鳴をあげていたのですが、最終的に空を見上げ無表情でまばたきをした後に死んでいきました。
父親の神妙な表情が死に対する覚悟を決めたように捉えられます。
親子殺害②:息子の拷問
父親を殺害した組織の一員は次にターゲットを息子へと移します。
息子は父親の死に際を見たあたりからずっと泣き叫び、恐怖のあまり後退りをしています。
そしてここから父親の斬首を超える拷問が息子へと与えられていくのです。
以下動画の内容です↓
一員は突き刺した部分から胸部の肉を削ごうと皮を剥いでいく。
↓
続けて肉を削ぎ取る一員。
その際に偶然両手の拘束が外れ息子が必死に抵抗する。
↓
組織の別の構成員たちが押さえつけ息子はいよいよ身動きが取れなくなる。
先ほどの組織の一員が心臓だけを避けて腹部まで一気に皮を剥ぐ。
↓
露わになった肋骨や心臓が映し出される。
息子はかろうじて息があるので呼吸に合わせて内臓が動いている様子が見える。
↓
一員は肋骨をナイフ断ち斬ると息子の肉体から引き抜く。
さらに心臓も肉体から切り離す。
↓
最終的に息子の上に心臓を置いてナイフで突き刺す。
このように息子は生きたまま胸部から腹部にかけて皮を剥がれ、内臓をぐちゃぐちゃにされた後に心臓を切り離されると言う最悪の最後を迎えました。
両者共々最悪な結末をむかえたこの親子は動画が撮影された後、なんと遺体がバラバラにされ山の中で発見されたようです。
動画の内容②:ナイフで胸を切り取り
続いての「生きたメキシコ」はナイフで胸部を切り取られるという処刑を受けた男性の動画です。
動画が始まると上裸の状態で男性が拘束され、足で踏みつけられている様子が映し出されます。
以下動画の内容です。
そのまま男性の胸部に深い切り込みを入れていく。
↓
痛みのあまり男性は泣き叫ぶが、相手は男性に対し怒号を浴びせている。
男性は胸に四角形の切り込みを入れられる。
↓
相手は切り込みを入れるとそこから素手で皮や肉を剥ぎ取る
男性は体を痙攣させている。
↓
相手は切り込みが足りない部分をナイフで斬り、今度はナイフで肉を削いでいく。
最終的に男性の心臓が取り出され刺される。
このように男性は生きたまま胸をナイフで四角に切り取られ心臓を刺されて死んでいきます。
男性はずっと痙攣し続けているためもしかしたら心臓を刺されるまでは息があったのかもしれません。
また相手はかなり人間の解体に慣れているのか、魚を捌くように手早く作業をこなしている様子がさらにこの動画の怖さを表しています。
動画の内容③:生きたまま両足・両手切断
3つ目の「生きたメキシコ」は生きたまま四肢を切り落とされれるという処刑を受けた男性の動画です。
動画が始まると下着姿の男性が拘束され、相手に髪を掴まれて顎を上にあげている様子が映し出されます。
以下動画の内容です↓
(動いたら首を切り落とすと言う脅し?)
↓
相手が男性の足首を切り落とそうとナタを勢いよく振り下ろす。
しかし失敗し足首の一部がまだ繋がっている状態。
↓
相手は男性の足首を掴み無理矢理引きちぎり、男性の足首を切り離す。
↓
続けて相手は男性を地面へと寝かせると今度は腕を切り落とそうとする。
右腕の脇の下あたりからナタをノコギリのように動かし、右腕が切断される。
↓
反対の腕も同様に脇の下から斬られ左腕が切断される。
このように男性は生きたまま足首→右腕→左腕の順に四肢を切り落とされていきました。
右腕を切断された際には男性は生存しているのか否かわからないほど弱りきっていた様子です。
また他の動画とは違い下着姿で拷問を受けるというのは、おそらく相手が解体する際に服が邪魔だったからでしょうか…
動画内の翻訳は?
動画内の言葉を翻訳すると恐らく2人は敵対する麻薬組織か警察に情報を流したようでした。
敵組織の一員は拷問しながら父親に「情報を何故流した!?」、「情報を流すとこうなるぞ!」と詰問しているようで、敵対する組織に対しての脅迫のメッセージも込めて言っているようです。
ただ実際翻訳されたものが存在しないのでこのように伝えているという説に留まっています。
「生きたメキシコ」の「生きた」の意味は

「生きたメキシコ」とは被害者が「生きた」まま拷問され、殺害されていくことから「生きたメキシコ」と言われるようになりました。
あっさりと殺すことなく、出来るだけ生きたまま拷問していく様子がとにかく残酷で世界的に有名になりました。
「生きたメキシコ」の動画はフェイク?
「生きたメキシコ」は身体を解体されながらも、被害者が抵抗している様子から、ネットでは「フェイク動画や合成なのでは?」と言われています。
ただ実際に死体も発見されていることからフェイク動画や合成ではなく、本物の処刑動画だと判明しました。
フェイク動画と言われる理由は被害者が何度も身体にナイフを突き刺され、皮を剥がれて内臓も見えていますからです。
普通ならその時点で動けなくなりそうなものですが、それでも悲鳴をあげながら抵抗しているので、見た人が信じられずフェイク動画や合成だとも言われてしまうようですね。
生きたメキシコの見方とは?
本物だと判明した「生きたメキシコ」の動画は当然モザイク処理などされておらず、変わり果てた被害者たちの遺体が鮮明に映っています。
気になる「生きたメキシコ」の動画の視聴方法ですが、Google等の検索エンジンで検索すれば見ることが可能です。
手順としては「生きたメキシコ」と検索すると、該当するYahoo知恵袋のページがヒットします。
そのページに記載されているURLから飛ぶと「【閲覧注意】【メキシコ】麻薬カルテルが敵対する組織の構成員2人を拷問し、生きたまま心臓を取り出して殺害」というタイトルの親子殺害に当たる動画を見ることが出来ます。
動画が掲載されている「Re:File」は世界のグロ画像やゴア映像を紹介するサイトですが、気軽に見ることが出来ないように動画の中にはパスワードを設定されているものもあるようです。
知恵袋には動画のパスワードも載っているので見たい人は安心してくださいね。
「生きたメキシコ」のような動画がアップされる理由とは?

では何故「生きたメキシコ」のような動画がアップされるのでしょうか?
どうやら敵対する組織の関係者だけではなく、一般市民も巻き込んで処刑されているようですが、なんの為にこのような残酷な行為を繰り返すのでしょうか。
また何故わざわざ生きたまま処刑する様子を動画にアップするのでしょうか?
その理由についてさらに詳しく見ていきましょう。
麻薬カルテルによる見せしめ
何故このような残酷な動画をわざわざ流しているのでしょうか?
その訳は麻薬組織が敵対する組織に自分達の組織の恐ろしさを見せつけるためです。
わざわざ生きたまま処刑することで、組織に逆らう人が出ないようにこの様な行為を繰り返すようです。
相手組織への警告
対立する組織への警告でここまで残酷な行為を繰り返す理由は、相手組織が多い事にも理由があるようです。
メキシコは麻薬密輸が盛んに行われるため、麻薬カルテルの活動が活発です。
麻薬売買や取引は莫大な利益が得られるため、どの組織も積極的に取り入れています。
その為に敵対する組織もかなり多く、更には政治家や警察も買収し従わない者は家族ごと皆殺しにしてしまう場合もあります。
このように自分たちに逆らえないように警告の為に処刑し動画を流しているようです。
仲間の裏切り行為への牽制
残酷な行為は敵組織に対してだけではなく身内に対しても効果があるようです。
複数人の構成員で相手を徹底的に痛めつけ殺害することで、仲間を裏切ろうとするメンバーに対しての牽制とも捉えられます。
他の仲間に対し「裏切ったらこんな痛い目に遭うぞ!」と間接的に脅すことで、仲間の裏切り行為を防いでいるのでしょう。
麻薬カルテルの組織がまとまっているのは目標達成や組織の関係が良好なのではなく、このように恐怖によって構成員を支配しまとめ上げているのです。
生きたメキシコのような残虐な殺害が起こる理由とは?
なぜメキシコではこのような残虐な殺害が起こってしまうのでしょうか?
昔は程度の規模が大きい組織が小さい組織を取り込むと言うようにある程度組織同士まとまっていました。
しかしある出来事を境に麻薬カルテルの抗争が悪化し、関係が劣悪化したようです。
さらにメキシコはかなり治安が悪く実はほとんどの治安局が機能していない状態のため、このような残酷な行為が蔓延っている原因とも言われています。
ここからはメキシコの麻薬カルテルについて深掘りつつ、何故残虐な処刑が頻発しているのか見ていきましょう。
メキシコ麻薬戦争が発端
まずはメキシコ国内で何故ここまで麻薬カルテル同士の関係が悪化したかを見ていきましょう。
麻薬カルテルたちは昔から栽培する土地の奪い合いや縄張り争いによる事件を多く起こし、関係者だけではなく民間人の犠牲者も多く出していきました。
この事態に危機感を覚えた当時のメキシコの大統領は2006年に麻薬カルテル撲滅のために軍隊を出し挑んだ結果、カルテルたちもミサイルや装甲車などの兵器で対抗し全面戦争へと発展し「麻薬戦争」が始まりました。
戦争の被害は決して小さくはなくこの激しい武力戦争によって5000体近くの遺体が発見されたようです。
ただ戦争の結果麻薬カルテルの組織の規模そのものは収縮し成果を収めましたが、これがかえって逆効果だったようです。
残念なことに大きい組織から分断された小さい規模の麻薬カルテルが続出したことにより、さらに組織同士の抗争が勃発してしまい警察が対処しきれなくなってしまったのです。
このように政府との大きな武力戦争がきっかけで小さい麻薬カルテルが増えたことで、組織同士の争いが増えて関係が劣悪化したと言われています。
残虐すぎる麻薬カルテルロス・セタスとは?
メキシコにはさまざまな麻薬カルテルが存在しますが、その中でも最も凶悪なのは麻薬カルテル「ロス・セタス」でしょう。
ロス・セタスは歴史上最も冷酷な麻薬カルテルとして有名で、アメリカ政府から一番危険視されています。
勢力は当時国内ナンバーワンだったため他の組織との確執も多く、麻薬カルテルの中でも抗争がかなり頻発していました。
ただロス・セタスは規模が軍隊並に大きく、構成員も全員元軍人や特殊部隊出身のメンバーが多かったようです。
そのため武器の扱いに長けている構成員たちが抗争で活躍し、中には兵器までを持ち出して戦うこともありました。
今まで厳しい訓練を受けてきたエリートマフィアばかりを集めた麻薬カルテルだからこそ、抗争では多くの勝利を収め勢力を拡大して行ったのでしょう。
ロス・セタスのリーダーはエリベルト・ラスカーノ
ではそんなメキシコ1凶悪な「ロス・セタス」のリーダーはどんな人物なのでしょうか?
ロス・セタスのリーダーは「エリベルト・ラスカーノ」と言う名前で組織の中で最も残虐性が高い人物として知られています。
彼が最高幹部になった結果メキシコ中の軍人・特殊部隊・警察などを雇い構成員を大幅に増やし、10000人もの大規模な組織に拡大させました。
また別名「処刑人・死刑執行人」とも呼ばれ、アメリカ政府は500万ドル程の莫大な懸賞金をかけていました。
メキシコでは2019年に殺人件数が過去最多を記録
メキシコは麻薬カルテルが原因で警察が機能せず危険地帯はほとんど無法地帯となってしまっています。
本来犯罪を取り締まるはずの治安局が弱体化したので、犯罪件数は麻薬戦争を機に一気に増加しました。
その結果2019年には殺人件数が過去最多の36,690人を記録してしまいました。
また警察官の中には賄賂を渡したら逃したり、あろうことか臓器売買に関与している人もいると言われています。
このように犯罪者たちと警察官が癒着していることで凶悪な犯罪が取り締まられずにいるのかもしれません。
もちろん警察が機能していないために民間人の被害も後をたたないようです。
日本の殺人件数の約43倍
メキシコの殺人件数が分かっても具体的な数字にピンとこない人もいるかもしれませんので、日本と比較して数字を見ていきましょう。
2021年の日本の殺人認知件数つまり警察が認知している殺人は800件でした。
単純計算するとメキシコは日本の約43倍もの殺人件数となりますが、日本は実はメキシコとほとんど人口の数が同じなのです。
つまり人口が同じくらいの国で殺人件数にかなりの差があると言うことは、それだけ頻繁に殺害が起こっていることが伺えます。
尚且つ治安の悪さが想像を絶するレベルだということを表している数字なのです。
「生きたメキシコ」の視聴はウィルス感染の可能性あり!

「生きたメキシコ」を視聴するとウィルスに感染すると噂されていますが、実際視聴するとどうなるのでしょうか?
生きたメキシコの動画があるサイト見るとウイルスくるよね?
自分は来なかったけど 興味感覚で友達と見たらガチ後悔したから見ない方がいいよ〜(途中でギブした
ウイルスは検出されないでしょう。よく「ウイルスが8個検出されました。このアプリをダウンロードしたら解決出来ます」的なものが表示されることがあると思いますがあれは嘘なので安心しましょう
このように視聴に関してはウィルスは大丈夫だと思われます。
しかし検索する段階で変な違うサイトに誘導されウィルスに感染する可能性はあるようです。
なので闇雲に検索して出てきた物を片っ端からクリックするのは止めた方がいいでしょう。
「生きたメキシコ」以外の検索してはいけない言葉とは?
検索してはいけない言葉として「生きたメキシコ」が有名ですが、この「検索してはいけない言葉」は他にも数多く存在します。
検索して出てくるのはとにかくどれもグロテスクで残酷で最後まで見続けるのが難しい動画です。
ここからはその中でもトップクラスの残酷さの動画が出てくる「言葉」をネタバレありで紹介します。
検索してはいけない言葉①「海外が一瞬でわかる」

「海外が一瞬でわかる」と聞くと海外を紹介するサイトが出てきそうな名前ですが、実はとても残酷な殺人を収めた動画のことです。
海外のギャングが敵対する組織に見せしめの為にこのような動画を流すことは珍しくないようです。
この動画は一人の男性が一分ちょっとの間に首を切断され、手足をバラバラにされる動画です。
「海外が一瞬でわかる」というより「海外のギャングの恐ろしさが一瞬でわかる」と言った方がいいでしょう。
検索してはいけない言葉②「ウクライナ21」

次に紹介するのが、三人の少年達により引き起こされた連続殺人事件「ウクライナ21」。
この動画は身動きの取れない一人の男性が鈍器で殴られ、その後アイスピックで身体中を刺され、眼球をアイスピックで取り出されようとします。
その男性はうめき声をあげ続け、精一杯抵抗するが最後にハンマーであたまを殴られ絶命します。
検索してはいけない言葉③「メキシコカッター」

ここまで紹介した後に聞くといかにも恐ろしそうな名前の「メキシコカッター」。
ギャング同士の見せしめのようで、1人の男性が拷問されている動画です。
動画の始まりはすでに手首を切断され顔の皮を剥がれている所から始まります。
そして鎌のようなもので首を切断しようとするがうまく切断できなかったのか、カッターナイフのような物で少しずつ切断されていきます。
ここまでされても激しく抵抗している男性を押さえつける複数の男性達。
間違いなく精神的にやられる、トラウマレベルの動画です。
検索してはいけない言葉④「ディーラー少年」

「ディーラー少年」も検索してはいけない言葉の一つ。
名前は車を売る少年のように聞こえますが実際は麻薬の売買をする14歳の少年の動画で、この同士もやはり組織が見せしめの為に流した動画です。
逆らった者はたとえ子供でも容赦しないというのが良く伝わってきます。
他の動画に比べると過激さは少ないですが、幼い子供が無残に殺されていく様子は心が痛みます。
生きたメキシコは検索しない方がいい!

史上最悪の麻薬組織による処刑動画「生きたメキシコ」。
ネタバレありで紹介しましたが、メキシコでは未だにこのような事件が多発していて、中には一般市民も巻き込まれる事件も起きています。
そして世の中には類似の動画が数多く存在します。
そして興味本位で見ようとする人も多く動画をみようと検索するのを狙って詐欺サイトへ誘導するというのもあるようです。
観るからには精神的な影響や、ウィルスに感染するリスクも踏まえてネタバレしている情報を良く確認してから覚悟して検索して下さい。
気になるから視てみようと安易に考えてる方は必ず後悔しますので、検索しないほうがいいでしょう。
そしてこのような事件が世の中から無くなる事を心から願っています。