Celebrities You're Sick Of In 2022
ナルシストが幅を利かせた2022年に
最も疎ましく思われたセレブリティ・ランキング
Published on 1/5/2023
2023年になって、複数のメディアが書き立てたのが 「2022年はナルシストの年」という指摘。
そんな記事に必ず登場していたのが、イーロン・マスク、ドナルド・トランプ前大統領、カニエ・ウエスト、
ハリー王子&メーガン・マークル夫妻。それにロシアのプーチン大統領や中国のシー・ジンピン主席、
顧客資産を流用して破綻したクリプトカレンシー取引所の元CEO、サム・バンクマン・フリード等の名前を加えるメディアも目立っていましたが、
ここにご紹介するのは、オンライン投票で様々なカテゴリーのランキングを決定する ”Ranker / ランカー” が行った
2022年に最も疎ましく思われたセレブリティの投票。
ここでダントツのNo.1 & No.2 となったのがハリー王子&メーガン・マークル夫妻。
3位は2022年春先に2人のインタビューを行ったオプラ・ウィンフリーで、かつてはアメリカで好感度No.1 のトークショー・ホスト。
昨今ではトークショー・ホストも高額のギャラを受け取るメガ・スターで、政治的発言も多いとあって、それを疎ましく思う人々が多いようですが、
全体的にランカーのチャートに選ばれているのは、実績や実力よりもメディアでの知名度が勝っている顔ぶれ。
それを象徴するように、このランクにはカーダシアン&ジェナー・ファミリー・メンバーがしっかりフィーチャーされています。
ここではそのトップ20と、主だったランキングを紹介します。
Top 20 Celebrities You're Sick Of In 2022
Top 20圏外の主だったところは、 21位:コートニー・カダーシアン、 25位:ケンドール・ジェナー、 31位:ジェイZ、 33位:ジェニファー・ロペス、 34位:グウィネス・パルトロー、
36位:ビヨンセ、 45位:アンジェリーナ・ジョリー、 51位:ハリー・スタイル、 52位:ジャスティン・ビーバー、 58位:イーロン・マスク、 59位:アデル、 62位:パリス・ヒルトン、
66位:イヴァンカ・トランプ 等がランクインしています。
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