「司法書士と土地家屋調査士はどちらが難しいのかな?」このように思ったことはありませんか?
当コラムでは、
・司法書士と土地家屋調査士の違い
・合格率、勉強時間の観点から、どちらの資格取得の方が難易度が高いか
を解説します。
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司法書士と土地家屋調査士の難易度を比較
結論からいえば、司法書士のほうが資格を取得する難易度が高いといえます。
理由は、以下の通りです。
・司法書士試験の方が合格率が低い
・合格までに必要な勉強時間も司法書士の方が長い
以下、司法書士と土地家屋調査士それぞれについてみていきましょう。
司法書士試験の難易度は?
司法書士試験に受験資格はありません。
年齢や性別、学歴に関係なく誰でも自由に受験できます。
司法書士試験の筆記試験は択一式試験と記述式試験にて構成されています。
そして、択一式・記述式それぞれにおいてクリアしなければいけない合格基準点があり、合計の点数も合格点を超えていないと合格できない試験になっています。
また、試験時間も5時間と長時間にわたります。
司法書士試験の合格率
司法書士試験の合格率は、例年4%前後で非常に低いです。
| 年度 | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
| 2022 | 12727 | 660 | 5.2 |
| 2021 | 11925 | 613 | 5.1 |
| 2020 | 11494 | 593 | 5.2 |
| 2019 | 13683 | 601 | 4.4 |
| 2018 | 14387 | 621 | 4.3 |
| 2017 | 15440 | 629 | 4.1 |
| 2016 | 16725 | 660 | 3.9 |
| 2015 | 17920 | 707 | 3.9 |
合格に必要な勉強時間
司法書士試験に合格するために必要な勉強時間は、3,000時間が目安といわれています。
仮に2年で合格しようと思えば、毎日4時間程度の勉強時間が必要となります。
また、3,000時間というのも最短の場合の目安なので、実際にはこれよりも長時間の勉強をしている人が多数です。
関連コラム:司法書士試験に受かるのに必要な勉強時間は?短期間で合格を目指す方法も解説
土地家屋調査士の難易度は?
土地家屋調査士も受験資格はなく、年齢、性別及び学歴に関係なく誰でも自由に受験できます。
土地家屋調査士試験の筆記試験は択一及び記述式試験にて構成されています。
択一式・記述式それぞれに合格基準点が設けられています。
また、択一式と記述式どちらも基準点をクリアした上で、合計得点が「合格点」に到達していてはじめて、筆記試験に合格となります。
試験時間は4時間30分とやはり長時間の集中力を必要とします。
土地家屋調査士試験の合格率
土地家屋調査士試験も合格率は例年9~10%程度です。
| 年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
| 2021 | 3859 | 404 | 10.5 |
| 2020 | 3785 | 392 | 10.4 |
| 2019 | 4198 | 406 | 9.7 |
| 2018 | 4380 | 418 | 9.5 |
| 2017 | 4600 | 400 | 8.7 |
| 2016 | 4506 | 402 | 8.9 |
| 2015 | 4568 | 403 | 8.8 |
合格に必要な勉強時間
一般に、土地家屋調査士試験合格のために必要な勉強時間は1000時間以上といわれています。
土地家屋調査士も司法書士も試験に合格するには長期間の勉強が必要です。
資格スクールなどでモチベーションを維持しつつ、勉強に必要な範囲を絞りこんで合格を勝ち取るのがよさそうです。
まとめ
司法書士と土地家屋調査士の難易度について解説しました。
もっとも、司法書士と土地家屋調査士は職域が異なります。
そのため、自分の目指したい内容を目指すべきでしょう。
また、最近はどちらも合格率が上昇していることから、合格のチャンスは広がっているといえます。
勉強して、合格を勝ち取りましょう。