![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
仁藤さんのことで性産業に興味を持った人がいるかもしれません。是非、ラムザイヤー先生の日本の性産業についての論文を読んでください。「太平洋戦争における性契約」の方は私の『慰安婦はみな合意契約した』に収録されています。目から鱗です。eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/
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返信先: さん
ラムザイヤー論文が明らかにしたこと。
１．X娼妓は死ぬまで働かされた。〇長くても５年。稼ぎがいいと２年。２５歳くらいで「引退」
２.ｘ抱え主に無制限に搾取されていた。〇契約書を交わしていて、それに違反すれば警察に訴えられた。
３．X娼妓はみな親に売られていやいやなった。〇公娼の倍率は7倍ほどで、希望してもなかなかなれなかった。しかたなく、というよりは、衣食住高給をもとめて進んでなった場合も多かった。
４．ｘ娼妓は一生そのままだった。〇辞めた後は、結婚、飲食店経営はもちろん教師になるものもいた。
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