弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日NHK生活ほっとモーニング事件裁判というのがあり、「子の連れ去り被害者」と名乗る方のインタビューを載せようとするメディアはこの事件のこと知っておくべきと思います。 他方当事者とか子どものプライバシーへの配慮が無いなどあまりにひどい記事を複数見たことがあります https://nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/002.html…9309463
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日こんな事件です「『生活ほっとモーニング』で「妻からの離縁状・突然の別れに戸惑う夫たち」とのテーマで夫婦の離婚問題を放送」した。「結婚21年目に妻から突然離婚してほしいといわれた。離婚から4年を経過しても妻がなぜ突然離婚を要求したのか分からず,戸惑っている」という男性の話が紹介され」190166
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日「これに対して,この男性の前の妻である女性が,自分には取材せずに前の夫の言い分だけが一方的に取り上げられ,事実と異なる放送によって精神的苦痛を受けたとして,NHKに訂正放送と損害賠償を求めて民事訴訟」地裁は妻の請求棄却。高裁では妻の名誉毀損、プライバシー侵害認めNHKに損害賠償命じ更に193220
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2訂正放送を命じた。妻代理人梓澤弁護士によると「夫は出演を承諾した。しかし女性の言い分を聞くのなら出ないと言い張った。 NHKはこの条件を呑んだ。あろうことか夫はモザイクをかけることもなくそのままの顔でヴィデオ出演し、 彼の側からみた一方的な離婚の経過を語った https://azusawa.jp/houdouhigai/hi-03.html…午後10:28 · 2021年7月16日98 件のリツイート6 件の引用ツイート173 件のいいね
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日返信先: @katepanda2さん最高裁は訂正放送を命じるところは棄却。高裁判決が放送による名誉棄損とプライバシーの侵害を認めて原告の女性に130万円の支払いを命じた部分についてはNHKの敗訴が確定。NHKは,26日の『生活ほっとモーニング』の時間に自主的に訂正放送を行いました。 訂正放送の内容は、189160
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日NHKによれば「訂正放送は,当時の夫の言い分を否定するかたちで女性の言い分を放送し,夫側からだけの取材による放送内容であったことを認めて謝罪」https://nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/002.html… 「連れ去り被害者」を名乗る方の具体的事件についてのインタビューを掲載するメディアはこの事件を知っていますか?また、1110203
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·2021年7月16日他方当事者からメディアが、例えば名誉毀損やプライバシー侵害で訴えられるとか、訴えられるまでいかなくても抗議を受けるとか、そういうことを想定し、それに耐えられるような記事にしようと考えて書いているでしょうか? とてもそう思えない乱暴な記事を複数見ました。1104211