JR篠ノ井線の松本―塩尻駅間で運転再開 人身事故で約4千人に影響
JR東日本は12日午後6時、篠ノ井線の松本―塩尻駅間の運転を再開した。同日午後4時5分ごろに篠ノ井線の村井―広丘駅間の踏切内で普通列車と小学生が衝突する事故があり、上下線で運転を見合わせていた。この影響で普通列車と特急の計10本が区間運休か運休し、約4千人に影響が出た。
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