ローソンが広島県の人気老舗店「ちから」監修の中華そば、カレー丼を発売
2023.01.12
ローソンは、1月17日(火)から、広島県の人気老舗店「ちから」監修による調理麺「ちから監修中華そば」、弁当「ちから監修カレー丼(牛肉入り)」、即席麺「ちから監修 広島中華そば 伝や味(でんやあじ)」の3品を発売する。
調理麺「ちから監修中華そば」と弁当「ちから監修カレー丼(牛肉入り)」は中四国地方のローソン店舗(山口県下関市の一部地域を除く)で、即席麺「ちから監修 広島 中華そば 伝や味」は全国のローソン店舗で販売する。「ちから」がコンビニエンスストアとコラボするのは今回が初。
「ちから」は昭和10年に創業し現在広島市内を中心に28店舗を営業する人気老舗店。うどんや中華そばなどの麺類から和菓子まで幅広いメニューを提供している。
今回のコラボでは、人気の高い『中華そば 伝や味』(“伝や味”とは“伝統のやさしい味わい”という意味)と『カレー丼』を参考に商品開発を行なった。
ローソンでは、各地域で愛されるラーメンを有名店監修のもと即席麺を中心に商品化する企画を続けており、今回は「ちから」へ監修を依頼し、発売に至ったという。
■商品詳細
調理麺「ちから監修中華そば」(税込559円) 販売エリア:中四国地方
同店の看板メニュー『中華そば 伝や味』を参考に開発。鶏ガラと魚介の旨みを加えた豚骨醤油のスープを使用。あっさりしていながらも奥深い味わいに仕上げている。麺には中細ストレート麺、具材には同店を参考にチャーシュー、もやし、ねぎを使用。
弁当「ちから監修カレー丼(牛肉入り)」(税込538円) 販売エリア:中四国地方
同店の『カレー丼』を参考に開発。カレーは、魚介のだしを効かせ甘みのある味わいに仕上げている。具材にはカレーで和えた牛肉と、玉ねぎ、長ねぎを使用。
即席麺「ちから監修 広島中華そば 伝や味」(税込248円) 販売エリア:全国
同店の看板メニュー『中華そば 伝や味』を参考に開発。豚骨とチキンのうまみに魚介の風味をきかせた奥深い味わいの豚骨醤油味スープ。具材にはチャーシュー、もやし、ねぎを使用。