私が隠していたこと

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晒さなければならないときもあるのだな

自分ビジネスのように、いつでも何でも晒し話題をつくる

ブログネタをつくるのではなく、本気で伝えたいと思うときは、晒さなければならない

あかまるさんのコメントで教えてもらった気がします


私の息子は、小学生低学年で療育手帳をもらっています

支援級から養護学校に進学しています


前に大学を卒業して働いていると書きましたが嘘です

養護学校を卒業しても、障害者雇用での就職が決まらず、作業所に通いながら就職先を探しました

あちこち紹介してもらい、やっと障害者雇用で採用してもらった会社にずっと勤めています

この会社に決まるまで、大学にいる時間を費やしています


やっと就職できた!

本人も家族もとても嬉しかった

泣けるほど嬉しかった

苦手なことがたくさんある息子ですが、優しい

休まず職場に通い、障害者年金は全て貯金していました

障害者年金は息子の生活のために国から支給されたものであり、息子のために使うお金です

主人は、そのお金を自分ビジネス、応援に使いました


許せなかった

障害者年金に手をつけたことが許せなかった

主人は、倍にして返すと言いました

倍にして返すどころか、住む家までなくしました


私が主人の保証人になっているのは、そのためです

本来なら、私は離婚しており主人とは関係ありません

ところが、子どもは逃げられません

父親だから、父親の面倒をみなければなりません

息子は、主人が入院してから鬱病を患っています

通院しながら仕事をしています

そして息子は、父親のことをずっと大好きです


今年のクリスマスに、自分が働いたお金でプレゼントを買っています

金額的には大したことがなくても、息子の気持ちは大したことがあります


だから主人の保証人になりました


どんな父親でも、子どもには親であり関係は切れません

障害者年金に手をつけていなければ、私はこんなに憎まなかった


自分ビジネス民のなかには、娘さんの障害者年金を応援や商品購入に使っている人がいます

生活保護を受給しているのに、億女大学に入学した人もいます


子どもの障害者年金は、そんなことに使うために支給されていません

生活保護を受給して億女大学に入学できるなら、支給なんて必要ありません

本当に生活できない人のための救済制度です


私は、私の子どもを守るため

子どものためだけに、全てを守ろうと決めています


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