教義と修行体系31 | 法友(とも)へ

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ヨーガの実践を行うと、その途中で様々な達成を知らせる印が現れる。

 

これをシッデイと呼んでいるのだが、その主なものは、

①熱が発生する。

②その熱が上昇する。

③光が見える。

④ナーダ音が聞こえる。

⑤動物たちの声が聞こえる。

⑥人のエネルギーが見える。

 

などだが、大きな変化を感じるのはやはりダルドリー・シッディである。

 

他の体験と違って、これは完全な物理現象であるからだ。

 

何十キロもある人間の体が、自分の意志とは関係なく飛び跳ねる。

 

これは明らかな驚異である。

 

 

オウムの場合、最初に行うムドラーはマハー・ムドラーである。

 

足を伸ばして、その親指を両手で掴んだ体制で、ポンと跳ね上がる。

 

次に、その体勢のまま身体が左右に振られ、右肩が床に当たり左肩が床に当たるを一秒ぐらいで一往復として、数回繰り返す。

 

もはやエクソシスト。(笑)

 

マハー・バンダ・ムドラーでは蓮華座を組んだままバイブレーターの様に振動し、床を滑り数十センチ移動し90度ぐらいからだの向きが変わってしまう。

 

その後に身体が飛び跳ね始めるのだが、飛び出したら数回から十数回は連続で飛ぶ。

 

自分で止めることは出来ない。

 

 

これがクンダリニー・ヨーガにおける印の現れ方なのだが、ジュニアーなヨーガにおける私はどこにいるのかの実践においても、また違った印が現れる。

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