政府支出こそが唯一の成長の源泉とか、国債こそが財源とか、是非、北朝鮮で試してもらいたい。国債のほとんどが内国債だろうし、民間経済も弱いし、絶好の実験場では?
島澤諭
島澤諭
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島澤諭
@shimasawa2022
関東学院大学経済学部教授
財政・日本経済が専門。経済企画庁(月例/白書/経済見通し/マクロモデル)や秋田大学等で勤務。Pokémon WCS2010 Akita Champion 主著に『シルバー民主主義の政治経済学』(日本経済新聞出版社)『年金「最終警告」』(講談社現代新書)。ツイートは全て個人の見解です。
wedge.ismedia.jp/category/fisca…2021年12月からTwitterを利用しています
島澤諭さんのツイート
ChatGPTとは?
就職氷河期世代を団塊の人身御供にした時点で勝負は決まってた
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少子化に対して今更ながら「国の存続そのものにかかわる問題」などと大騒ぎしていますが、移民でも入れなければV字回復は無理。少子化対策は20年遅かった。これは単にバラマキを拡充したいための口実だとみるべきでしょう。つまり負担が増えるだけ。
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社会全体で●●!って政治屋が言うと、後で必ずあなたのおカネが消えます...まさにホラー
政治屋のいう「無償化」の財源はあなたのおカネなんですけどね。ポケットの財布が狙われてますよ?
成田悠輔先生の件、このまま社会保障が肥大化していけば、日本も余裕がなくなるので(もう随分と余裕ないけど)、姥捨山が必要になるかもしれないので、手遅れになる前に改革が必要だという比喩だと思うのですが、炎上しちゃってるんですね。
日本の社会保険料は、グローバルスタンダードでは給与税(payroll tax)だけど、日本では社会保険料と税とは別物だと認識されている。なので社会保障の肥大化が進んでしまう。財政健全化にはまずは社会保険料も税なんだとの認識改革が必要。
60年償還ルールの見直しが財源を生む理屈が分からない。償還相当分の赤字国債は発行するけど、国債整理基金特別会計への繰り入れをしないのでその分、他の用途に回せるってこと?
引用ツイート
朝日新聞 金融取材チーム
@asahi_kinyu
国債の返済ルール見直し検討へ 防衛費の財源確保狙い、財務省は警戒:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1B
社会や経済を維持するための少子化対策?私たちや子、孫たちは社会の頸木なのか?国家の奴隷なのか?
これは仰る通り。なぜかマスコミでは、国防も子育ても、財源に関しては負担増=増税が当然視されています。
引用ツイート
竹中平蔵
@HeizoTakenaka
防衛費の増額は必要だ。そのため政府は国民の「負担」を求めている。しかし「負担=増税」は間違っている。無駄な補助金、非効率な社会保障を削り、既得権益者に「負担」を求めるべき。麻生副総裁の、増税への国民の理解が進んでいるという発言は、全くの見当違い。増税を当然視する新聞の罪も大きい。
財務省の財政規律なんて、所詮、肥大化していく財政の収支尻をあわせる程度でしかないんだから、まずは財政の肥大化を止めない限り、日本人の暮らしはもっと厳しくなっていくよ。もちろん、官僚機構には財政の肥大化を止めるインセンティブはない。
消費税と社会保険料は廃止で所得税は増税という議員先生をみましたが、完全に勤労者の敵ですね。
「異次元の少子化対策」というものがもしあるとすれば、それは日本人とは何か?を根底から問い直すものになるはずです。
結局、「異次元の少子化対策」とは、子ども・子育て拠出金拡充によるこども家庭庁の予算倍増とかいう愚策?
「異次元の少子化対策」でもすでに手遅れの日本の少子化(島澤諭)
#Yahooニュース
政府支出増やせば経済成長するとか言ってる人たちもいますが、その理屈で言えば、普通の国では政府支出に比例した税収入あるから、税収増やしても経済成長することになると思いますよ。Y=C+S+Tでもありましすね。
「異次元の少子化対策」でもすでに手遅れの日本の少子化(島澤諭)
#Yahooニュース
「希望通りに働き、結婚、出産、子育てを実現することができる環境を整え、人々の意識が大きく変わり、2020 年を目途にトレンドを変えていくことで、50 年後にも1億人程度の安定的な人口構造を保持することができると見込まれる。」
(2014年骨太の方針)
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いまの子育て増税の源流はこれかな?
「「選択する未来」委員会報告書」(2014年)
(少子化対策の倍増)
少子化対策(家族関係支出)については、2020年頃を目途に早期の倍増を目指す。
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岸田総理の仰る「異次元の少子化対策」の目標はなんなのか?
(1)人口減少を食い止める
(2)出生数維持(例、80万人とか100万人とか)
(3)出生数の減少を緩やかにする
(4)子ども家庭庁の予算確保
制度間流用と税の投入が多すぎてそもそも社会保険の体をなしていないニッポンの社会保険制度。さらに改悪を図る政府。結局、誰も幸福になれない。
非正規労働者ら対象の子育て給付創設、少子化対策で政府方針…社会保険から拠出金 : 読売新聞オンライン
異次元の少子化対策は厚生労働省の解体から始まる。
そもそも新型コロナ対策禍で若者の行動に制限を課して少子化を加速させたことに対してまず自己批判すべき。
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東京都内の18歳までの子どもに月5000円バラまく表明した某都知事、なぜ今なのか?と聞かれて、2022年の出生数が80万人切るとの報道を見て少子化の現状に反応しないのは無責任だと語ったらしいけど、出生数が100万人を割った2016年、90万人を割った19年で少子化に反応しないの無責任ではなかったのか?
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政府がガンガンカネ使えば経済成長!なんて言ってるから、防衛増税も子育て増税も呼び込むんだよ。いい加減気付けば?
社会保障制度のスリム化が最適解。社会保険料負担増は最悪解。但し、不都合な真実なので無視されます。
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島澤諭
@shimasawa2022
全く注目されていませんが、社会保障のスリム化こそ、異次元の少子化対策です。
wedge.ismedia.jp/articles/-/290
そもそも新型コロナ対策禍を扇動し、未曾有の少子化をもたらした某知事が、少子化対策を行う不思議な国ニッポン
全く注目されていませんが、社会保障のスリム化こそ、異次元の少子化対策です。
まさに仰る通りで、重要なのは「老人」ではなく、「老人福祉」が最大の票田というご指摘ですね。
引用ツイート
池田信夫
@ikedanob
だから問題は「消費増税か国債増発か」ではない。社会保険料をこれ以上、増やすわけには行かないので、「消費増税か老人福祉の削減か」だ。ところが政府も野党も、このトレードオフを議論しない。老人福祉が最大の票田だから。
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ちょっと前まで「予想(expectation)」に働きかける金融政策を主張していた人たちが、財政政策を考える際には予想を重視しないはなぜだろう?
高齢者の社会保障削減の方が効果も高いけど、この方々に決断を求めるのは無理ですね。まぁ、知ってたけどさ。シルバーデモクラシーと闘わずして白旗上げて降参しているのに、なにかすごいことやってるかのようにドヤ顔するのなんなの?
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玉木雄一郎(国民民主党代表)
@tamakiyuichiro
東京都は、所得制限なしで18歳までの子どもに月5000円程度を給付する方針。総事業費は1200億円程度で過去最大の子育て施策となる見込み。すでにバラマキとの批判も出ていますが、何をやっても批判は出ます。今、必要なのは決断と実行。私は小池都知事のこの決断を評価します。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023
子育て支援には、すでに子ども・子育て拠出金というなぜか厚生年金狙い撃ちの税金があるわけだけど、これはどうするんでしょうかね?それにしても「※子ども・子育て拠出金については事業主が全額負担することとなります。」だってさ。そんなわけないよね。
政府は削減しない。税を増やすことしか考えない。当然。それを監視するのが議会。まぁ、議会も一緒になってるからね。政府の肥大化はとどまるところを知らない。次の名目はなんでしょうね?食糧安保かな?
子育て増税しなくても埋蔵金はありますよ。高齢者向けの社会保障給付っていうんですけどね?
月5千円×12か月×18年=108万円で小池都知事に買収される人なんているのだろうか?しかも、いずれ108万円以上の負担となって帰ってくるし。損得計算はキッチリとね
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