OCVBに入職するきっかけは?
大学4年次に参加した県内企業合同説明会でOCVB職員の方から「観光が沖縄県を元気にさせてくれる事、そして沖縄観光におけるOCVBの役割」の説明を受け、観光業に興味を持ち、嘱託職員として働き始めました。
働く中で改めて観光がもたらす影響力の大きさや観光を支える方々の思いやりの心に触れることが出来て、「世界屈指の観光リゾート地」を目標に僕も観光業の第一線を走るOCVBで挑戦してみたいと思い、プロパー職員を目指しました。
職員インタビュー
大学4年次に参加した県内企業合同説明会でOCVB職員の方から「観光が沖縄県を元気にさせてくれる事、そして沖縄観光におけるOCVBの役割」の説明を受け、観光業に興味を持ち、嘱託職員として働き始めました。
働く中で改めて観光がもたらす影響力の大きさや観光を支える方々の思いやりの心に触れることが出来て、「世界屈指の観光リゾート地」を目標に僕も観光業の第一線を走るOCVBで挑戦してみたいと思い、プロパー職員を目指しました。
県外のイベントで出展した際に、来場者の方から「貴方が勧めていたマラソン大会で、実際に走ってきたよ!」などと声をかけていただいた時です。
また、多くの観光客が来てくれることで地域環境が整備されていくので、地元の方から「売店が増えた」「道がきれいになった」という喜びの声をいただけることも、すごく嬉しいですね。
観光客と地域の方々が両方ともハッピーになって、いい影響が広がっていくのを感じられるのは、この仕事の魅力だと思います。
メンバーそれぞれが「観光客をもっと増やしたい」「WEBサイトをより良いものにしよう」など、目標を持って業務に取り組んでいます。
みんな出身や年齢が違うからこそ様々な考えがあるので、特にチームミーティングは勉強になります!
また、お互いにフォローしながら業務を進めていく仕組みも整っていて、すごく働きやすい環境だと感じています。
入職前は観光の仕事というと、「沖縄を訪れる“外”からのお客様に喜んでもらえる仕事」というイメージがありました。
でも実際には、観光客がたくさん来てくれることによって街が元気になったりと、「地元の方にも上手く還元できる仕事なんだなぁ」と気づかされました。
そういった楽しさは、実際に業務に携っていくうちに実感しましたね。
まずは、人とのチームワークを大切にできる方。そしてやはり、沖縄の魅力を県外・海外に発信するうえで、“自分自身が誇れる沖縄”を持っていることです。
もちろん経験や技術も大切だとは思いますが、一番は「沖縄のここが好き!」というハートの部分がないと、プロモーションをしていても伝わらないと思うので。
「沖縄が好き!」「沖縄をもっと元気にしたい!」という気持ちが強い方は、きっと楽しく働けると思います。
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