入職のきっかけを教えてください
 大学時代、建築学科で研究テーマとしていたのが「都市計画」で。地域の方と行政、街づくりの専門家を繋げるというワークショップを開催した経験などから、民間と行政の橋渡しをする役割に興味を持ちました。
 そこで情報を集めていた時に、当時ご指導いただいた教授から「OCVBを受けてみたら?」という紹介を受けて。自分でもOCVBについて調べてみて、応募書類を提出することに決めました。
 
職員インタビュー
 大学時代、建築学科で研究テーマとしていたのが「都市計画」で。地域の方と行政、街づくりの専門家を繋げるというワークショップを開催した経験などから、民間と行政の橋渡しをする役割に興味を持ちました。
 そこで情報を集めていた時に、当時ご指導いただいた教授から「OCVBを受けてみたら?」という紹介を受けて。自分でもOCVBについて調べてみて、応募書類を提出することに決めました。
 
 「観光危機管理」は沖縄県独自の取り組みなので、自分たちで勉強を続けないと専門性が蓄えられません。そのため、チームでは「何が沖縄の為になるのか」と、いつも熱い話ばかりしています。
 私のような若手の意見も尊重してサポートしてくれる先輩たちばかりなので、とても風通しがいい職場だと思います。
 
 入職してからは、先輩の動きを見ながら現場で学ぶことが多かったですね。
 また、最近では受け身で学ぶだけでなく、自分たちから行動を起こして、若手職員で集まって勉強会を開催しようと調整しています。
 そんなところも、私自身が一番変化を感じている部分かもしれません。
 学生の頃は疑問に思ったことでも、質問をすることも意見を言うことも中々なかったので。OCVBに入職してからは、自分からたくさん質問するようになりました。
 
 ちょうど今年から女性の人材育成を目的とした「てぃるる塾」という県の事業が始まり、OCVBからも私を含む女性4名が代表して講座を受講しています。
 その講座を通していっそう実感したことが、職場内の男女比率や女性管理職の比率の観点で見ても、OCVBはすごく恵まれた環境だということ。
 男女による差別を感じたことは一切なく、休みもきちんと取れるので、子育て中の職員も働きやすい環境だと思います。
 
 私の一番簡単なリフレッシュ方法は、たくさん寝ること(笑)。あとは外に出ていろんなものを見て、聞いて、おいしいものを食べることも、いい気分転換になっています。
 入職3年目の時期ということもあり、業務のことで悩んだり、考え込んだりすることも多々あります。
 でも、そんな時にも「今やれることをやろう!」と自分の業務と日々向き合っています。そんな自分へのご褒美に、今年はたくさん旅行に行ってリフレッシュしています!
 
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