Twitter Blueラボ

ラボでは、一般公開前にテスト中の機能への早期アクセスをTwitter Blueの登録アカウントに提供します。Labsの機能には継続的に変更が行われます。機能によっては、削除されたり、すべてのTwitterアカウントに提供されたり、Twitter Blueの登録アカウントに限定リリースされたりするものがあります。設定を頻繁に確認して、最新情報を入手してください。

 

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ラボの機能の提供状況

機能名

iOS

Android

mobile.twitter.com

twitter.com(パソコン)

機能名

長尺の動画のアップロード

iOS

はい

Android

はい

mobile.twitter.com

はい

twitter.com(パソコン)

はい

機能名

動画を1080pでアップロード

iOS

はい

Android

はい

mobile.twitter.com

いいえ

twitter.com(パソコン)

はい

機能名

NFTプロフィール画像

iOS

はい

Android

はい

mobile.twitter.com

いいえ

twitter.com(パソコン)

いいえ

機能名

[スペース] タブ

iOS

はい*

Android

はい*

mobile.twitter.com

いいえ

twitter.com(パソコン)

いいえ

*アプリ内の言語の設定を英語にする必要があります

機能名

ツイートを編集

iOS

一部の国**

Android

一部の国**

mobile.twitter.com

一部の国**

twitter.com(パソコン)

一部の国**

ラボの機能の詳細情報

ツイートを編集
  • ツイートを編集
  • [スペース] タブ
  • NFTプロフィール画像
  • 長尺の動画のアップロード
テスト

**「ツイートを編集」機能のテストとデバッグを行っている間は、一部の国のTwitter Blueの登録アカウントのみがツイートの編集を行うことができますが、編集されたツイートはTwitter利用者全員に表示されます。「ツイートを編集」機能の提供先は限られているため、この機能を使用すると、利用者がいる国やTwitter Blueに登録していることが他の人に知られる可能性があります。

「ツイートを編集」について

Twitterでは、元のツイートを編集する機能のテストを行っています。この機能により、変更や誤字の修正が行えるようになり、Twitterで最適な表現ができるようになります。 

「ツイートを編集」とは何ですか?

「ツイートを編集」は、元のツイートが送信されてから30分間、一定回数の変更を行うことができる機能です。この機能を使って、情報の更新、タグ付け、添付したメディアの並べ替えができます。 

「ツイートを編集」機能とはどのようなものですか?

ツイートまたは引用ツイートを公開した後、「ツイートを送信しました。今から30分間は編集できます」という通知が表示されます。30分間は、最大5つの編集を行うことができます。この時間を利用して、テキストの追加、削除、修正やメディアのタグ付けなどの変更を加えることができます。

更新を完了すると「ツイートを編集しました」という通知が表示されます。更新されたツイートには編集済みのアイコンとラベルが表示され、あなたが元のツイートに変更を加えたことがTwitterの利用者にわかるようになります。ツイートをクリックすると、以前公開されたバージョンが表示されます。編集する前のバージョンのツイートのエンゲージメントも維持されます。

注記: ツイートの編集は、そのツイートを送信した端末からのみ行うことができます。詳細はこちら

すべてのツイートを編集できますか?

元のツイートおよび引用ツイートのテキストやメディアを編集できるのは、そのツイートの送信後30分間に限られます。

現時点では、次の種類のツイートは編集できません。

  • スレッド

  • 返信

  • リツイート

  • プロモツイート

  • Twitter投票

  • 固定されたツイート

  • サードパーティーサービスを使って送信されたツイート

  • TweetDeckから送信されたツイート

  • スーパーフォローツイート

  • CoTweet

 

ツイートの編集ができない場合、どうすればよいですか?

ツイートの編集を確実に行うには、対象のツイートを、送信した端末から編集する必要があります。たとえばアプリ(Twitter for iOSまたはTwitter for Android)からツイートを送信している場合、同じ端末のTwitterアプリを使って対象のツイートを編集してください。 

ツイートをtwitter.comから送信している場合、twitter.comにアクセスして対象のツイートを編集してください。

編集済みツイートはだれに表示されますか?

更新されたツイートに適用される編集済みのラベルは、Twitterの利用者全員に表示されます。 だれでも編集済みツイートをクリックすることで、以前公開されていたバージョンを確認できます。 

ツイートの編集は、ツイートの取り消し機能とどう違うのですか?

ツイートの取り消しとツイートの編集の最大の違いは、ツイートに変更を加えるタイミングです。

ツイートの取り消しでは、公開前にツイートをプレビューして変更することができます。ツイートの編集では、ツイートを公開した後にツイートを更新できます。

編集済みのツイートについて攻撃的な行為の報告をすることはできますか?

編集済みツイートの攻撃的な行為については、通常のツイートの報告と同じ方法で報告することができます。 

[スペース] タブについて

Twitterでは、オーディオコンテンツに簡単にアクセスできる「スペース」の新しいインターフェイスをテストしています。新しい [スペース] タブでは、ポッドキャスト、テーマ別のオーディオステーション、録音されたスペース、ライブ放送のスペースを見つけることができます。

この機能テストは、アプリ内の言語の設定で表示言語を英語にする必要があります。現在は、iOSおよびAndroid端末を使用しているTwitter Blueの利用者のみが利用でき、世界中で一定数の利用者に限られています。 

スペースおよびこの新しい [スペース] タブをいち早く利用できるテストに関する詳細をご覧ください。

TwitterにおけるNFTのプロフィール画像について

 

Twitterプロフィールをカスタマイズするさまざまな方法の1つに、NFTのオプションがあります。あなたが所有するNFTを、六角形の形状をしたプロフィール画像としてTwitterアカウントに表示させ、アピールすることができます。 

NFTのプロフィール画像を設定することで、他のユーザーはあなたのTwitterアカウントと、設定に使用したウォレットの公開暗号ウォレットアドレスを関連付けることができます。つまり、こうした情報すべてが公開ブロックチェーン上で参照できるようになるため、あなたのTwitterアカウントは、あなたの暗号ウォレットの現在および過去の取り引きや保有資産と関連付けらることになります。 

暗号ウォレットをTwitterアカウントに関連付けるにあたっては、いくつかの注意事項があります。

  • Twitterが、暗号ウォレットからの資金の拠出をユーザーに依頼することは絶対にありません。常に細心の注意を払い、ウォレットに寄せられるすべてのリクエストを必ず確認してください。心当たりのある取り引きを除き、資金移動の依頼には応じないでください。
  • Twitterがユーザーにプライベートキーやシードフレーズを要求することは絶対にありません。また、Twitterに限らずいかなる場所においても、自分のプライベートキーやシードフレーズは絶対に公開しないでください。
  • Twitterでは、暗号ウォレットとの関連付けは継続的に維持されませんが、Twitterプロフィールの画像に設定されたNFTが継続的に表示されるように、その公開アドレスは保持されます。 

 

注記: 現時点でサブスクリプションの登録をしているユーザーがNFTをプロフィール画像に設定できるのは、Twitter for iOSアプリかTwitter for Androidアプリからのみとなりますが、六角形の形状をしたプロフィール画像はすべてのプラットフォーム上に表示されます。

 

NFTとはどのようなものですか?

NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略語で、ブロックチェーン(一般に公開されているデジタルデータベース)に保存された所有証明書が付与されている、一意のデジタル資産のことです。

 

NFTのプロフィール画像とはどのようなものですか?

NFTのプロフィール画像は、自分の所有するNFTをTwitter上でアピールする手段となります。暗号ウォレットへの一時的な関連付けが完了すると、NFTをプロフィール画像に設定できるようになります。NFTデジタル資産をプロフィール画像に設定すると、他の素材の場合とは異なり、六角形の形状で表示されるため、あなたがそのNFTの所有者であることが分かるようになっています。

注記: 現時点でTwitterでは、Ethereumブロックチェーン(たとえばERC-721およびERC-1155トークンなど)でミントされた静止画像NFT(JPEG、PNG)のみをサポートしています。

 

暗号ウォレットとはどのようなものですか?

暗号ウォレットにより、公開ウォレットアドレスで所有しているトークンの保有や取り引き(購入、販売、両替、送金など)を行うことができます。トークンの一種であるNFTも、その対象に含まれます。

暗号ウォレットには、1つ以上の公開アドレス(「アカウント」とも呼ばれます)があります。このアドレスは公開されているため、ウォレットのアドレスを知っている人は誰でも、そのウォレットの取り引き内容や保有資産に関するあらゆる情報を確認することができます。 

NFTのプロフィール画像を設定するには、プロフィール画像に使用するNFTを保持する暗号ウォレットにTwitterアカウントを関連付ける必要があります。 

 

NFTのプロフィール画像でサポートされている暗号ウォレットを教えてください。

Argent

Coinbase Wallet*

Ledger Live

MetaMask*

Rainbow

Trust Wallet

 

暗号ウォレットはどのようにしてTwitterに関連付けられていますか?

NFTのプロフィール画像を設定するには、プロフィール画像に使用するNFTを保持するアドレスを管理する必要があります。 

サポート対象の暗号ウォレットをTwitterに関連付ける際、Twitter側では対象のウォレットのアドレス宛に認証リクエストのメッセージが生成され、ウォレット側では、Twitterユーザー名を含む署名リクエストを履行するよう求めるメッセージが表示されます。 

ここでは次の2点に注意してください。

  • 署名リクエストは、必ずTwitter.comドメインのみから届きます。
  • 暗号ウォレットの関連付けの際、Twitterがユーザーに資金の送金を依頼することは絶対にありません。

 

 

NFTのプロフィール画像を設定する際、複数の暗号ウォレットを同時に関連付けることはできますか?

Twitterアカウントに一度に関連付けることのできる暗号ウォレットは1つのみです。NFTのプロフィール画像をすでに表示していて、別のウォレットで保持しているNFTを使用する場合、その新しいウォレットをTwitterアカウントに関連付けます。この操作は、[プロフィールを編集][設定] で行います。プロフィール写真をクリックしてから [別のウォレットを使う] を選択してください。

 

NFTを所有していなくてもNFTのプロフィール画像を設定できますか?

NFTのプロフィール画像を設定するには、対象となるNFTを、Twitterアカウントに関連付けられた暗号ウォレットで保持している必要があります。Twitter上で暗号ウォレットによるNFTの取り引きや購入を行うことはできません。 

 

NFTを自分のプロフィール画像に設定するにはどうすればよいですか?

現時点でサブスクリプションの登録をしているユーザーがNFTをプロフィール画像に設定できるのは、Twitter for iOSおよびTwitter for Androidからのみです。NFTを設定する方法の手順に沿って設定を行うと、六角形の形状をしたNFTのプロフィール画像がすべてのプラットフォーム上で表示されます。 

 

Twitterでプロフィール画像用にサポートされるのは、どのような種類のNFTですか?

現時点でTwitterでは、Ethereumブロックチェーン(たとえばERC-721およびERC-1155トークンなど)でミントされた静止画像NFT(JPEG、PNG)のみをサポートしています。現在、SVGはサポートしていません。注意点として、すべてのメディアはTwitterのセンシティブな内容のメディアに関するポリシーにも従う必要があります。

 

ミントしたNFTがプロフィール画像のオプションとして表示されません。なぜですか?

Twitterのプロフィール画像に設定できるのは、取引(購入、販売、または譲渡)としてブロックチェーンに発行されたNFTだけです。

注記: OpenSeaなど一部のマーケットプレイスでは、ユーザーがNFTを無料で作成できる機能が提供されています(ガスフリーミントとも呼ばれます)。これらの無料のNFTは、取引を通じてブロックチェーンに発行されるまでオプションのプロフィール画像として表示されません。 

 

NFTのプロフィール画像を削除するにはどうすればよいですか?

NFTをプロフィール画像に使用するのをやめたい場合、プロフィール画像を変更するだけでNFTは削除されます。

 

プロフィール画像のNFTを販売または転送した場合、どうなりますか?

プロフィール画像のNFTを販売または転送すると、六角形の形状をしていたプロフィール画像が丸い形状に戻ります。それまで所有していたNFTの画像はそのまま維持されますが、所有権を示唆するNFTの詳細情報は表示されなくなります。

他のNFTを表示させる場合、対象のNFTを既存のウォレットから選択するか、または他のウォレットを関連付けます。

 

NFTのプロフィール画像が、特定のコレクションのものかどうかを確認するにはどうすればよいですか?

NFTに関する詳細情報は、プロフィール画像の詳細で確認できます。ここでは、OpenSeaやその他のサードパーティーマーケットプレイスで承認済みのプロジェクトやコレクションが表示されます。 

 

他のアカウントのNFTプロフィール画像に関する詳細を確認するにはどうすればよいですか?

NFTのプロフィール画像が表示されている場合、プロフィールにアクセスし、プロフィール画像をタップしてから [NFTの詳細を表示] を選択すると、そのNFTに関する詳細情報を確認することができます。ここにはNFTの所有者、NFTの説明、コレクション、プロパティ、その他の詳細情報(NFTの連絡先アドレス)などの詳細情報が表示されます。 

 
次についての手順:
NFTをプロフィール画像に設定する方法

1. Twitter for iOSアプリにログインします。

2. プロフィールに移動します。 

3. [プロフィールを編集] をタップしてからプロフィール画像アイコンをタップし、[NFTを選択] を選択します。 

4. サポート対象のウォレットのリストから、使用する暗号ウォレットを選択します。

5. Twitter側では、対象のウォレットアドレス宛に認証リクエストのメッセージが生成され、ウォレット側では、証明書に署名することで、公開暗号アドレスの秘密鍵を保持することを立証するよう求めるメッセージが表示されます。

6. 対象のウォレットを関連付けるには、暗号ウォレットアプリか、または対象のウォレットの拡張機能で、画面上のQRコードをスキャンします。 

7. ウォレットの関連付けが完了したら、プロフィール画像に設定する、ウォレット内のNFTを選択します。 

8. [完了] をタップします。これですべての設定が完了しました!

注記: 特定のNFTを検索する必要がある場合、NFTのトークンIDや連絡先アドレスで検索することができます。 

 

長尺の動画を表示したい場合、10分までの動画をアップロードしてツイートできます。またTwitter Blueの登録アカウントでは、解像度が1080pまでの動画をアップロードできます。

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