気になったので自由空間伝搬損失を計算して比較したところ、76MHzは95MHzよりも約2dB少ない結果となりました。真数表現なら1.6倍。この2dBをどう捉えるかですね。ちなみにAMだと531kHzは1602kHzより10dB少なく、明らかに低い周波数が有利です。(反射や回折などの影響は無視しています)
引用ツイート
TOPPY 川合登志和
@toppy_net
FM放送は今も如実で、同じ出力のコミュニティFM局でも76MHzと89MHzでは全然エリアの広さが違ってきますし、既存の民放FM(特に70MHz台)とワイドFM(90MHz台)では同じ出力でもエリアの広さは結構違います
特に電波の弱いコミュニティFMは、若い周波数が喉から手が出るほど欲しいという声を聞きますね
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