新型コロナ禍を経験し、SNSが普及する今だからこそ、
人と人の「絆」の大切さを感じます。
人、人、人が集まってできるコミュニティ。
百人いれば、百通りの人生があり、生活があり、願いがある。
一人ひとりの思いに寄り添い、
生活に根ざした政策を実現させたい。
生まれ育った世田谷から、アメリカ、ポーランド、
ボスニア・ヘルツェゴヴィナでの海外生活を経て、
日本を世界から見てきた経験を
世田谷の政策提言に活かします!
区民の心豊かな暮らしの実現に向け、暮らしやすさや幸福感を数値化したLWC指標を区政運営に活かすべき。
→区:指標を研究する先行自治体の例も参考に更なる検討を進める。⇒検討中
各課が積極的に業務を見直し、時代に合わせて再設計すべく、各部に電子化推進担当を新設し、積極的に進めるべき。
→区:各課に推進リーダーを据え電子化を順次進める。⇒実施中
学校を地域財産として活用すべく、公共施設との複合化推進など地域に開かれた施設として位置づけよ。
→区:学校を地域コミュニティーの核として最大限活かす。⇒取組中
ふるさと納税による減収額は約82億円と看過できない。区長は減収を食い止める覚悟で、人の心を動かすPRや注目度の高い返礼品の充実に注力せよ。
→区:これまでの取組に加え、新たに異次元の取組を開始したい。⇒実施中
都から児童相談所移管を実現した区として、世田谷らしい特色ある教育展開に向けて、教育人事権の移管を目指すべき。
→区:区長会での議論を重ね、論陣を張り、都と交渉し成果を上げる。⇒取組中
本庁舎整備では、区民にとって魅力的な交流スペースや屋上緑化、レストランの整備などに取り組むべき。
→区:レストラン事業者などの選定などを含め、検討を進める。⇒取組中
地域の当事者が大学とつながれるよう、区で集約している情報を公開し、課題解決の糸口とすべき。
→区:大学の役割について意識を共有し、HP等で公開していく。⇒実施中
保育施設整備に加え、認可外保育の保護者負担を軽減し、待機児童ゼロに向けてすべての施策を実施すべき。
→区:早急に検討し、準備を進める。⇒令和2年度に待機児ゼロを実現!!
親の働き方に柔軟に対応し、待機児童減少を実現するために、区内幼稚園に預かり保育拡充を積極的に働きかけるべき。
→区:私立幼稚園などと個別に丁寧な協議を進め、拡充に努める。⇒実施中
新型コロナワクチンの住民接種に向けて、運搬や保管、接種状況の把握など、万全の体制で挑むべき。
→区:医師や看護師などの派遣も含め、しっかりと体制を構築したい。⇒実施中
虐待の連鎖を断つ総合的な支援のために、予防型支援や治療アプローチなどに取り組むべき。
→区:根本的な解決に向け、治療アプローチなども積極的に研究する。⇒取組中
保育園が地域の子育て拠点となるよう、相談機能の充実や一時保育の利用制限緩和を図るべき。
→区:保護者が休息できるよう、一時保育の利用条件緩和を検討する。⇒実施中
ひきこもりを多様性として受け入れ、就労希望者が才能を活かした仕事に就けるよう多様な仕事を紹介すべき。
→区:誰もが主体的に働けるよう、時代に即した仕事を提案していく。⇒ひきこもり相談窓口「リンク」を開設
農福連携や文化芸術など、障がい者が能力を生かし活躍できる機会を拡充すべき。
→区:障がい者が自身の能力を生かし活躍できる場の拡充に取り組む。⇒農福連携事業を実施
高齢者就労支援のGBERを活用し、短時間や気の向いたときにできる仕事も含めて、多様な形での就業、就労を目指して体制を構築すべき。
→区:シニアがより自分にフィットする仕事や活動を見つけ、自分のペースに合わせてやりがいをもって参加できることを目指して実施。⇒実施中
国はCO2排出量実質ゼロに向け脱炭素先行地域を募集している。区民の意識醸成や区の環境施策を加速化するため、要件に合う地域を選定し、早急に応募を検討すべき。
→区:具体的なエリアや課題の設定などについて前向きに検討する。⇒区役所内にPTを立ち上げて検討中
オンラインでの交流によって異世代同士が情報や課題を共有するため、ヒト・モノ・コトがつながる基盤を構築すべき。
→区:対面に加えSNSでのプラットフォームの取組を加速させる。⇒世田谷ポートで実施中
「おたがいさまbank」を改善し、ボランティアを十分に活用するための仕組みを構築すべき。
→区:使いやすい仕組みへと改善を図り、活動機会の充実につなげる。⇒実施中
電子決済アプリ「せたがやペイ」の利用を拡充し、利用者10万人の経済インフラ確立を目指すべき。子育て利用券やボランティアポイントなど活用を拡大すべき。
→区:区内経済循環を図るため地域通貨的な利用を目指す⇒実施中
多文化共生社会実現のため、町会や自治会などへの参加を含めた地域活動への参加を促すべき。
→区:外国人の支援について課題を整理し、調査などを通じて多文化共生の実現に取り組んでいく。⇒実施中(せたがや国際交流センターが開設)
全国や海外からの選手が出場する規模のスポーツ大会の誘致や、先導的共生社会ホストタウンとして障害者スポーツ全国大会など実施すべき。
→区:キャンプで得た経験やノウハウを生かしながら、全国レベルのスポーツ大会や障害者スポーツ大会の実施等について検討していく。⇒まだこれから
外国人ならではの視点を区の施策に活かすため、国際交流員制度を導入すべき。
→区:他自治体の活用事例を参考に関係所管で意見交換し研究する。⇒せたがや国際交流センターにて、外国人のスタッフを配置
二つの拠点を囲み位置付けられた「文化創造の軸」を意識し、まちのさらなる魅力向上のための取り組みを強化すべき。
→区:両拠点間の回遊性を高め、互いの魅力向上に向けて取り組む。⇒いま一歩!
耐震化が進んでいないマンションの個別の事例を検証し、まずは耐震診断を終えたマンションの耐震工事を推進すべき。
→区:助成金を利用した補強設計が可能となるよう、丁寧に説明し、耐震改修工事につながるよう粘り強く対応する。⇒実施中
区営住宅での家具転倒防止器具であいた穴の現状回復は必要ないことを周知し、利用を促進すべき。
→区:現状回復を要さない旨の周知、説明を行い、民間住宅関係団体等へも周知していく。⇒実施中
区は二子玉川の例に倣い、都市再生推進法人やエリマネなど民間活用の手法を模索し、地域の特徴を引き出せる取り組みを支援すべき。
→区:勉強会などを通じ住民主体の特徴あるまちづくりを展開する。⇒取組中
MaaS(Mobility as a Service)というサービスの導入により、交通不便地域や気候危機などの課題解決に努めるべき。
→区:交通事業者から情報を収集し、積極的に調査研究を進める。⇒令和5年度よりデマンド型交通の実証運行を実施予定
歩いて楽しいだけではなく、地球温暖化や脱炭素社会にもよい影響をもたらすウォーカブルな街づくりに向けて、機運を醸成すべき。
→区:段差解消やユニバーサルデザイン、交流の場づくりなど、社会実験も含めてまちづくりの機運醸成に取り組む。⇒実施中
区の将来を担う人材の育成に向け、教育への予算配分を増やすべき。
→区:最善の教育環境を整えるために必要な予算を確保していく。⇒取組中
ICT教育、国際社会への理解、地域レベルでの共生を目指したプログラムを強化すべき。
→区:新しい学習指導要領では、研究テーマや研究校を拡大するなど、区全体の教育の質の向上に向けて柔軟かつスピード感をもって取り組む。⇒実施中(教育総合センターが開設)
外部人材を活用した学校運営を推進するため、地域との連携を図るべき。
→区:NPOや大学などとの連携を深め、人材の活用を広げる。⇒実施中
地域での子どもの育成を視野に、教員が地域と関係を深められるような育成をすべき。
→区:地域との連携の重要性や、地域理解を深める内容の研修を行う。⇒取組中
世田谷生まれ
家族:夫、息子(9歳)
■教育/学歴
コドモの園幼稚園(世田谷区) 卒園
聖心女子学院初・中・高等科 卒業
聖心女子大学 文学部 外国語外国文学科 英語英文学部卒業
■職歴
2004 米国メリーランド州小学校 日本語教師(インターンシップ)
2005-2008 ジャパン・トラベラーズ・サービス
2008-2018 日米協会ワシントンDC 教育プログラムディレクター
2018-現在 一般社団法人日本国際教育協会 専務理事
2019-現在 世田谷区議会議員
会派: 「国際都市せたがや」(無所属)
委員会: 都市整備委員会(副委員長 2019-2021)
オリンピック・パラリンピック等特別委員会(2019-2021)
スポーツ等特別委員会(2021-)
■その他の活動
世田谷区ホストタウンロゴ選定委員会 副委員長
世田谷インクルージョン・フェスティバル実行委員
きらり☆きたざわinタウンホール実行委員
せたがや災害ボランティアコーディネーター
世田谷区被災動物ボランティア
世田谷区立小学校PTA会長(令和4年文部科学省優良PTA賞受賞)
東京若手議員の会 役員
児童虐待防止PT座長
産前産後ドゥーラ研修修了
旧尾崎邸保存プロジェクト(漫画「世田谷イチ古い洋館の家主になる」に登場)
世界をつなぐ「桜咲く音頭」作詞
エッセー「100% Happy Life」著者
絵本「シドモアさんと百年の夢」著者
■メディア・ゲスト登壇等
BBCニュース(2021年4月8日)
BBCニュース(2021年7月20日)
BBC Facebook LIVE (2021年7月23日)
TRT World(トルコ国営放送・2021年5月12日)
TOMODACHI世代グローバル・リーダーシップアカデミー(2020年8月)
YCAPS (2020年7月23日)
一般社団法人日米協会(2021年1月27日)
一般社団法人ポテンシア・HerStory Japan
テンプル大学ジャパンキャンパス TUJ Talks (2022年11月7日)
■その他プロフィール
趣味
ジャズダンス、チェロ
好きな言葉
「志あるところに道あり」Where there is a will, there is a way
好きな食べ物
チョコレート、アイスクリーム、カフェラテ、パクチー、フォー
Born: Setagaya, Tokyo, Japan
Education:University of the Sacred Heart, Tokyo, Japan
Employment:
–Japanese language teacher, Maryland Public Schools, USA (2004-2005)
–Educational Travel Coordinator at Japan Travelers Service, America Information Service, USA (2006-2008)
–Director of Educational Programs at The Japan-America Society of Washington DC, USA (2008-2018)
–Executive Director at Japan Global Education (2018-Present)
–Setagaya City Council Member (2019-Present)